対象プラン(freee固定資産) |
法人 | スタンダード | エンタープライズ | エンタープライズPlus |
| 個人 | スタンダード |
このページでは、改定取得価額を編集できない場合や、固定資産の異動処理を取り消せない場合に確認する内容について説明します。
編集・削除できる年度を確認する
当年度の画面から削除できるのは、当年度に登録した固定資産です。過年度に登録した固定資産は、当年度のままでは削除できません。
- 表示している会計期間を確認します。
- 対象の固定資産を登録した年度を確認します。
- 対象の固定資産に異動履歴がないか確認します。
改定取得価額は、次の条件をすべて満たす場合に編集できます。
- 償却方法が[定率法]で、耐用年数が3年以上である
- freee固定資産上の事業供用開始日が、表示している会計年度内である
- 異動履歴がない
- 減損済みまたは償却期間短縮済みではない
条件を満たす場合は、[固定資産]→対象の固定資産→[編集]をクリックし、[償却条件]で[改定取得価額]を入力します。
・新規登録・コピー画面では、事業供用開始日の年度判定は行われません。[定率法]かつ耐用年数が3年以上の場合に入力できます。
・税務台帳を[会計台帳と一致]にしている場合、税務台帳の[改定取得価額]は表示されますが編集できません。
異動履歴を確認する
異動が登録されている固定資産は、そのままでは削除できません。先に異動を取り消します。
- 対象の固定資産の詳細画面を開きます。
- 異動履歴から、異動日が最も新しい異動を開きます。同じ異動日の履歴が複数ある場合は、後から登録した異動を開きます。
- [取り消し]をクリックします。
- 確認画面で[実行]をクリックします。
- 異動が複数ある場合は、上記の操作を繰り返し、異動日が新しいものから順に取り消します。
- 異動の取消後、固定資産を削除できるか確認します。
※ 表示している会計期間より前の年度の異動、処理中の異動がある場合、または当年度の全月が月締め済みの場合は取り消せません。
過年度に登録した固定資産を削除する
過年度に登録した固定資産を削除する場合は、登録した年度まで年度を巻き戻してから操作します。
- 対象の固定資産を登録した年度を確認します。
- 登録年度まで年度を巻き戻します。
- 対象の固定資産に異動履歴がある場合は、異動を取り消します。
- 対象の固定資産を削除します。
年度の巻き戻しや固定資産の削除を行う前に、対象年度と仕訳への影響を確認してください。
年度を巻き戻すには、[設定・履歴]→[年度締め]→[○年○月期への年度巻き戻しをする]の順にクリックし、確認画面で[実行]をクリックします。
・1回の操作で、直前の年度へ巻き戻します。
・登録年度まで戻す場合は、年度ごとに操作を繰り返します。
・年度の巻き戻しでは、作成済みの仕訳は取り消されません。
・データや設定を変更した後、再度年度締めを行うと仕訳が再計算されます。
・対象年度以降に減損または償却期間短縮がある場合は、年度を巻き戻せません。
・他の年度処理、インポート、償却再計算、またはfreee会計との同期が進行中の場合は実行できません。
固定資産を削除した場合の仕訳を確認する
固定資産を削除すると、登録時に作成された減価償却費の仕訳も削除されます。
- 固定資産を削除した後、freee会計を開きます。
- 登録時に作成された減価償却費の仕訳が削除されているか確認します。
解決しない場合
上記を確認しても編集・取消・削除ができない場合は、次の情報を準備してお問い合わせください。
- 資産名
- 固定資産を登録した年度
- 表示している会計期間
- 実行済みの異動と異動日
- 表示されたエラーメッセージ