対象プラン(法人) |
新プラン | スターター | スタンダード | アドバンス | エンタープライズ |
| 旧プラン | ベーシック | プロフェッショナル | エンタープライズ |
本ページでは、freee会計の経費精算・支払依頼から振込申請に取り込んだ取引が、経費精算・支払依頼の最終承認後に変更されていた場合に、freee振込の画面に表示される「承認後変更アラート」について説明します。
- freee振込は、電子決済等代行業及び金融サービス仲介業に基づき、フリー株式会社が運営する事業です。
ご利用には、GMOあおぞらネット銀行のフリー支店の口座が必要です。
口座開設には、GMOあおぞらネット銀行による審査が必要となり、口座開設をお約束するものではありません。
銀行口座や為替取引については、GMOあおぞらネット銀行が提供しています。 - freee振込は、各Webブラウザの最新版で動作します。スマートフォンからはご利用できません。
目次
承認後変更アラートについて
freee振込では、freee会計の経費精算・支払依頼から作成された取引を振込申請に連携して振込を行うことができます。
承認後変更アラートは、経費精算・支払依頼の最終承認時点の内容と、振込申請に連携した取引の内容を比較し、変更を検知した場合に振込申請の画面にアラートを表示する機能です。最終承認された内容がそのまま振り込まれることを確認しやすくなり、意図しない変更を含んだままの振込を防ぐことができます。
アラートは変更の確認を促すための表示です。アラートが表示されている場合も、振込申請の申請・承認・振込実行の操作は制限されません。アラートが表示された場合は、変更内容を確認してから操作を行ってください。
検知の対象となる取引と項目
変更の検知対象となる取引と項目は以下のとおりです。
| 取引の種類 | 検知対象の項目 |
|---|---|
| 支払依頼から作成された取引 | 取引金額 / 取引先 / 振込先口座情報 |
| 経費精算から作成された取引 | 取引金額のみ |
※ 経費精算は、最終承認の時点では振込先口座の情報を持たない(取引の登録後に口座を設定する)仕組みのため、口座情報の変更は検知の対象外です。
※ 経費精算・支払依頼以外の方法(手動登録・各種申請など)で作成された取引は、本機能の対象外です。
承認後変更アラートが表示される画面
変更が検知されると、以下の画面にアラートが表示されます。
振込申請の作成画面・詳細画面(「申請取引」項目)
「申請取引」項目の上部に「経費精算・支払依頼の承認時から、情報が変更された取引が含まれています。」のメッセージが表示され、該当する振込先の行に「承認後変更あり」のラベルが表示されます。
振込先の詳細画面
上部に「経費精算・支払依頼の承認時から、情報が変更された取引があります。」のメッセージが表示され、変更があった取引行の先頭に「アラートアイコン」が表示されます。
変更された内容を確認する
振込申請の画面でアラートを確認する
- 振込申請の作成画面または詳細画面で、「申請取引」項目に表示されたメッセージと、「承認後変更あり」のラベルが表示されている振込先を確認します。
- 「承認後変更あり」のラベルが表示されている振込先の行を開きます。
- 変更があった取引行の先頭に表示されている「アラートアイコン」にカーソルを合わせます。
- 変更された項目が表示されます。(例:「変更項目:取引金額」)
変更された項目は「取引先」「口座情報」「取引金額」のいずれか(複数の場合あり)で表示されます。
「アラートアイコン」で確認できるのは変更された項目の名称のみです。変更前後の値は、freee振込の画面には表示されません。
変更前の内容や変更した人・日時を確認する場合は、後述の「変更の詳細をfreee会計で確認する」をご確認ください。
変更の詳細をfreee会計で確認する
- 「振込先詳細」画面で、変更があった取引の行の[詳細]をクリックします。
- freee会計の取引詳細画面が別タブで開きます。取引の変更履歴から、「変更者」「変更日時」「変更内容」を確認します。
freee会計の最新データを振込申請に反映する
変更内容を確認した結果、freee会計側の最新の内容で振込を行う場合は、以下の手順で取引の情報を振込申請に反映します。反映後はfreeeが再度変更をチェックするため、freee会計側で取引を承認時の内容に戻してから反映した場合は、アラートが表示されなくなります。
- 振込申請の作成画面・詳細画面で[freee会計から最新データを取得]をクリックします。
- 確認ダイアログの内容を確認し、[反映する]をクリックします。
[freee会計から最新データを取得]は、振込申請の申請者本人が、申請操作前(下書き)または差し戻し後など編集可能な状態に限り実行できます。
承認後変更アラートの設定を変更する
承認後変更アラートは、初期状態では有効です。事業所単位で無効にする場合は、以下の手順で設定を変更します。
- freee振込の画面で[設定]→[振込]→[アラート設定]の順にクリックします。
- 「承認後変更アラート」の「承認後変更アラートを有効にする」のチェックを外します(有効に戻す場合はチェックを付けます)。
- [保存]をクリックします。
アラート設定を変更できるのは、振込管理者または経理管理者の権限を持つユーザーのみです。その他の権限のユーザーは設定内容の閲覧のみ可能です。
参考:「システムエラーにより、経費精算・支払依頼時の承認時のデータが取得できませんでした。」と表示される場合
本機能のリリース前(2026年8月4日以前)に最終承認された経費精算・支払依頼から作成した取引については、本メッセージが表示されます。
※ このメッセージは、承認後変更アラートによる変更チェックが行われなかったことをお知らせする表示です。振込申請の操作を制限するエラーではないため、メッセージが表示されている場合も、振込申請の申請・承認・振込実行は通常どおり行えます。
※ 本アラートが不要な場合は、設定画面より無効にすることが可能です。
「システムエラーにより、経費精算・支払依頼の承認時のデータが取得できませんでした。該当項目の変更チェックはスキップされています。」と表示される場合、その取引には比較の基準となる最終承認時点のデータが取得できなかったため、承認後変更アラートによる変更チェックが行われていません。
本機能のリリース前(2026年8月4日以前)に最終承認された経費精算・支払依頼から作成した取引などが該当します。この場合は、取引の行の[詳細]からfreee会計の取引詳細画面を開き、変更履歴を直接確認してください。