※ 本記事はfreee勤怠管理Plusについてのヘルプページです。freee人事労務については「freee人事労務のカテゴリー」をご覧ください。
一般管理者に締め権限を付与する方法を解説します。
設定方法
- 設定 > 管理者 > 管理者設定 を開き、対象管理者の[編集]をクリックします。
- 所属管理権限カテゴリと雇用区分管理権限カテゴリのそれぞれにおいて、対象所属 / 雇用区分に対する「締め」の権限を選択し、登録します。
※ 「締め」権限は、「実績・打刻」権限が、「△閲覧のみ」以上の場合に設定できます。
項目名 説明 - 上位に従う 「全ての所属」、「全ての雇用区分」、または上位の「所属グループ」で設定された権限に従います。 ◯ 締め・解除 締め作業と、その解除が可能です。日別データや月別データに、[勤怠を締める]ボタンと、[勤怠の締めを解除する]ボタンが表示されるようになります。 △ 締めのみ 締め作業を行えますが、その解除は行えません。日別データや月別データに、[勤怠を締める]ボタンのみが表示されます。この場合、締めの解除を行えるのは、全権管理者か、他の締め権限のある一般管理者のみとなります × 権限なし 「締め」に関する一切の権限はありません。 「所属管理権限」と「雇用区分管理権限」を組み合わせるとより小さい方が適用されます。