freee固定資産における、固定資産台帳の年度締めを行う手順や、freee会計の年度締め・年度巻き戻しとの関係について説明します。
目次
固定資産台帳の年度締めを行う
- [年度締め]メニューをクリックします。
-
[年度締めをする]をクリックして年度締めを行います。
年度締めの際の留意点は以下の通りです。
- 年度締めを行うと、翌年度の減価償却仕訳が一括で作成されます。
- 当期のデータは確定状態となり、編集ができなくなります。
- 年度締めを行なった年度の情報を編集したい場合、年度巻き戻しを行なってください。
- 年度締め後、freee会計と会計期間がズレている場合は、年度締め画面および画面右上の会計期間の横に表示が出てきます。
- 年度巻き戻しをする場合は、同画面にて[〇年〇月期への年度巻き戻しをする]をクリックします。
freee会計の年度締め・年度巻き戻しとの関係について
freee会計とfreee固定資産の年度締めの関係
freee会計とfreee固定資産の年度締めの関係は以下の通りです。
パターン |
freee会計の |
freee固定資産の |
挙動 |
ユーザーが行う操作 |
|---|---|---|---|---|
会計 = 固定資産 |
2024年度 |
2024年度 |
特に問題ありません。 |
操作は不要です。 |
会計 > 固定資産 |
2025年度 |
2024年度 |
|
freee固定資産で2024年度を年度締めし、2025年度へ進めます。 |
会計 < 固定資産 |
2024年度 |
2025年度 |
2025年度取得の固定資産を登録しても、特に問題ありません(会計に未来の仕訳を計上できるため)。 |
通常は操作不要です。仕訳計上時にエラーが表示された場合は、両サービスの会計期間を確認します。 |
(レアケース) |
2026年度 |
2024年度 |
|
freee会計を2025年度へ年度巻き戻しし、freee固定資産で2024年度を年度締めします。仕訳反映を確認してから、freee会計を再度年度締めします。 |
(レアケース) |
2024年度 |
2026年度 |
2026年度取得の固定資産を登録しても仕訳が反映されません(エラーになる)。 ※2会計期間離れると計上できません。 |
freee固定資産を2025年度へ年度巻き戻しするか、freee会計を2025年度へ年度締めし、会計期間差を1年度以内にします。 |
freee会計とfreee固定資産の年度巻き戻しの関係
freee会計とfreee固定資産の年度巻き戻しの関係は以下の通りです。
| パターン | freee会計の会計期間 | freee固定資産の会計期間 | 挙動 |
|---|---|---|---|
|
会計のみ (巻き戻し&締め) |
|
2024年度 |
|
|
固定資産のみ (巻き戻し&締め) |
2024年度 |
戻し:2024年度 → 2023年度 締め:2023年度 → 2024年度 |
※会計も巻き戻した上で修正又は固定資産を新規登録した場合
|
過年度の固定資産を確認する
freee固定資産で過年度の固定資産を確認する場合は、画面右上で確認したい会計期間を選択します。
freee会計のリニューアル前の固定資産台帳を確認する場合は、[設定・履歴]→[固定資産台帳の設定]→[リニューアル前の固定資産台帳を表示]の順にクリックします。