※ 本記事はfreee勤怠管理Plusについてのヘルプページです。freee人事労務については「freee人事労務のカテゴリー」をご覧ください。
エラー勤務判定の範囲が「前日まで」に設定されている場合は、当日のエラー勤務はエラー表示されません。
エラー勤務判定の範囲
エラー勤務判定の範囲は「前日まで」と「当日まで」の2種類から設定できます。
なお、本機能はサポートセンターでの内部設定が必要です。
変更をご希望の場合は、「 メールサポートを利用する(freee勤怠管理Plus) 」のヘルプページを参考に、サポートセンターへお問い合わせください。
「前日まで」を選択した場合
前日までの勤怠に対してエラー勤務を判定します。当日の勤怠に対してはエラー判定されません。
※ アカウント発行時の初期値はこちらになります。
締め日当日に勤怠を締めると、締め日当日に出退勤の打刻漏れなどがあったとしても、そのまま締め処理ができてしまいます。締め日の翌日以降に勤怠を締めてください。
例:「6月1日」にタイムカードを閲覧した場合
→ 前日「5月31日」までの勤怠がエラー判定の対象となりますので、当日「6月1日」勤務分はエラー表示されません。
「当日まで」を選択した場合
当日までの勤怠に対してエラー勤務を判定します。例えば、従業員全員が退勤した後、当日中にエラー勤務を確認したい場合などは、「当日まで」がお勧めです。
当日の出勤打刻をした後、退勤打刻するまでの間はエラー勤務となります。日中は常にエラー勤務が存在する状態になりますので、ご注意ください。
例:「6月1日」にタイムカードを閲覧した場合
→ 当日「6月1日」までの勤怠がエラー判定の対象となります。