※ 本記事はfreee勤怠管理Plusについてのヘルプページです。freee人事労務については「freee人事労務のカテゴリー」をご覧ください。
当日のスケジュールの予定時刻に打刻が無い場合に、対象従業員や指定した管理者にメール通知できます。
予定時刻の前に通知することもできますので、打刻漏れの抑止効果も期待できます。
事前設定の方法を解説します。
「メールアドレス検証機能」でメールアドレスが未検証の場合や、有効期限が切れた場合には通知メールが届かなくなりますので、ご注意ください。
「メールアドレス検証機能」について詳細は「メールアドレス検証機能の概要と対処方法」のヘルプページをご覧ください。
設定方法
まずは、設定 > その他 > 通知設定 > [打刻忘れ通知]タブ を開きます。
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メール通知を行いたい打刻種別にチェックを入れ、通知タイミングを設定します。
通知タイミングは、次のいずれかで設定可能です。- 予定時刻の「前」、「後」、「前後」
- 刻限時刻の「前」、「後」、「前後」
※ 刻限時刻の登録がない場合は予定時刻での通知となります。
※ メール通知機能は、日本時間にのみ対応しております。日本時間以外のタイムゾーンには未対応となっておりますので、ご了承くださいませ。
- 次に、打刻種別毎の[対象選択]ボタンをクリックします。
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次の画面で[新規登録]ボタンをクリックし、通知メールを送りたい対象を選択して登録します。
【従業員に通知したい場合】
「対象所属」「雇用区分」を選択して「従業員へのメール通知」を「通知する」としてください。
※ 設定 > 従業員 > 従業員設定 にて登録されているメールアドレスが通知先となります。
【管理者に通知したい場合】
「管理者へのメール通知」項目の[選択]ボタンより、通知先の管理者を選択してください。
※ 設定 > 管理者 > 管理者設定 にて登録されているメールアドレスが通知先となります。
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複数の条件を設定できます。
条件同士の優先度を設定するときは、「優先度」欄にて優先度の上下を設定して[優先度を保存]ボタンをクリックしてください。
※ 優先度は、上から順にチェックして従業員の所属・雇用区分が合致したものが適用されます。そのため優先度の並び順は、詳細に設定している「通知対象設定」(例 所属を絞っている、雇用区分を絞っている 等)を上に移動させる必要があります。
優先度の並び順は、左側にある「∧」「∨」で移動できます。「∧」「∨」をクリックし移動させ、[優先度を保存]で確定させます。