※ 本記事はfreee勤怠管理Plusについてのヘルプページです。freee人事労務については「freee人事労務のカテゴリー」をご覧ください。
「前月スケジュールコピー機能」を利用することで、過去5週間のスケジュールを当月にコピーできます。
機能概要
月の初日の5週間前の日以降のスケジュールをコピーします。このため、前々月のスケジュールを含んでコピーされる場合があります。
例:「締め日:月末」「対象月度:10月」と設定した場合
- 「10月1日(金)」から5週間さかのぼった「8月27日(金)」以降のスケジュールをコピーします。
※ 8月27日(金)以降の5週間分なので、9月27日(月)~ 9月30日(木)はコピー対象に含まれません。
操作方法
- 全メニュー > スケジュール管理画面にて、所属を1つ選択した状態で[表示]をクリックします。
- [前月スケジュールのコピー]ボタンが表示されますので、クリックします。
- 過去5週間のスケジュールをコピーした場合のイメージを表示します。[登録]ボタンを押すと表示されているスケジュールをコピーします。[戻る]ボタンを選択すると、何もせずに元の画面に戻ります。
オプション
項目名 |
説明 |
---|---|
コピー対象項目に含める項目 |
次の項目をコピー対象に含めるかどうかを選択します。
※「残業上限」項目は、「残業上限の制限機能」を利用している場合に表示されます。 |
締め済みの日の取り扱い |
締め処理が完了している日に対して、スケジュールコピーを行うかどうかを選択します。 |
業務スケジュールの取り扱い |
業務スケジュールのコピーを行うかどうかを選択します。 ※ 「業務管理機能」を使用しているときに表示されます。詳しくは、「従業員ごとに日別の業務予定を管理する方法(業務管理機能)」のヘルプページをご覧ください。 |
- 勤務開始/終了刻限もコピーされます。コピー元に、時間外勤務申請の承認によって入力された勤務開始/終了刻限が存在する場合、コピーされますのでご注意ください。
- 休暇区分が「有休」「代休」の休暇はコピーされません。
- すでに打刻のある日には、コピーされません。
- すでにスケジュールが割り当たっている日にはコピーされません。パターン削除後に、「前月スケジュールコピー」を行ってください。
「前月スケジュールのコピー」以外でのスケジュール登録方法は、以下のヘルプページをご参照ください。