※ 本記事はfreee勤怠管理Plusについてのヘルプページです。freee人事労務については「freee人事労務のカテゴリー」をご覧ください。
管理者が自身のパスワードを変更する手順について解説します。
事前設定(一般管理者の場合)
一般管理者が自身のパスワードを変更するには、以下の権限設定が必要です。
- 全権管理者アカウントでログインします。
- 設定 > 管理者 > 管理者設定 > 対象管理者の[編集]>「基本設定権限」カテゴリ内「ログインパスワードの変更権限」にて「◯可能」を選択して登録します。
管理者自身のパスワードを変更する
- 自身の管理者アカウントにログインします。
- 設定 > 管理者 > 管理者設定 > 自身の管理者名の[編集]を開きます。
- 「ログインパスワード」項目の[パスワード変更]ボタンをクリックします。
-
現在のパスワードと、新しく設定するパスワードを入力し、[パスワードを変更する]ボタンをクリックします。
-
管理者登録画面に戻りますので[登録]ボタンをクリックして完了です。
※ 一般管理者の場合、前述の「事前設定(一般管理者の場合)」がされていないと「ログインパスワード」項目は表示されません。全権管理者に変更をご依頼ください。
全権管理者が操作する場合
設定 > 管理者の設定 > 対象管理者の[編集] > 「ログインパスワード」項目にて [パスワード変更]または[パスワードリセット]ボタンをクリックします。
パスワード変更
仮パスワードを任意に設定する方法です。
- [パスワード変更]ボタンをクリックすると、仮パスワードの入力画面が表示されます。任意の仮パスワードを入力して、[パスワードを変更する]ボタンをクリックします。
- 登録画面に戻りますので、[登録]ボタンをクリックしてください。
- 変更後、該当者は新しく設定した仮パスワードでログインします。「現在のパスワード」に仮パスワードを入力し、任意の本パスワードを設定してください。
パスワードリセット
パスワードをリセットする方法です。
-
[パスワードリセット]ボタンをクリックすると、リセット確認画面が表示されます。送信先のメールアドレスを確認し、[リセット実行]をクリックしてください。
送信先メールアドレスには、該当者に登録されているアドレスが表示されますが、任意にアドレスを入力することもできます。 - パスワードがリセットされ、「パスワード変更画面」のリンクがメールで届きます。
※ リンクの有効期限はメール送信から24時間です。 -
該当者がリンクにアクセスすると、パスワード変更画面が表示されます。「新しいパスワード」に任意のパスワードを、確認用に同じパスワードを入力して[パスワードを変更する]ボタンをクリックしてください。
※ 今後は、新しく設定したパスワードでログインできるようになります。
管理画面へのログイン・ログアウトの履歴は記録され、確認できます。 上記手順のパスワード変更画面へのアクセスも「通常」のログインとして記録されます。
詳細は「本システムへのログイン / ログアウト履歴の確認方法」のヘルプページをご覧ください。
設定可能なパスワードについて(パスワードポリシー)
設定可能なパスワードは、ご設定いただいている「パスワードポリシー設定」によって異なります。
※ パスワードポリシーが設定されている場合は、パスワード変更画面に表示されます。
- 設定 > 企業の設定 > 「パスワードポリシー設定」
「パスワードポリシー設定」の項目が表示されず、ご利用をご要望されるお客様は、「メールサポートを利用する(freee勤怠管理Plus)」のヘルプページを参考に、サポートセンターへご連絡くださいませ。