本ページでは、freeeサイン for Salesforceの安定的な運用に必要なメンテナンスツール「システム間整合性バッチ」について説明します。
この作業を行うSalesforceユーザーは、下記の条件をすべて満たす必要があります。
- 以下が割り当てられていること
- 必要な権限セット
- freeeサイン_Admin
- 必要な権限セット
システム間整合性バッチの概要
通常運用ではfreeeサインとSalesforceの間でFS契約のステータスにずれは発生しませんが、システムメンテナンスや通信障害など、予期せぬ事態によりずれが生じる可能性があります。
具体例:
受領者がfreeeサイン上で署名・合意操作を完了し、ステータスが「確認待ち」から「要確認」に更新されたが、Salesforceではステータスが「確認待ち」のままで、承認操作が行えない場合など。
freeeサイン for Salesforceでは、予期せぬ事態によって生じたステータスのずれをfreeeサインを基準にSalesforceのデータを自動的に修正する「システム間整合性バッチ」というメンテナンスツールを用意します。
システム間整合性バッチの重要性
システム間整合性バッチは、以下の理由から重要なメンテナンスツールです。
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ビジネスプロセスの継続性確保
ステータスのずれが放置されると、承認操作が行えなくなるなど、契約業務が中断される可能性があります。本機能により、freeeサインとSalesforceのデータを常に同期させることで、スムーズな契約フローを維持できます。 -
データの正確性保証
freeeサインを基準にSalesforceのデータを自動修正することで、どちらのシステムを確認しても同じ情報が得られることを保証します。これにより、誤った判断や二重作業を防ぎます。 -
手動対応の負担削減
予期せぬ事態によるずれを自動的に検出・修正するため、システムを管理するIT部門が手動で対応する必要がなくなり、業務効率が向上します。 -
システム障害時の信頼性向上
システムメンテナンスや通信障害が発生しても、本バッチにより迅速にデータの一貫性を復旧できるため、freeeサイン for Salesforceの利用者の信頼性を維持できます。
以上の理由から、freeeサイン for Salesforceを安定的に運用するため、システム間整合性バッチの設定を推奨しています。
システム間整合性バッチを設定する
- freeeサインアプリのナビゲーションバーから[バッチスケジュール設定]をクリックします。
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必要事項を選択します。詳細は以下の表の通りです。
番号 項目 内容 ① バッチ [システム整合性チェック]を選択します。 ② 時間設定 処理を実行する時刻を設定します。
業務時間外など、処理が少ない時間帯での実行を推奨します。③ 繰り返し設定 本バッチを実行する曜日を設定します。
※スケジュール実行を停止したい場合は、全曜日のチェックを解除して登録します。
- [設定]をクリックします。成功のトーストが表示され、バッチスケジュールの登録は完了です。