freeeサインでは、テンプレートとリストを利用して文書を一括作成することができます。
上記動画のリンクはこちら「文書を一括作成する方法」
一括作成でできること
- 一度に送信できる文書数:Light、Light Plusプランは100通、Proプランは1,000通
- パスワード設定(任意)
- 送信履歴確認
- エラー検知(入力項目のミス、不正なメールアドレスの形式)
※Light Plusプランユーザー様は有料OP機能にお申込みいただくことで、一度に送信できる文書数を1,000件まで増やすことが可能です。
※Lightプランユーザー様はご契約の時期により、ご利用いただけない場合があります。
※マイ印鑑の選択、CC設定、メッセージ入力は設定出来かねます。
操作手順
- [文書を作成する]をクリックします。
- [一括作成・送信]をクリックします。
- 文書一括作成の[雛形をダウンロードする]をクリックします。
- 雛形を作成します。
ダウンロードした雛形です。
文書名・送信先メールアドレス・パスワード・設定した入力項目のタイトルだけが表示されています。
※使用したテンプレートに設定されている入力項目が上から順に、雛型のD列以降に反映されます。
必須項目となっている箇所を、送信したい文書分データを入力し、保存します。任意項目は空欄でも問題ありません。
※日付タイプの入力項目は「2020/01/01」や「2020-01-01」の形式で入力ください。
※csv、xlsx形式で保存してください。 - CSVファイルをアップロードします。
「このエリアにファイルをドロップ」エリアにファイルをドラッグ&ドロップまたは「ローカルからアップロード」をクリックし、ファイルを選択します。
文書の保存先を指定する場合はフォルダー選択、有効期限をメール通知する場合はチェックをし、「次へ」をクリックします。
※送信先に「@privaterelay.appleid.com」の含まれるメールアドレスを設定してエラーが発生する場合は「Appleでサインインで、「メールを非公開」を選択した際のエラーが表示される場合」をご覧ください。 - アップロードしたファイルの内容を確認し、問題がなければ[実行開始]をクリックします。
※送信時のメッセージ・CCを設定することはできません。 - 一括作成の予約が実行されます。
処理開始日時になると随時送信がされます。 - 送信が完了すると完了日時が表示されます。
文書名のリンクをクリックすると詳細画面に遷移します。
一括作成の履歴画面
- [一括作成予約一覧]をクリックします。
- 一括作成の履歴が表示されます。
進捗のリンクをクリックすると、一覧画面に遷移します。 - 一覧が表示されます。
エラー画面
- 入力項目の入力ミスがある場合
- 不正なメールアドレスに送信する場合