対象プラン(法人) |
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本ページでは、freee振込のユーザーごとに「承認限度額」「自己承認の可否」「自己承認限度額」を設定し、振込実行できる金額を制限する方法について説明します。
- freee振込は、電子決済等代行業及び金融サービス仲介業に基づき、フリー株式会社が運営する事業です。
ご利用には、GMOあおぞらネット銀行のフリー支店の口座が必要です。
口座開設には、GMOあおぞらネット銀行による審査が必要となり、口座開設をお約束するものではありません。
銀行口座や為替取引については、GMOあおぞらネット銀行が提供しています。 - freee振込は、各Webブラウザの最新版で動作します。スマートフォンからはご利用できません。
目次
承認限度額・自己承認設定について
承認限度額・自己承認可否の設定は、振込管理者・振込実行者の権限を持つユーザーごとに、振込申請を承認(振込実行)できる金額の上限や、自己承認の可否を設定できる機能です。
担当者ごとに承認できる金額を制限することで、誤送金や不正出金のリスクを抑えた振込業務の体制を構築できます。
設定可能な項目
| 項目 | 内容 |
|---|---|
| 承認限度額 |
振込申請を承認できる1回あたりの金額の上限です。 「口座の振込限度額を使う」にチェックを付けると、振込実行時の口座の振込限度額が承認限度額として適用されます。 |
| 自己承認の可否 | 自己承認を「可能」「不可能」のいずれかで設定します。 |
| 自己承認限度額 |
自己承認時に承認できる1回あたりの金額の上限です。 自己承認が「可能」の場合のみ設定できます。承認限度額以下の金額を設定します。 |
承認限度額・自己承認限度額の金額は空欄では保存できません。金額を入力するか、「口座の振込限度額を使う」にチェックを付けてください。
なお、自己承認限度額の「口座の振込限度額を使う」は、承認限度額側で「口座の振込限度額を使う」にチェックを付けている場合に限り選択できます。
自己承認について
自己承認とは、振込申請の申請者と、その申請を振込実行(最終承認)するユーザーが同一人物となる承認のことです。
申請経路の途中のステップで別のユーザーが承認していても、申請者と振込実行するユーザーが同じであれば自己承認として扱われます。
【例】
- Aさんが申請し、Aさんが振込実行する場合→自己承認
- Aさんが申請し、Bさんが途中のステップで承認し、Aさんが振込実行する場合→自己承認
- Aさんが申請し、Bさんが振込実行する場合→自己承認ではない
振込実行時のチェック
振込実行(最終承認)の操作を行うと、操作したユーザーの設定内容と振込申請の金額がチェックされます。
以下のいずれかに該当する場合は振込を実行できず、エラーメッセージが表示されます。
- 振込申請の振込金額の合計が、操作したユーザーの承認限度額を超えている場合
- 自己承認に該当する振込で、操作したユーザーの自己承認が「不可能」に設定されている場合
- 自己承認に該当する振込で、振込金額の合計が自己承認限度額を超えている場合
- チェックの対象は、振込申請に含まれるすべての振込先の振込金額の合計です。振込先1件ごとの金額ではありません。振込金額の合計が限度額と同額の場合は振込を実行できます。
- 限度額をチェックするのは振込実行(最終承認)の操作時のみです。振込申請の作成や、振込実行前の承認ステップでの承認操作は、限度額にかかわらず行うことができます。
承認限度額・自己承認を設定する
設定できるユーザーと前提条件
- 承認限度額・自己承認を設定・変更できるのは、振込管理者の権限を持つユーザーのみです。
- 振込管理者は、自分自身の設定を変更することはできません。自分の設定を変更したい場合は、他の振込管理者に依頼してください。
- 設定の対象となるのは、振込管理者・振込実行者の権限を持つユーザーです。経理管理者・経理担当者には設定できません。
- 設定の保存には多要素認証(取引パスワードと確認コードの入力)が必要です。あらかじめ取引パスワードと認証メールアドレスの設定を完了してください。
設定手順
- freee振込の画面で[設定]→[振込]→[ユーザー管理]の順にクリックします。
- 「振込ユーザー管理」画面の一覧で、設定を変更するユーザーの[編集]ボタンをクリックします。
- 「振込ユーザーの編集」画面の[振込権限・限度額]タブで、「承認限度額」「自己承認の可否」「自己承認限度額」を設定します。すでに設定されている場合は、入力欄の下部に現在の設定値が表示されます。
- [保存]ボタンをクリックします。
- 取引パスワードを入力し、[送信]ボタンをクリックします。認証メールアドレス宛てに確認コードが送信されます。
- 受信した確認コード(6桁)を入力し、[認証して限度額を変更]ボタンをクリックします。
- 新しくユーザーを追加する場合は、「振込ユーザー管理」画面の[追加]ボタンから招待する際に、振込権限で「振込管理者」または「振込実行者」を選択すると、同じ項目を設定できます。
- freee振込の利用開始時に登録された最初の振込管理者は、承認限度額・自己承認限度額が「制限なし」、自己承認が「可能」の状態で自動設定されています。制限が必要な場合は、他の振込管理者が設定を変更してください。
- 振込管理者・振込実行者から経理管理者・経理担当者へ権限を変更すると、承認限度額・自己承認の設定は無効となり、一覧にも表示されなくなります。再度振込管理者・振込実行者の権限を付与する際に、あらためて設定してください。
各ユーザーの設定内容を確認する
[設定]→[振込]→[ユーザー管理]の一覧画面で、各ユーザーの「承認限度額」「自己承認の可否」「自己承認限度額」を確認できます。
設定内容は、振込実行者・経理管理者・経理担当者を含むすべての権限のユーザーが閲覧できます。
参考:振込実行時に表示されるエラーメッセージ
振込実行時のチェックでエラーとなった場合は、以下のメッセージが表示されます。
振込を実行するには、振込金額の合計が承認限度額の範囲内に収まるユーザーが振込実行するか、振込管理者に設定の変更を依頼してください。
承認限度額を超えているため、振込を実行できません
振込金額の合計が、操作しているユーザーが承認できる上限額を超えているためです。
自己承認が許可されていないため、振込を実行できません
自分が申請した振込を自分自身で承認する権限(自己承認)を持たない設定になっているためです。
自己承認限度額を超えているため、振込を実行できません
自分が申請した振込を自分自身で承認する場合の、金額の上限(自己承認限度額)を超えているためです。