本ページでは、設立2年度目以降の法人のお客様においてご利用可能な「開始残高設定ウィザード」による開始残高の決算書入力ポイントについてご案内します。
本操作の前に開始残高設定ウィザードで事前準備を行ってください。
詳細は、「【法人】開始残高設定ウィザードで開始残高を設定する(設立2年度目以降) - STEP1:事前準備」をご確認ください。
「STEP2:決算書の内容入力」の全体を通してのポイントは以下のとおりです。
- よくある勘定科目があらかじめ入力欄として表示されていますが、手元の貸借対照表に記載がないものは「0円」のままで問題ありません。
- 残高に ▲ (三角)が付いている場合は、マイナスを付けて入力してください。
- 入力欄がない勘定科目は[+項目追加]ボタンから追加して入力します。
なお、勘定科目を追加入力する際、選択肢の中に該当の勘定科目が存在しない場合には、新しく勘定科目を作成する必要があります。
詳しくは「1.4 勘定科目の設定 - 新しい勘定科目を作成する」のヘルプページをご参照ください。
資産の部
手元の貸借対照表を見たとき、勘定式では表の左側、報告式では最初の部分が「資産の部」です。
サンプル画像内の矢印を参考に、この部分に記載されている勘定科目の残高を入力していきます。
【勘定式のサンプル】
【報告式のサンプル】
- 「現金及び預金」の残高はそのまま入力してください。銀行口座ごとの残高はSTEP3で入力します。
- 「流動資産」「固定資産」「有形固定資産」などのカテゴリー名や合計金額は入力不要です。
「商品」および「原材料・仕掛品・半製品・製品(製造業用)」の残高がある場合、「棚卸仕訳を作る」のオプションを選択すると、期首の日付で棚卸仕訳を自動作成することができます。
作成した仕訳は後で削除することも可能です。よくわからない方は「棚卸仕訳を作る」を選択しておくことをオススメします。
在庫棚卸について、詳しくは「【法人】棚卸資産の残高を登録する(在庫棚卸)」のヘルプページをご参照ください。
負債の部
勘定式では表の右側上部、報告式では資産の部の下に続く部分が「負債の部」です。
サンプル画像内の矢印を参考に、この部分に記載されている勘定科目の残高を入力していきます。
【勘定式のサンプル】
【報告式のサンプル】
- 「未払金」の残高はそのまま入力してください。クレジットカードの未払分が含まれている場合、カードごとの残高はSTEP3で入力します。
- 「流動負債」「固定負債」などのカテゴリー名や合計金額は入力不要です。
純資産の部
勘定式では表の右側下部、報告式では負債の部の下に続く部分が「純資産の部」です。
サンプル画像内の矢印を参考に、この部分に記載されている勘定科目の残高を入力していきます。
【勘定式のサンプル】
【報告式のサンプル】
- 「利益剰余金」「その他利益剰余金」などのカテゴリー名や合計金額は入力不要です。
- 正しく入力できると、「資産の部」の合計金額と「負債の部」+「純資産の部」の合計金額が一致します。
すべての入力が終わったら、画面下部に表示される「資産の合計」と「負債・純資産の合計」に差異がないことを確認します。
各部の合計が手元の貸借対照表と一致していることを確認したら、次へ進みます。
詳細は、「【法人】開始残高設定ウィザードで開始残高を設定する(設立2年度目以降)
- STEP3:口座残高の入力」をご確認ください。