本ページでは、確定申告の基礎知識から、スムーズな申告に欠かせないスケジュールと準備作業について解説します。
勘定科目や税率などの税務判断を伴う内容は、士業の独占業務に関わるためお答えいたしかねます。
確定申告のしくみ
確定申告とは、1年間(1月1日〜12月31日)の所得を計算し、申告・納税までを行う一連の作業です。
所得や控除については、以下を参照ください。
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所得の計算
- 1年間の収入から経費と控除を差し引いて計算します。
- 所得額を抑えることで最終的な納税額を少なくできる仕組みです。
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所得税額の算出
- 基本的な計算式は
「(収入 - 経費 - 所得控除)× 税率 - 控除額」 - 詳しくは、国税庁「No.2260 所得税の税率」をご確認ください。
- 基本的な計算式は
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控除の種類
- 所得控除
- 配偶者控除
- 医療費控除
- 扶養控除など納税者の生活状況に合わせた差し引き
- 税額控除
- 住宅ローン控除
- 配当控除など税額から直接差し引くもの
- 所得控除
確定申告全体スケジュール
時期に合わせて大きく3つのステップに分かれます。
| 時期 | ステップ | 主な作業内容 |
|---|---|---|
| 12月 | ①口座連携・書類準備 | 銀行・カード同期、領収書アップロード |
| 1月〜2月上旬 | ②決算整理作業 | 未決済取引の修正、家事按分、棚卸、固定資産台帳作成 |
| 2月中旬〜3月中旬 | ③確定申告 | 納品データの確認、申告書の提出、納税 |
はじめにやるべき「4つの作業」
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口座連携
- 銀行口座やクレジットカードの同期連携を完了させます。
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領収書・レシートのアップロード
- LINE等を利用して手元の資料をすべてレシート・領収証提出します。
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取引内容申請フォームの提出
- 記帳に必要な詳細情報を「専用フォーム」から報告します。
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開始残高の設定
- 現金、借入金、元入金など事業開始時の残高を正しく入力します。
申告に必要な準備について
申告を正しく行うために、以下の準備と確認が必要です。
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控除書類の用意
- 保険料(生命・地震)
- 生命保険料控除証明書
- 地震保険料控除証明書
- 旧長期損害保険料の証明書(該当者のみ)
- 住宅ローン
- 住宅取得資金に係る借入金の年末残高証明書
- 住宅借入金等特別控除額の計算明細書
- 登記事項証明書や売買契約書の写し(初年度のみ)
- ふるさと納税など
- 寄附金受領証明書
- 寄附金控除に関する証明書(特定事業者発行の年間合算データ)
- 保険料(生命・地震)
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決算整理(正しい売上・費用の計上)
- 2026年に入金・出金予定がある取引の修正を行います。
- 家事按分や期末棚卸の設定を行います。
- 源泉徴収や手数料が含まれる売上金額の修正を行います。
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消費税申告(対象者のみ)
- 簡易課税またはインボイス2割特例対象者は消費税の申告を行います。
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所得税申告と納税
- 準備した控除書類をもとに所得税の申告書を作成します。
- 申告後は速やかに納税を完了させてください。
よくある質問(FAQ)
仕訳について
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「事業主立替口座」の残高がマイナスになっている
- LINEで送った領収書を記帳する際に使用する専用口座です。
- マイナスでも問題ありません。
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プライベート利用が多い口座を同期してしまった
- 連携せずLINEにてレシート・領収書のアップロードをお願いします。
- すでに登録されたプライベート支出は「事業主貸」へ振り替えてください。
契約・料金について
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従量課金の件数の確認について
- freeeのアカウント管理画面よりご確認いただけます。
- 月60件 を超えた分は1件70円の追加料金が発生します。
- 追加料金は決済時に利用したクレジットカードより自動引き落としされます。
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プラン変更をしたい場合
- 更新時期の1週間前までにfreee会計画面右上の「?」よりサポートデスクまでご連絡をお願いします。
- 更新時期の1週間前までにfreee会計画面右上の「?」よりサポートデスクまでご連絡をお願いします。
確定申告の参考情報
確定申告のスケジュールは「確定申告全体スケジュールセミナー」のスライドや、「セミナー動画」をご参考ください。
また、freee会計を用いた確定申告前の事前準備は「【個人】開始残高を設定する」を、確定申告の流れは「freee会計で行う確定申告の流れ」をご確認ください。