2027年2〜3月頃を目処に、freeeサインへのログインに使用するアカウントを、freeeの各サービスで共通して利用できる「freeeアカウント」に統一します。
あわせて、ログイン画面・サービス画面のURL(ドメイン)、システムメールの送信元メールアドレスも変更します。
このページでは、変更の概要、今後のスケジュール、およびドメイン変更と各機能への影響について説明します。
目次
-
変更の概要
- 変更後もfreeeサインを利用するために - 今後のスケジュール
- URL(ドメイン)・送信元メールアドレス設定への影響
-
認証機能への影響
- SAML認証によるシングルサインオン(SSO)
- 二要素認証
- ソーシャルログイン機能(Googleログイン) - freeeサイン for Salesforce・freeeサイン for kintoneへの影響
-
よくある質問
- Q. いつまでにどのような対応をする必要がありますか?
- Q. 保存している文書や契約内容はどうなりますか?
- Q. freeeアカウントを持っていない場合はどうすればよいですか?
- Q. 取引先による文書の確認や署名にも影響がありますか?
変更の概要
今後も安心してfreeeサインをご利用いただけるように、アカウント管理・認証をfreeeの各サービスで共通の仕組みに揃え、セキュリティおよびプライバシー保護を強化します。
- 変更実施時期
- 2027年2〜3月頃(予定)
- 対象
- 無料プラン・有料プランを含む、すべてのお客様
※OEM版をご利用のお客様など、一部のお客様を除く
- 無料プラン・有料プランを含む、すべてのお客様
-
主な変更内容は次のとおりです。
変更箇所
現在
変更後
ログインアカウント 「freeeサインアカウント」または「freeeアカウント」 「freeeアカウント」のみ ログイン画面 現在のログイン画面 freeeアカウントでログインする新しい画面 ログイン・サービス画面のURL ninja-sign.com sign.secure.freee.co.jp システムメールの送信元メールアドレス ninja-sign.com freee.co.jp ※現在保存されている文書、契約内容、チーム、文書の送受信先などの各種データは、そのまま引き継がれます。
変更後もfreeeサインを利用するために
freeeサインでは、お客様ごとの利用環境を「チーム」と呼んでいます。
変更後も継続してfreeeサインをご利用いただくため、各「チーム」において以下の2点を両方満たしていただく必要があります。
- ご利用のチームが「freee事業所」と連携していること
- チームに所属するすべてのメンバーの「freeeサインアカウント」が、連携先事業所に所属している「freeeアカウント」と連携していること
上記2点を満たしていない場合、従来のログイン方法の提供終了後にfreeeサインへログインできなくなります。
連携状況の確認や必要な対応を行うための機能は、2026年11月頃にご案内する予定です。
具体的な確認・対応方法は、機能の提供開始時に改めてお知らせします。
今後のスケジュール
※記載の時期は、開発の進捗状況などにより変更となる場合があります。
| 時期(予定) | 予定している内容 | お客様に行っていただくこと |
|---|---|---|
現在~2026年11月頃 |
事前準備期間 | URL(ドメイン)変更・認証機能への影響についてご確認ください。 |
| 2026年11月頃 |
|
|
| 2027年2月~3月頃 | アカウント統一、ログイン画面、URL(ドメイン)などを変更 | 必要な連携や、利用している認証機能の切り替えが完了していない場合は、引き続き対応を進めてください。 |
| (時期未定・追ってご案内) | 従来のログイン方法の提供終了 | 提供終了までに必要な連携を完了してください。 |
2027年2〜3月頃の変更時点で必要な連携や設定が完了していない場合でも、一定期間(移行期間)は従来のログイン画面をそのままご利用いただけます。従来のログイン方法の提供終了時期は、決まり次第お知らせします。
URL(ドメイン)・送信元メールアドレス設定への影響
ログイン・サービス画面のURLとシステムメールの送信元メールアドレスが変更されます。
ファイアウォール、プロキシ、メール受信設定などでドメインを許可リストに登録している場合は、2027年2〜3月頃までに新しいドメインを追加してください。
| 用途 | 現在 | 変更後 | 2027年2〜3月以降に必要な対応 |
|---|---|---|---|
| ログイン・サービス画面のURL | ninja-sign.com | sign.secure.freee.co.jp | 移行期間中は、「ninja-sign.com」と「sign.secure.freee.co.jp」の両方を使用する場合があります。 当面の間、両方のドメインを許可してください。 |
| システムメールの送信元メールアドレス | @ninja-sign.com | @freee.co.jp | 移行期間中は両方のアドレスからメールが届く場合があります。 当面の間、両方のドメインからのメールを受信できるようにしてください。 |
認証機能への影響
現在freeeサインで設定している一部の認証機能は、freeeアカウントには自動で引き継がれません。
このため、ログインアカウントの統一に伴い、freeeサインの一部の認証機能の提供を終了し、freee共通の認証機能へ移行します。
対象となる認証機能を引き続き利用する場合は、ログインに使用するアカウントをfreeeアカウントに移行するタイミングで、以下の設定を行ってください。
| 機能 | 現在 | 移行先 |
継続してご利用いただくために 必要な対応 |
|---|---|---|---|
| SAML認証によるSSO | freeeサインのSAML認証 | freee共通のSAML認証 | SAMLオプションプランの新規契約と設定 |
| 二要素認証 | freeeサインのSMSまたは電話による認証 | freee共通の認証アプリによる認証 | 各ユーザー本人による、freeeアカウントでの設定 |
| ソーシャルログイン機能(Googleログイン) | freeeサインのGoogleログイン | freee共通の外部アカウント連携 | 各ユーザー本人による、freeeアカウントでの設定 |
| IPアドレス制限 | freeeサインのIPアドレス制限 | なし(引き続き利用可能) | - |
SAML認証によるシングルサインオン(SSO)
※本項目は、現在freeeサインのSAML認証を利用しているお客様が対象です。
SSOを継続して利用する場合、freeeアカウントへ切り替える時期に合わせて、次の対応が必要です。
- freeeの「SAMLオプションプラン」を契約する
- 対象となるチームメンバーのfreeeアカウント連携を完了する
- freeeのアカウント管理画面でSAML認証を有効にする
契約方法、設定方法、切り替え時期などの詳細は、対象のお客様へ個別にご案内します。
- 参考ヘルプページ:SAMLログインを設定する
freee共通のSAML認証では、Single Logout(SLO)機能を利用できません。現在SLOを設定している場合は、運用の見直しが必要です。
二要素認証
※本項目は、現在freeeサインの二要素認証を利用しているお客様が対象です。
二要素認証を継続して利用する場合、freeeアカウントへ切り替える時期に合わせて、freeeアカウントの二要素認証を設定してください。
項目 |
現在 |
移行先 |
|---|---|---|
| 機能 |
freeeサインの二要素認証機能
|
freeeアカウントの二要素認証機能
|
| 認証方法 | SMSまたは電話 | 認証アプリ |
| 利用料金 | ご契約プランに含まれる | 無料 |
| 設定する人 | 二要素認証を利用する各ユーザー | 二要素認証を利用する各ユーザー |
ソーシャルログイン機能(Googleログイン)
※本項目は、現在ソーシャルログイン機能(Googleログイン)を使用して、freeeサインへログインしているお客様が対象です。
ソーシャルログイン機能(Googleログイン)を継続して利用する場合、freeeアカウントへ切り替える時期に合わせて、freee共通の外部アカウント連携を設定してください。
項目 |
現在 |
移行先 |
|---|---|---|
| 機能 |
freeeサインのソーシャルログイン機能
|
freeeアカウントの外部サービス連携機能
|
| 利用可能な外部サービスアカウント |
|
|
| 利用料金 | 無料 | 無料 |
| 設定する人 | ソーシャルログイン機能を利用する各ユーザー | 外部サービス連携機能を利用する各ユーザー |
freeeサイン for Salesforce・freeeサイン for kintoneへの影響
「freeeサイン for Salesforce」または「freeeサイン for kintone」をご利用の場合、パッケージや連携アプリの更新が必要になる場合があります。
ご利用中のサービス |
主な影響 |
必要な対応 |
|---|---|---|
| freeeサイン for Salesforce | SSOの認証方式変更に伴い、対応バージョンへの更新や設定変更が必要になる場合があります。 | 対応パッケージをご案内予定です。 ご案内後、バージョンアップと必要な設定を行います。 |
| freeeサイン for kintone | サービス画面のドメイン変更に伴い、新しく作成する文書のリンク先が新しいfreeeドメインへ変わります。 | 対応する連携アプリをご案内予定です。 ご案内後、バージョンアップを行います。 |
具体的な対象、対応バージョン、提供時期、設定手順は、準備が整い次第改めてご案内します。
よくある質問
Q. いつまでにどのような対応をする必要がありますか?
A. 2027年2〜3月頃の変更後も、一定期間は従来のログイン方法をご利用いただけますが、将来的には提供を終了する予定です。終了時期は決まり次第お知らせしますが、余裕を持って以下の目安で対応を進めてください。
-
2026年11月頃〜2027年2月頃まで
- 「全権管理」権限ユーザーがfreeeサインへログインできること、およびチームがfreee事業所と連携していることをご確認ください。
- 2026年11月頃にご案内予定の確認機能を使って、チーム内の未連携メンバーについて連携を完了してください。
- SAML認証・二要素認証・Googleログインなど、継続して利用したい認証機能があれば、freeeアカウント側での設定を完了してください。
-
2027年2〜3月頃以降
- 従来のログイン方法も当面ご利用いただけますが、提供終了までに上記の対応を完了してください。
Q. 保存している文書や契約内容はどうなりますか?
A. 現在保存されている文書、契約内容、チーム、文書の送受信先などのデータは、そのまま引き継がれます。
Q. freeeアカウントを持っていない場合はどうすればよいですか?
A. 変更後もfreeeサインを利用するには、freeeアカウントが必要です。
freeeアカウントの作成方法や、freeeサインアカウントとの連携方法は、2026年11月頃に提供予定の機能とあわせてご案内します。
Q. 取引先による文書の確認や署名にも影響がありますか?
A. 取引先が文書を確認・署名する方法自体に変更はありません。
ただし、ドメイン変更に伴い、取引先へお送りする文書の確認・署名用URLや、システムメールの送信元アドレスが変わります。そのため、以下について、必要に応じて取引先へあらかじめご案内いただくことをおすすめします。
- 文書の確認・署名用URLのドメインが「ninja-sign.com」から「sign.secure.freee.co.jp」に変わること
- システムメールの送信元アドレスが「@ninja-sign.com」から「@freee.co.jp」に変わること
- 取引先側でドメインを許可リストに登録している場合は、新しいドメインの追加が必要になること。なお、移行期間中は旧ドメインからのアクセス・メールも発生するため、当面の間は新旧両方のドメインを登録いただくようご案内ください。