※ 本記事はfreee勤怠管理Plusについてのヘルプページです。freee人事労務については「freee人事労務のカテゴリー」をご覧ください。
海外の拠点で打刻を管理する場合、「タイムゾーン」と「位置情報表示方法」を設定してください。
1. タイムゾーンを設定する
各所属にタイムゾーンを設定できます。
タイムゾーンを設定した所属のタイムレコーダーや、その所属に属する従業員のMyレコーダーで打刻すると、打刻時刻が現地時間で記録されます。
タイムゾーンを設定したい場合は、「 メールサポートを利用する（freee勤怠管理Plus） 」のヘルプページを参考に、サポートセンターへ「タイムゾーン」の追加をご依頼ください。
設定方法
設定 ＞ 組織 ＞ 所属設定 ＞［新規登録］または 対象所属の［編集］＞ タイムゾーン にて、タイムゾーンを選択して登録してください。
※ ご希望のタイムゾーンが選択肢にない場合は追加することができます。「 メールサポートを利用する（freee勤怠管理Plus）」のヘルプページを参考に、サポートセンターへご連絡ください。
2. 位置情報表示方法を変更する
Myレコーダーを使用する場合は、位置情報の表示方法を「マップ表示」にする必要があります。
位置情報の表示方法には、「住所表示」と「マップ表示」の2種類があります。
詳しくは「 打刻時の位置情報をマップで確認する方法 」のヘルプページをご覧ください。
海外での位置情報記録に対応しているのは「マップ表示」のみになります。
なお、初期値は「住所表示」になっています。
「マップ表示」への切り替えをご希望の場合は、サポートセンターでの内部設定が必要です。「 メールサポートを利用する（freee勤怠管理Plus）」のヘルプページを参考に、サポートセンターへご連絡ください。
※ 全社一括で切り替わります。
海外で発売されている携帯端末の機種は動作検証していません。
本システムの表示言語を日本語に設定している場合は「Shift-JIS」で表示されるため、打刻画面そのものが文字化けする可能性があります。