※ 本記事はfreee勤怠管理Plusについてのヘルプページです。freee人事労務については「freee人事労務のカテゴリー」をご覧ください。
可能です。
前提条件
内部設定の「勤怠項目設定統一機能」が使用できる状態の場合に利用できます。
月別データ・組織別データ等の表示条件の指定のオプション欄に「休日を法定・法定外休日で表示」チェック項目が表示されていない場合は、サポートセンターにて内部設定の切替を行なう必要があります。「 freee勤怠管理Plusお問い合わせフォーム 」よりご連絡ください。
また、「勤怠項目設定統一機能」が使用できる状態の場合、アラート設定でも「法定休日」と「法定外休日」それぞれの項目を選択できるようになります。
アラート設定の詳細については、「 勤務が、一定時間および一定日数を超えた場合に、メール通知できますか? 」のヘルプページをご参照ください。
機能説明
従来は、勤務日種別(※1) の「法定休日」と「法定外休日」の労働時間が全て「休日」の集計枠に計上されておりました。
そのため、分けて集計したい場合はカスタムデータ項目設定(※2) にてカスタマイズが必要でしたが、カスタマイズをせずに表示することができるようになりました。
※1 勤務日種別の詳細については、「 「勤務日種別」とは何ですか? 」のヘルプページをご参照ください。
※2 カスタムデータ項目設定の詳細については、「 集計項目をカスタマイズできますか? 」のヘルプページをご参照ください。
対象画面
- 管理画面の個人別タイムカード:
[よく使うメニュー]>[月別データ]>[該当従業員のタイムカード]>[表示条件の指定のオプション] - 月別データ(通常タブ・予実タブ・時間帯区分タブ):
[よく使うメニュー]>[月別データ]>[表示条件の指定のオプション] - 組織別データ(通常タブ・予実タブ・時間帯区分タブ):
[全メニュー]>[勤務データ]>[組織別データ]>[表示条件の指定のオプション] - 従業員画面タイムカード:
PC用画面、携帯・スマートフォン用画面の両方が対応しています。
※ 従業員画面(携帯・スマートフォン)でも集計枠を分ける場合は、管理画面のオプション > 表示設定 > デフォルト値設定 > 勤務データ関連設定にて「休日を法定・法定外休日で表示」にチェックを入れて登録してください。