目次
電子申告・申請アプリの使い方
電子申告申請アプリは、パソコン版とスマートフォン版があります。
パソコン版は、電子証明書(マイナンバーカード等)の読み取りにICカードリーダーを利用する場合に使います。
スマートフォン版は、電子証明書(マイナンバーカード等)の読み取りにスマートフォンを利用する場合に使います。
パソコン版を利用する場合のアプリインストール方法
ダウンロードリンク「 Windows版 」または「 Mac版 」から、freeeの電子申告アプリをダウンロードとインストールを行います。それぞれの操作手順は次のとおりです。
【Windowsの場合】
- ダウンロードリンク「 Windows版 」から、freeeの電子申告アプリのインストーラーをダウンロードします。
- ダウンロードした「setup.exe」をダブルクリックして開きます。
- 「アプリケーションのインストール - セキュリティの警告」画面が表示され、「このアプリケーションをインストールしますか?」という確認メッセージが表示されます。
アプリのインストールを継続するには[インストール]ボタンをクリックします。
- インストールが完了すると、その旨をお知らせするメッセージ画面が表示されます。
表示内容を確認後、[アプリを終了する]ボタンからインストーラを終了させます。
【Macの場合】
- ダウンロードリンク「 Mac版 」から、freeeの電子申告アプリのインストーラーをダウンロードします。
- ダウンロードした「freee.dsig.pkg」をダブルクリックして開きます。
- 「freee 電子申告・申請のインストール」画面が表示されます。
画面の案内に沿って、インストールに必要な操作を行います。
- インストール完了後、「アプリケーション」の一覧に「freee 電子申告・申請アプリ」が存在することを確認します。
パソコン版を利用する場合のアプリ起動方法
freeeの電子申告の送信画面に、[送信(電子申告アプリを起動する)]ボタンが表示されます。そのボタンをクリックして起動します。。
※ パソコンのデスクトップ画面等に表示されたアプリアイコンを直接ダブルクリックしても起動しませんのでご注意ください。
スマートフォン版を利用する場合のアプリインストール方法
スマートフォンの種類に応じて、次のアプリページへのリンクをタップ または QRコードを読み込み、アプリのダウンロードとインストールを行います。
- iOSをお使いの方
- Androidをお使いの方
スマートフォン版を利用する場合のアプリ起動方法
freeeの電子申告の送信画面に、以下のような[QRコードを表示する]ボタンが表示されます。
ボタンをクリックするとQRコードが表示されますので、スマートフォンで読み取ると電子申告・申請アプリが起動します。
※ スマートフォンのホーム画面等に表示された電子申告・申請アプリのアイコンを直接タップしてもエラーが表示されます。QRコードを読み取って起動させてください。
エラーメッセージが表示された場合
「電子申告・申請に必要な情報を取得できませんでした。ヘルプページをご確認の上、本アプリを再度立ち上げ直して下さい。」とエラーが表示されることがあります。
これは、電子申告・申請アプリを直接クリックして起動した場合、申請する情報が取得できないため表示されます。
対応として、書類作成の画面から電子申告・申請アプリを起動させる必要があります。
申請する書類をパソコンで作成していた場合は、webの画面からQRコードを表示し、そちらをスマートフォンで読み取ってください。すると電子申告・申請アプリが情報を読み取り起動します。
申請する書類をスマートフォン(freee会計アプリやweb版freee)で作成していた場合は、freee画面内の[電子申告アプリを起動する]ボタンをクリックした上で起動させてください。
送信したい書類ごとに、より詳しい操作の流れを確認したい場合は以下のページをご参照ください。
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freee開業
「電子申告アプリ立ち上げ時にエラーが出た場合(freee開業:開業届の電子申請)」
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freee会計(所得税確定申告)
「【iOS】アプリで所得税の電子申告を行う」
「【Android】アプリで所得税の電子申告を行う」
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freee電子申告開始ナビ(個人版)
「電子申告アプリ立ち上げ時にエラーが出た場合(freee電子申告開始ナビ:電子証明書の登録)」
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freee申告(法人税確定申告)
「法人がスマートフォンで電子申告を行う」