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社会福祉法人が行う就労支援事業において、就労支援事業別事業活動明細書などの出力に必要な「作業区分」について、freee会計のセグメントタグとの連携や詳細な情報の設定・編集を行う手順について説明します。
目次
作業区分の別紙明細書での表示のされ方
作業区分は別紙明細書で使用されます。
例として、多機能型事業所の場合、以下のように作業区分が集計表示されます。
事前準備:就労支援事業の設定確認とセグメント登録
作業区分を登録するためには、前提として事業所設定で就労支援事業が有効になっていること、およびfreee会計側でのセグメント登録が必要です。
- 社福freee側で、あらかじめ「事業所設定」で就労支援事業がONになっていることを確認します。
- freee会計側で、[設定]→[セグメント]から、作業区分に相当するセグメントタグをあらかじめ追加・登録しておきます。
freee会計側でセグメント機能を利用するには、freee会計の「法人スタンダードプラン」または「法人アドバンスプラン」以上の契約が必要です。
事業所設定において「就労支援事業」または「授産事業」の設定がONになっていない場合、作業区分のメニューが表示されません。表示されない場合は、まず事業所設定の変更を行ってください。
作業区分を同期(初回設定)する
作業区分の追加や削除は、freee会計側のセグメントの登録・削除操作と連携しています。freee会計側で新しくセグメントを追加した場合は、マスタ連携を実行して同期します。
- 社福freeeの画面で、画面左側のメニューから [区分] → [作業区分] の順にクリックします。
- 画面右上にある [マスタを連携] をクリックします。
- freee会計側で追加されたセグメントタグが、社福freee側の作業区分マスタに自動的に同期・新規登録されます。
連携が行われると、作業区分のセグメント名称として、freee会計の「セグメントタグ名」と同じテキストが自動で初期値として設定されます。
作業区分の詳細を設定・編集する
- 画面左側のメニューから [区分] → [作業区分] の順にクリックします。
- 設定を編集したい作業区分の行をクリックします。
- 画面右側に表示された 「作業区分詳細」 パネル内の [名称] 欄に、計算書類(明細書)の出力時に表示する作業区分名を入力します。
- [保存する] をクリックします。
略称はfreee社会福祉法人からの編集はできません。「略称(セグメント)を編集」ボタンを押すと、freee会計のセグメント一覧に遷移します。freee会計からセグメント名を変更することで、略称を変えることができます。
作業区分の表示順位を変更する
- 変更したい作業区分の行の右側にある [表示順] 列の [↑] または [↓] ボタンをクリックします。
- 該当のサービス区分を選択して画面右側に表示される「作業区分詳細」パネル内でも、表示順を変更することができます。
上下のボタンを押下することで、就労支援事業別事業活動明細書等の明細書に出力される作業区分の表示順位(並び順)を入れ替えることができます。
作業区分を削除する
仕訳の残高がなく完全に削除したい作業区分がある場合に、作業区分を削除することができます。
- 削除したい作業区分の行をクリックします。
- 画面右側に表示された「作業区分詳細」パネル内の一番右下にある [削除] をクリックします。
- 確認のダイアログが表示されたら、内容を確認して [削除する] をクリックします。
freee会計側で仕訳に登録されているセグメントタグを削除しようとすると、削除エラーとなります。仕訳に使用されているセグメントタグおよび作業区分は削除できません。また、作業区分を削除しても、freee会計側のセグメントタグは自動的には削除されません。
日々の取引・仕訳登録時の運用方法
登録した作業区分(セグメント)を各種明細書へ正しく集計させるためには、日々の記帳時にタグを付与する運用が必要です。
- freee会計の [取引] または [振替伝票] などの入力画面を開きます。
- 就労支援事業に関する勘定科目を選択して取引を入力します。
- 取引の入力項目にある [セグメント]の選択欄をクリックします。
- あらかじめ登録しておいた、該当する [作業区分(セグメントタグ)] を選択します。
- 取引を登録します。