※ 本記事はfreee勤怠管理Plusについてのヘルプページです。freee人事労務については「freee人事労務のカテゴリー」をご覧ください。
管理画面ホーム > よく使うメニュー > エクスポート / インポート > データ出力(エクスポート)カテゴリ > [スケジュールカウントデータ[CSV]]にて、従業員がパターンを使用している回数をCSV形式で出力できます。
ご利用には、サポートセンターでの内部設定が必要です。
「メールサポートを利用する(freee勤怠管理Plus)」のヘルプページを参考に、「スケジュールカウントデータ出力機能」の追加をご依頼ください。
出力手順
※ 全権管理者、または「データ出力」権限が「◯可能」の一般管理者だけが可能な操作です。
- 全メニュー >エクスポート/インポート >データ出力(エクスポート)>[スケジュールカウントデータ[CSV]]を開きます。
- 出力条件として、以下の項目を指定します。
-
出力対象年月:
月度指定、日付指定が可能です。 -
所属選択:
出力したい所属を選択します。雇用区分選択と組み合わせてください。 -
雇用区分選択:
出力したい雇用区分を選択します。
-
出力対象年月:
- 条件を選択後、[データ出力]をクリックします。出力するパターンを絞り込む画面に遷移します。
- 「1.パターンの絞り込み」では雇用区分と所属を選択し、画面下部「2.パターンの選択」で表示するパターンを絞り込みます。
- 「2. パターンの選択」で出力するパターンを選択し、[データ出力]をクリックします。
- 次の「スケジュールカウントデータ出力確認」画面で出力内容を確認し、[データ出力]をクリックします。
出力したデータは、CSVエディタソフト または Excelでご確認いただくと便利です。パターン名の下にその従業員が期間内に使用している回数が記載されています。
下図を例に挙げると、管理一郎は「通常勤務」パターンを21回使用しているということを表しています。