※ 本記事はfreee勤怠管理Plusについてのヘルプページです。freee人事労務については「freee人事労務のカテゴリー」をご覧ください。
以下の3通りの方法があります。それぞれについて解説します。
集計開始日と終了日を指定して確認する(最大3ヶ月分)
この方法では、最大3ヶ月分の範囲での取得日数を確認することができます。
全メニュー > 月別データ を開き、表示条件を指定するエリアにて、表示期間:「日別」を選択すると、すぐ右側にカレンダーピッカーが追加されます。
こちらで集計開始日と終了日を選択し[表示]をクリックすることで、指定範囲の集計が確認可能です。「有休日数」の列をご確認ください。
月毎の取得日数を確認する(最大12ヶ月分)
この方法では、指定した集計開始月から最大12ヶ月先までの範囲で、月別の取得日数及びその合計を確認することができます。
全メニュー > 年別データ を開き、以下の表示条件を指定してください。
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表示期間:
カレンダーピッカーで集計開始月を選択します。
すぐ右側のプルダウンリストでは、開始月から何ヶ月分表示するかを選択してください。 -
項目選択:
[選択]をクリックし、「有休取得日数」にチェックを入れて下部の[選択]をクリックしてください。
表示条件の指定が完了したら、[表示]をクリックすることで月別の取得日数が一覧で表示されます。画面最右部には表示期間の値の合計が表示されます。
CSVエクスポートで確認する
この方法では、「集計開始日と終了日を指定して確認する」で表示される内容をCSV形式で出力することができます。
- まずは、出力用レイアウトを作成します。
全メニュー >エクスポート / インポート >データ出力(エクスポート)>[月別データ[CSV]]隣「レイアウト作成」>[+新規登録]を開きます。 - 任意の出力レイアウトが作成可能です。
「有休取得日数」や、その他、貴社の確認に必要な項目を選択し、[登録]します。レイアウト例:
- 集計開始日
- 集計終了日
- 所属名
- 従業員コード
- 名前
- 有休取得日数
- 上記「手順2」で作成したレイアウトをもとに出力します。
全メニュー > エクスポート / インポート > データ出力(エクスポート)>[月別データ[CSV]]を開きます。 - 以下の出力条件を指定します。
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出力対象年月 :
指定月の出力のみの場合、該当月を選択します。
[日付指定]ボタンでカレンダーピッカーが現れますので、集計開始日と終了日を指定したい場合はご利用ください。 -
出力レイアウト:
「手順2」で作成したレイアウトを選択します。 -
対象従業員:
出力対象の所属・雇用区分を選択します。
-
出力対象年月 :
- 画面下部の[データ出力]をクリックすると、確認画面に遷移します。この確認画面で[データ出力]をクリックすることで、CSVがダウンロードされます。