このページでは、ヘルプページを便利に活用するためのさまざまなテクニックをご紹介します。
目次
ヘルプページから目的の記事をカンタンに見つける
freeeヘルプセンター では、目的の記事をカンタンに見つけるための方法として「カテゴリ検索」と「キーワード検索」を利用できます。
カテゴリ検索を利用する
カテゴリ検索では、検索対象のプロダクトや機能名などをもとに、必要なヘルプページを絞り込んでいくことができます。特定の機能にまつわるページを順番に絞り込んで探したい場合に便利です。
【例】カテゴリ検索を用いて、「自動で経理」の使い方を説明したヘルプページを探す場合
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freeeヘルプセンター のトップページにアクセスし「どのサービスでお困りですか?」項目のプロダクト一覧から、検索したい プロダクト名 (本例の場合は[freee会計])をクリックします。
- 「カテゴリーから探す」項目から、目的の 機能名 や やりたいこと に該当するもの(本例の場合は「取引」カテゴリーの[基本的な取引登録])をクリックします。
- ヘルプ記事の一覧の中から、表示したいヘルプページ(本例の場合は「自動で経理の使い方(明細を元にした帳簿付け)」)をクリックします。
キーワード検索を利用する
キーワード検索では、検索対象プロダクトの機能名や行いたい操作などをもとに、必要なヘルプページをキーワードで絞り込み表示することができます。特定の機能にまつわる操作等をすばやく絞り込んで探したい場合に便利です。
【例】キーワード検索を用いて、「自動で経理」で「売掛金・買掛金を消し込む」操作のヘルプページを探す場合
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freeeヘルプセンター のトップページにアクセスし「キーワードから探す」項目の検索ボックスにて、検索したい ヘルプページのキーワード(本例の場合は「自動で経理 売掛金 買掛金 消し込み」など)を入力しEnterキーを押下します。
- 入力したキーワードを含むヘルプページが一覧表示されます。この中から目的のヘルプページ(本例の場合は「自動で経理の使い方(明細を元にした帳簿付け)」)をクリックします。
※ キーワード検索では、プロダクトごとに検索結果の「絞り込み条件」を利用することができます。検索結果を特定のプロダクトに限定したい場合は、対象プロダクトにチェックを入れてください。
ヘルプページの「目次」を活用する
ほとんどのヘルプページには、そのページで説明している内容をあらわす「目次」見出しがあります。ヘルプページで説明している全内容のうち、特定の説明箇所のみを確認したい場合は「目次」見出しの該当リンクをクリックすると、その説明箇所までページ内を移動することができます。
また、「目次」見出しのリンクをクリックすると、ブラウザのアドレスバーではURLの末尾に「#」記号と英数字を含むURLが表示されます(表示例: https://support.freee.co.jp/hc/ja/articles/1234567890#xxxxxxxxxx )。
このURLを次のように活用することで、特定の必要箇所にいつでもアクセスすることができます。
- あとで内容を確認するために、ブラウザのブックマーク機能を利用して保存しておく
- freeeの使い方に関する個人メモや社内マニュアルを作成している場合に、参考情報としてURLを記載しておく
ページ内のテキストを検索する
ヘルプページにはさまざまな情報がまとめられていますが、一つの記事の中で特定のキーワード(機能名、項目名、エラーメッセージなど)が記載されている箇所をすばやく探したいことがあります。この場合は、ブラウザの「ページ内検索」機能を利用すると便利です。
【例】「自動で経理」のヘルプページで、「未決済取引の消込」機能を説明している箇所を検索する場合
「自動で経理の使い方(明細を元にした帳簿付け)」ページを開き、ページ内検索機能にて「未決済取引の消込」というキーワードで検索を行います。
スクリーンショットの例では、当該キーワードに一致する箇所が複数件見つかり、それぞれのキーワード箇所が強調表示されています。
ページ内検索の手順は、ご利用のブラウザにより異なります。代表的なブラウザにおけるページ内検索の手順は次のとおりです。
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パソコンをご利用の場合
- Google Chrome(Windows / Mac向け):
Chrome でウェブを検索する - パソコン - Google Chrome ヘルプ - Safari(Mac向け):
MacでSafariを使用して探している項目を見つける - Apple サポート (日本)
- Google Chrome(Windows / Mac向け):
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モバイル端末をご利用の場合
- Safari(iOS端末向け):
iPhoneのSafariでWebサイトを検索する - Apple サポート (日本) - Google Chrome(iOS / Android端末向け):
Chrome でウェブを検索する - Android
- Safari(iOS端末向け):
ページ内検索の検索文字列について
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検索文字列の一致性:
多くの「ページ内検索」機能では、検索文字列と完全一致するもののみ を表示することができます。そのため、検索文字列に固有名詞(独自の口座名称、事業所名など)が含まれている場合は、検索結果として表示されない場合があります。
その場合は、そのキーワードを検索文字列から削除するか、異なる文字列にて再度検索をお試しください。 -
複数のキーワードをもとに検索する場合:
多くの「ページ内検索」機能では、 1つのキーワードに一致するもののみ を表示することができます。そのため、複数のキーワードをスペース等で区切った文字列では、該当する検索結果が表示されない場合があります。
その場合は、キーワードの数に合わせて複数回の検索をお試しください。
ページ内の一部を文書作成ソフトなどへそのまま引用する
ヘルプページ内のテキストや画像はコピー&ペーストをすることで、文書作成ソフトなどに引用することができます。
freeeの使い方などについて、個人メモや社内マニュアルを作成するときに便利にご活用いただけます。