本ページでは、コースやレクチャーの作成方法を説明します。
目次
コースを作成する
参照権限のユーザ以外はオリジナルコースを作成できます。
自分がどの種類のユーザかわからない場合、画面右上にあるユーザ名から[アカウント設定]をクリックすることで確認できます。
- コースの作成は、管理画面から行うことができます。管理画面を開くには、画面左上のモード切り替えボタンで[管理]に切り替えます。
- 管理画面のトップページに移動しますので、[コース管理]→[オリジナルコース]を開き、管理ホームにある「コース」項目の[オリジナルコース]をクリックします。
- オリジナルコースのコース一覧が表示されるので、ページ右上にある[コース作成]ボタンをクリックします。
- コース名の入力と、オリジナルコースを保有する組織を選択します。
入力後、[保存]ボタンをクリックします。
レッスンの種類
オリジナルコース詳細画面から、受講者が学ぶためのレッスンを作成することができます。
freeeEラーニングのレッスンは4種類あります。
-
レクチャー:
- 動画やテキスト、ダウンロードできる資料などで学ぶためのレッスン
-
テスト:
- 問題が出題され、それを解く形のレッスン(採点あり)
-
提出課題:
- 受講者は課題に対し、自身の考えや回答をテキスト形式で自由に回答したり、様々なファイル形式のフォーマットを添付ファイルとして提出したりすることができるレッスン
-
アンケート:
- 選択式や記述式でアンケートを集計できるレッスン
※アンケートの種類は、「コース受講者へのアンケート」と「任意のアンケート」の2種類があります。
- 選択式や記述式でアンケートを集計できるレッスン
レクチャー(動画や資料など)を作成する
レクチャーの作成方法は、次のとおりです。
- [カリキュラム]タブの[+レクチャー]ボタンをクリックします。
- レクチャー名を入力する画面が表示されますので、好きなレクチャー名を入力して[レクチャーを作成]をクリックします。
レクチャーの編集画面が表示され、動画、テキスト、資料が登録できるようになります。
動画を登録する
動画をアップするには、画面中央の「動画」エリアに動画ファイルをドラッグ&ドロップ、または[ファイルを選択]をクリックし、デバイス上にある動画ファイルを選択します。
動画は複数アップすることもできます。その場合には、上記の手順で複数の動画を選択するか、繰り返し上記の手順を行ってください。
動画がアップされると、freeeEラーニングのサーバ側に動画ファイルが転送され、そこで動画の変換処理(※)が自動的に行われます。
※様々なデバイスに合わせて配信するため、内部的に動画を処理します。
なお、動画のサイズが大きい場合など、変換処理に時間がかかることがあります。
動画の変換処理が終わると、アップが完了し、配信できるようになります。
PowerPoint、PDFを登録する
PowerPointのスライドやPDFも、動画と同様アップロードすることができます。
※1レクチャーにつき、1ファイルのみアップロード可能です。
テキストを作成する
テキストを作成するには、画面下の方にある「WEBテキスト」というテキストエディタ領域に、文章などを書き込みます。
テキストエディタには、各種の書式のボタンがあり、文字書式を指定できます。
例えば、文字を書いておいて、[フォーマット]のボタンから[見出し1]を選択すると、文字を大きな見出し文字にすることができます。 また、画像を挿入したり、リストを作成することなども可能です。
テキストを作成したら、画面右下にある[保存]ボタンをクリックし、保存します。
関連資料を登録する
受講者がダウンロードできる資料をアップすることができます。
画面右の方にある「関連資料」のエリアへファイルをドラッグ&ドロップ、または[ファイルを選択]をクリックして、デバイス上にあるファイルを選択します。
ファイル選択画面が表示されるため、アップしたいファイルを選んで[開く]をクリックします。
編集が完了したら、ページ右下にある[保存]ボタンをクリックして編集内容を保存します。
テストを作成する
テストを作成する手順は、次のとおりです。
- コーストップページのカリキュラム下にある[+テスト]をクリックします。
- テストの設定を行う画面が表示されます。
-
本画面で、作成するテストの内容に合わせて、以下のような設定を入力します。
- テストタイトル
- 説明文
- テスト設定:以下の項目を設定します。
【終了基準設定】
テスト終了基準を設定できます。項目 説明 テストを終えると自動的に終了 テストを終えると自動的にレッスン終了します。 得点が合格ライン以上 得点が合格ライン以上になった場合のみレッスン終了となります。 【点数の表示方法】
項目 説明 パーセント(%)で表示 満点が100%で表示されます。 点数で表示 数値として表示されます。その場合、満点は問題の配点を全て足した値になります。 【合格ラインを設定する】
テストに合格ラインを設定します。合格ラインは、100%を満点とした数値で指定できます。
テストを受ける受けた際に、合格ラインを超える得点を獲得した場合は「合格」となります。【テストの再実行を許可する】
本項目にチェックした場合、回答済みのテストでも再度テストを受けることができます。本項目にチェックしない場合、テストは一度しか受けられません。
ただし、テストが含まれるコースの「コース受講設定」で「コース完了にはテスト合格が必須」をオンにしている場合には、本項目の設定に関わらず再度テストを受けることができます。【復習テストを許可する】
本項目にチェックした場合、テストを再実行する際に[復習テスト]ボタンを表示します。
[復習テスト]ボタンによってテストを受けると、前回間違った問題や「要復習」にチェックした問題だけ復習することができます。【結果画面の表示設定】
全問題回答後の結果画面に表示する内容を設定します。項目 説明 正誤を表示する 正解/不正解を表示します。 正解を表示する 解説ページを表示して正しい解答を表示します。 解説文を表示する 解説ページを表示して問題毎の解説文を表示します。 解説ページを問題毎に表示する 問題に回答する毎に、解説ページを表示します。 正誤を表示する 問題に回答する毎に、解説ページに正解・不正解を表示します。 正解を表示する 問題に回答する毎に、解説ページに正しい答えを表示します。 解説文を表示する 問題に回答する毎に、解説ページに問題毎の解説文を表示します。 解説ページでの各要素の表示は以下のようになります。
- ①正誤表示
- ②正解表示
- ③解説表示
【問題ごとに重みづけ(配点)を変更する】
配点機能です。この機能をオンにした場合、下の問題一覧に重みづけが表示され、問題ごとに変えられるようになります。【問題をランダムに出題する】
ランダム出題機能です。この機能をオンにした場合、受講者がテストをすると毎回出題の順番がランダムに変わります。
また、出題する問題数を指定することもできます。【制限時間を設定する】
テストに制限時間を設けることができます。【電卓機能を表示】
テスト受講画面上に電卓が表示できる設定です。- 問題一覧:登録した問題の一覧が表示されます。
- 上記を入力・設定したら、画面右下の[保存]ボタンをクリックし、テストの設定を保存します。
問題を登録する
問題は1つずつ追加、または一括で登録することもできます。
問題を追加する
- [問題を追加]ボタンをクリックします。
-
freeeEラーニングで追加できる問題には、選択式・〇×式・空欄穴埋め式の3種類があります。
簡単な[選択式]の問題の追加方法は下表をご参照ください。番号 項目 説明 例 ① 問題名 問題名を入力します。 日本一高い山はどれか? ② 問題文 問題の文章を入力します。 下記の選択肢から日本で一番高い山を選択してください。 ③ 解答タイプ [選択式]を選択します。
デフォルトで[選択式]になっています。
④ 選択肢のテキストを入力し、正解をチェックしてください。 選択肢のテキストを記入します。 高尾山、富士山、エベレスト 正解の選択肢にチェックを入れます。 富士山の先頭のところにチェックを入れます。 - 入力後、画面下の[保存]をクリックします。
以上で、テストに問題が一問追加されます。
次に、問題が正しく追加されたらどうか、受講モードで確認します。
- 画面右上にある[テストを受講モードで見る]をクリックし、テストを受講するページを開きます。
- [テストを開始する]をクリックして、テストを始めます。
問題文と選択肢が表示されていれば正しく問題が追加できています。
問題を解き終わったら、もう一度編集モードに戻ります。
テスト開始ページの右上にある[編集]ボタンをクリックすると、編集モードに戻ります。
問題の一括登録を行う
CSVアップロードで問題の一括登録することができます。
- サンプルCSVファイルをダウンロードしたあと編集し、CSVファイルをアップロードします。
- CSVをアップロードすると、登録情報の確認画面が表示されます。内容を確認し、問題なければ[登録]ボタンをクリックします。
登録が完了すると、一覧で登録されているのが確認できます。
問題の各種設定を行う
簡単な選択式の問題を追加しましたが、freeeEラーニングでは、問題を追加する際に様々な設定を行うことができます。
再度、問題を追加し、問題の追加画面を開きます。
問題追加の際には、以下のような設定をすることができます。
-
問題名(任意):
- 問題名を表すテキストで、問題一覧などに表示されます。
- 入力しない場合には、問題文の先頭の文字が問題一覧に表示されます。
-
問題文:
- 問題文を入力するボックスです。
- ブログのようなエディタ機能がついており、テキストの書式設定をしたり、画像を追加することができます。
-
解答タイプ:
- 以下の3種類の問題を作成できます。
- 選択式:選択肢を自由に入力して問題を作成します。
- 〇×式:正誤タイプの問題を作成します。
- 空欄穴埋め式:穴埋め式の問題を作成します。
- 以下の3種類の問題を作成できます。
-
解説文(任意):
- 「解説を表示」にチェックすることで、問題を解いた後に表示される解説文を入力できます。
【選択式】
| 項目 | 説明 |
|---|---|
| 解答オプション |
|
| [+選択肢を追加]ボタン(任意) |
選択式の問題では、最初に4つの選択肢が入力できるようになっています。 このボタンをクリックすることで、選択肢を増やすことができます。 |
【空欄穴埋め式】
| 項目 | 説明 |
|---|---|
| 正解判定オプション |
以下から設定することができます。
|
| ワイルドカードについて |
条件に一致する解答を正解にすることができます。 ワイルドカードには「*」と「?」の2種類があります。
|
レッスンを複製する
既に作成したレッスン(レクチャー・テスト・提出課題・アンケート)を複製し、別のコースに組み込むことができます。
一からレッスンを作成するよりも手間がなくなり、より簡単にコースを作成することが可能になります。
レッスンの複製手順は、次のとおりです。
- レッスンを追加したいコースを[コース管理]→[オリジナルコース]から選択します。
-
コースの詳細画面にあるカリキュラムの[+レッスン複製]ボタンをクリックします。
複製元となるレッスンの一覧が表示されます。
レッスンが登録されているコース名、レッスン名、レッスンの種類が表示されます。
※コース名、レッスン名から検索が可能です。また、レッスンの種類での絞り込みもできます。 - 複製したいレッスンを選択し、チェックを入れます。
※レッスンを複数選択することも可能です。 - レッスンを選択し、[レッスンを複製]ボタンをクリックします。
複製したコースが追加されます。
- レッスンの複製に失敗した場合、画面右上に「レッスン複製が失敗しました。」とお知らせが表示されます。
- 複製が失敗してしまう場合、複製をしようとしているレッスンの動画や添付ファイルなどが破損している、正しくアップロードできていないなどの要因が考えられます。複製元のレッスンをご確認ください。
- レッスン複製の通知は画面右上にある[ベルのマーク(通知)]からも確認できます。
字幕機能を設定する
字幕の設定機能は、freeeEラーニングのオリジナルコース作成時、アップロードした動画に字幕テキストの登録・設定・表示できる機能です。
本機能を利用することで、登録・設定を行った字幕テキストは受講者がコースを受講する際に動画上に表示され、音声と合わせて視聴することが可能です。
動画に字幕を追加する手順は、次のとおりです。
- freeeEラーニングにログインし、[管理ホーム]に切り替えます。
- [コース管理]→[オリジナルコース]をクリックします。
- アップロード済みのオリジナルコースの一覧が表示されます。
- 字幕を追加したい動画コースをクリックします。
- コースの詳細画面に切り替わります。レクチャーをクリックし、レクチャーの詳細画面を表示します。
- レクチャーの設定の画面に切り替わります。動画ファイルをアップロードエリアにドロップしてアップロードします。
- 動画のアップロードが完了すると「プレイリスト」の項目が表示されますので、字幕テキストを設定します。
- 字幕を追加する場合は字幕のアイコンをクリックします。
- 字幕設定の詳細画面に切り替わります。
字幕テキストは、「手動で字幕テキストを追加する」、「AIによる音声からの自動生成」または「vtt形式の字幕ファイルをアップロードする」のいずれかの方法で設定できます。
字幕を手動追加する
手動で字幕を追加する方法です。
- 字幕の編集画面で、[字幕を追加]をクリックすると字幕テキストの設定が表示されます。
- 動画内に追加したい字幕テキストを入力し、表示開始時間と終了時間を設定します。
- 字幕のレコードを追加したい場合は、レコードにカーソルを合わせると表示される[+]のアイコンをクリックすることでレコードが追加されます。
音声に合わせて続きとなる字幕テキストを追加できます。 - 字幕テキストの追加完了後に「字幕を公開する」に設定を切り替えます。
公開設定に切り替えない場合、字幕テキストが追加されても受講者が視聴する動画に字幕テキストは表示されません。
追加した字幕と字幕の公開設定(ON/OFF状態)を保存する場合、[保存]をクリックすると追加した字幕と字幕の公開設定が保存されます。
字幕を自動生成する
アップロードした動画をAI(人工知能)が読み取り、字幕テキストを自動生成します。
- 字幕の編集画面で、[字幕を自動生成]をクリックします。
- 字幕テキストの自動生成の確認画面が表示されます。[自動生成]をクリックします。
※動画時間が長い場合、字幕テキストの生成に時間がかかる場合があります。 - 字幕テキストの自動生成が開始されます。
- 自動生成が完了しました。
AI(人工知能)が読み取った音声から字幕テキストが自動で生成され、字幕のテキストが反映されます。 - 字幕テキストの追加完了後に「字幕を公開する」に設定を切り替えます。
公開設定に切り替えない場合、字幕テキストが追加されても受講者が視聴する動画に字幕テキストは表示されません。 - 追加した字幕と字幕の公開設定(ON/OFF状態)を保存する場合、[保存]をクリックすると追加した字幕と字幕の公開設定が保存されます。
自動生成では、アップロードした動画の音声から字幕テキストを生成します。
アップロードした動画に音声が含まれていない場合、自動生成で字幕を生成することはできません。
動画内に音声がない場合、失敗のお知らせとその理由が記載された通知が届きます。
【字幕自動生成の注意点】
AI(人工知能)で自動生成された字幕テキストでは、100%音声と一致した内容でテキストが生成されないことがあります。
そのため、「字幕の自動生成」で字幕テキストを生成した際は、生成されたテキストが動画の音声と一致しているか確認し、必要な場合は適宜修正を行ってください。
字幕ファイルをアップロードする
あらかじめ用意しておいた字幕ファイルをアップロードして字幕テキストを追加することも可能です。
- [・・・(三点リーダー)]をクリックし、[字幕ファイルアップロード]をクリックします。
- 字幕ファイル(.vtt形式)を選択し、アップロードします。
- [字幕ファイルアップロード]をクリックして、ファイルのアップロードを実行します。ファイルアップロードが成功して、字幕テキストが反映されます。
- 字幕テキストの追加完了後に[字幕を公開する]に設定を切り替えます。
公開設定に切り替えない場合、字幕テキストが追加されても受講者が視聴する動画に字幕テキストは表示されません。
追加した字幕と字幕の公開設定(ON/OFF状態)を保存する場合、[保存]をクリックすると追加した字幕と字幕の公開設定が保存されます。