本ページでは、ユーザー権限を管理する方法をご説明します。
目次
はじめに
オーナー権限について
freee連結会計に最初に事業所を追加した人が「オーナー」になります。
オーナーになった方のfreee上の権限(管理者権限など)に基づいてfreee連結会計に試算表等のデータを同期しますので、オーナーになる方はできる限りfreeeで管理者権限をお持ちの方にしてください。
オーナー権限の移行については、オーナー又は管理者の方が別のメンバーをオーナー権限にすることが可能です。
元々オーナーだった方は管理者権限に移行します。
オーナーの変更後、新オーナーによるfreee連携が必要になります。連携方法については「会計ソフトと連携する」をご覧ください。
追加されたユーザーの権限について
追加されたユーザーは、招待時に指定された権限で追加されます。
各権限について
オーナー、管理者、一般の権限については以下の通りです。
| 権限 | オーナー | 管理者 | 一般 | 閲覧者 |
|---|---|---|---|---|
| 個社連結PKGの「設定」画面の編集 | 〇 | 〇 | × | × |
| ユーザー追加 | 〇 | 〇 | × | × |
| ユーザー削除 | 〇 | 〇 | × | × |
| 権限変更(オーナー⇔管理者⇔一般⇔閲覧者の変更) | 〇 | 〇 | × | × |
| 外部システムとの連携 | 〇 | 〇 | × | × |
| 個社連結PKGロック&仕訳承認 | 〇 | 〇 | × | × |
| 月次ロック | 〇 | 〇 | × | × |
| 各メニュー | 〇 | 〇 | △(指定可能) | △(指定可能:閲覧のみ) |
「一般」及び「閲覧者」権限で指定できるメニューについて
アクセス可能な画面
- 個社連結PKG(「アクセス可能な会社」を指定可能)
- 為替レート
- 前期数値
- 連結科目
- 全社連結PKG(「アクセス可能な全社連結PKG画面」を指定可能)
- 開始・連結仕訳
- 連結精算表(「アクセス可能な会社」で絞られた情報を閲覧可能)
- 連結BS
- 連結PL
- 連結SS
- 連結CI
- CF増減種別
- CF科目
- CFマッピング
- 連結CFWS
- 連結CFWS2
- 連結CF
- 連結セグメント
- 連結セグメント情報
- 全社チェック
- 月次推移(「アクセス可能な会社」で絞られた情報を閲覧可能)
- 開示連携
- アクセス可能な全社連結PKG画面
- 債権債務取引高
- 現金及び現金同等物
- 固定資産
- 投資関連
- 財務関連
- 雑勘定
- 引当金
設定例
子会社担当者がアクセスできる画面を、自社に関連する画面に限定したい場合
- 結果1:指定したメニューしか出なくなります。
- 結果2:個社連結PKGの制限→指定した会社しかクリックできなくなります。
- 結果3:指定したタブしか出なくなります。
権限テンプレートについて
権限テンプレートとは
メンバーを招待する際に「一般」「閲覧者」権限には「アクセス可能な画面」「アクセス可能な会社」「アクセス可能な全社連結PKG画面」を指定しますが、その指定内容を最初からテンプレートとして用意しておくものが権限テンプレートです。
権限テンプレートを作成する
- [設定]メニュー→[メンバー]タブにて[権限テンプレート]ボタンをクリックします。
- [+追加]ボタンをクリックします。
- 権限内容を設定します。
※「全ての会社にアクセス可能」にチェックを入れておくことで、今後追加される子会社についても、追加設定することなくアクセスできるようになります。
※「仕訳承認できる」にチェックを入れることで、一般権限でも仕訳承認ができるようになります。 - [保存]ボタンをクリックします。
- 設定した内容が保存されます。
権限テンプレートを適用する
メンバー追加する際に上記で作成した「権限テンプレート」を呼び出します。
詳細は「メンバーを追加・削除する」 をご参照ください。
権限確認方法
[メンバー]タブ画面で確認します。
権限変更方法
ユーザー画面にて、権限を[編集]ボタンをクリックして、プルダウンから選択して変更してください。
※オーナー権限及び管理者権限の方が変更可能です。
オーナー権限の変更は、新オーナーの方(変更時点で管理者権限である必要があります)による変更のみ可能です。
※現オーナー権限のユーザー含めて、新オーナー権限となる予定のユーザー以外のユーザーの方がオーナー権限の変更をすることはできません。
元々オーナーだった方は管理者権限に移行します。オーナーの変更後、新オーナーによるfreee連携が必要になります。
連携方法については「会計ソフトと連携する」 をご覧ください。