本ページでは、高度なメンバーインポート項目設定方法について説明します。
- 利用可能なデータ加工方式
- アカウント属性をそのままインポート
- 文字列を結合
- 文字列を分割
- 直接入力
- テンプレート
- 日付比較
- 最初に一致したもの
- パターンマッチ
メンバーインポートの基本設定は「【共通】メンバーインポートを設定する」のヘルプページをご確認ください。
アカウント属性をそのままインポート
[+設定する]から、従来と同様に対象のアカウント属性をそのままインポートすることが可能です。
文字列を結合
「社員番号」と「メールアドレス」を「+」で結合した値をメンバーのメールアドレスとしてインポートする、といった設定が可能です。
例:
- 社員番号:A001
- メールアドレス:taro@example.com
- インポートされる値:A001+taro@example.com
文字列を分割
区切り文字を指定し、任意の箇所で分割した値の一部をインポートする、といった設定が可能です。
例:
氏名「燕 太郎」を半角スペースで分割した前半部分(燕)を「姓」としてインポートする。
※ 上記画像内の「区切り文字」には半角スペースが入力してあります。
※ 「取得位置」の「0」は分割された値の1つ目の値を指します。分割された値の2つ目は「1」、3つ目は「2」と続きます。
直接入力
固定の値を直接指定することが可能です。
全てのメンバーのカスタム項目に固定の値をインポートしたい場合などに活用できます。
テンプレート
Shopify社が独自に開発したテンプレート言語「Liquid」を使用してデータを加工することが可能です。
指定したアカウント属性を[input]で受け取ります。
- (公式リファレンス)Liquid
例:
アカウントのメールアドレスの「@」以前だけを取り出し、「@example.com」と結合した値をメールアドレスとしてメンバーにインポートする
- {{ input | split: "@" | first }}@example.com
日付比較
「アカウント属性(日付)」と「アカウント同期が実行された日付」または「指定した日付」を比較して、比較結果によってインポートされる値を変えることが可能です。
※ プレビュー実行時には「プレビューが実行された日付」が比較対象となります。
例:
アカウントの「離職日」がアカウント同期が実行された日より前だった場合に「離職済」、そうでない場合には「在職中」をそれぞれインポートする。
最初に一致したもの
全てのアカウントが持っているわけではない属性をインポートする時に、分岐を設定することが可能です。
例:
アカウントが「ビジネスネーム:姓」を持っていれば、メンバーの[姓]としてインポートする。
アカウントが「ビジネスネーム:姓」を持っていなければ、代わりに「姓」をメンバーの[姓]としてインポートする。
パターンマッチ
複数のパターンでの分岐を設定し、それぞれの分岐先に応じた値をインポートすることが可能です。
例:
| アカウントの「在籍区分」 | メンバーの在籍ステータス |
|---|---|
| 退職 | 離職済 |
| 在職 | 在職中 |
| 上記いずれにも該当しない | 休職中 |