※ 本記事はfreee勤怠管理Plusについてのヘルプページです。freee人事労務については「freee人事労務のカテゴリー」をご覧ください。
「年別データ」では、指定した複数月の出勤日数や休暇取得数、労働時間などの集計データを確認できます。
- 年別データでは休暇残日数は表示できません。
- 年別データの月の範囲は「暦日」でなく雇用区分ごとの「締め日」を基準とします。例えば、15日締めであれば毎月16日から翌月15日までの期間の勤怠データの集計を表示しています。
画面の説明
年別データ画面の詳細については、次のとおりです。
①表示条件の指定
所属、雇用区分、表示期間(最大12ヶ月)、表示件数を指定します。
項目選択の[選択]ボタンをクリックすると勤怠項目の選択画面が表示されるので、表示したい項目にチェックをつけます。「カスタム」タブでは、カスタムデータ項目設定で作成した項目を選択できます。
オプションの「表示対象全件の合計値を表示する」にチェックを入れると、最終行の「合計」にて、ページに表示されている行だけでなく、表示対象全件の合計を表示します。
②年別データ
「表示条件の指定」で指定した期間の集計値を表示します。
枠外上部の[Excel出力]ボタンをクリックすると、年別データ画面をExcel形式でダウンロードできます。
表示されるはずの集計値が空欄、または不足している場合
年別データは「月別データ」の表示履歴をもとに表示される仕様のため、一度も月別データを表示していない月の集計値は表示されません。
例:勤怠花子の10月と11月の月別データは表示したが、それ以外の月は表示していない。
この場合、10月と11月以外の集計値は表示されません。年別データを表示する前に月別データの表示を行ってください。