【デスクトップ版タイムレコーダー】プロキシサーバー利用環境での初期設定手順

更新日:

※ 本記事はfreee勤怠管理Plusについてのヘルプページです。freee人事労務については「freee人事労務のカテゴリー」をご覧ください。

タイムレコーダーの初回セットアップ時に表示される接続文字列設定画面内、「ネットワーク設定」にて、貴社のプロキシ設定を入力してください。
タイムレコーダーのネットワーク設定画面のスクリーンショット

セットアップ後は、「設定」＞「接続先変更」にて確認・編集が可能です。
タイムレコーダーの「接続先変更」画面のスクリーンショット

タイムレコーダーで使用するポート・ドメインについて

ポート番号

  • 443：https
  • 123：NTPサーバー（時刻合わせ）
  • 80：サポートサイト

ドメイン

  • kintaiplus.freee.co.jp：freee勤怠管理Plusサーバー
  • ntp.nict.jp：NTPサーバー（123ポートを利用して接続）
  • ntp-a1.nict.go.jp：NTPサーバー（443ポートを利用しての接続）

※ 時刻合わせの際は、上記4つへの接続を順番に試します。
※ 管理画面タイムレコーダーの設定「NTPホスト」を設定している場合には、設定されたホストに123ポートを利用して接続を行います。その場合は、上記のNTPサーバーには接続を行いません。

  • support.freee.co.jp：サポートサイト

※ タイムレコーダーにサポートサイトへのリンクがございます。
※ サポートサイトはブラウザで開きます。
※ サポート関連のドメインは増減する可能性があります。

関連記事