本ページでは、AIアシスタントの「作業手順」の書き方を説明します。
作業手順は、AIアシスタントへの指示文です。書いておくと、毎回説明しなくても同じ手順で作業してもらえます。
作業手順とは
AIアシスタントの作成・編集画面の「基本情報」で設定します。ここに書いた内容に沿って、AIアシスタントが業務を行います。会話のたびに同じ説明を繰り返す必要はありません。
役割・作業の流れ・出力の形式などを書いておくと、依頼のたびに細かく指示しなくても期待どおりの結果が得られます。
書くとよい内容
書くとよい内容は下表のとおりです。
| 項目 | 書く内容の例 |
|---|---|
| 役割 | 「あなたは経費精算を担当するアシスタントです」のように、立場を最初に書きます。 |
| 作業の流れ | 「1. 領収書を読み取る 2. 勘定科目を提案する 3. 確認を取ってから登録する」のように、手順に番号を付けて書きます。 |
| 前提となる情報 | 自社の部門名・よく使う勘定科目・締め日など、毎回変わらない前提を書いておきます。 |
| 出力の形式 | 「表で出す」「箇条書きにする」「金額は円単位にする」など、形式の指定を書きます。 |
| やってはいけないこと | 「確認せずに登録しない」「推測で金額を埋めない」など、避けたい動作を書きます。 |
書き方のコツ
- 手順には番号を付け、上から順に実行できる形にします。
- あいまいな表現を避け、判断の基準を具体的に書きます。
- まずはテンプレートの内容をそのまま使い、うまくいかない部分だけを書き足すと調整しやすくなります。
作業手順は10000文字まで書けます。最初から作り込まず、実際に会話してみて、足りなかった指示を追記していくのがおすすめです。
思ったとおりに動かないとき
- 指示が抜けていないか確認します。人間なら察してくれる前提も、明示的に書く必要があります。
- 手順の順序が実際の業務と合っているか確認します。
- 必要なデータにアクセスできているか確認します。freeeのデータを使うには、接続先の設定に加えて、そのデータを見る権限をご自身が持っている必要があります。権限がない場合は、AIアシスタントがその旨を回答するので、内容を見て判断してください。