本ページでは、AIアシスタントに決まった作業を自動で実行させる「自動実行」について説明します。
自動実行とは
あらかじめ決めた指示を、決まったタイミングでAIアシスタントに実行させるしくみです。定期的なレポート作成や、申請が出たときのチェックなどを任せられます。
2種類のきっかけ
実行するタイミングは「きっかけ」で決めます。きっかけには次の2種類があります。
| きっかけ | 実行されるタイミング | 用途の例 |
|---|---|---|
| スケジュール | 指定した日時(毎日・毎週・毎月) | 毎週月曜の朝に前週の売上レポートを作る |
| イベント | freeeで申請や承認が行われたとき | 経費精算が申請されたら内容をチェックする |
例:
きっかけに「経費精算の申請」を選び、指示に「申請内容を確認し、金額が大きいものや領収書が添付されていないものを一覧にしてください」と書いておくと、申請が出るたびに確認結果が残ります。
「イベント」として選択できる「きっかけ」は次のとおりです。
- 各種申請の申請・経費精算の申請・支払依頼の申請・購買申請の申請
- 各種申請の承認・経費精算の承認・支払依頼の承認・購買申請の承認
これらの候補は、freee会計でその申請を閲覧する権限がある場合にのみ表示されます。ご利用中のサービスによっても、表示される候補は変わります。選びたいきっかけが出てこない場合は、freee会計での権限をご確認ください。なお、選べるきっかけは今後も追加される予定です。
自動実行を作成する
- AIアシスタント一覧で[自動実行]をクリックします。
- [新規作成]をクリックします。
-
下表の項目を入力します。
番号 項目 必須・任意 説明 ①
タイトル 必須
自動実行の名前です。一覧に表示されます。
※255文字まで入力できます。②
実行するアシスタント 必須
実行を任せるAIアシスタントを選択します。 ③
きっかけ 必須
スケジュール、またはできごとを選択します。
※「スケジュール」を選択した場合は、頻度(毎日・毎週・毎月)と、曜日や日付、時刻を指定します。月末も指定できます。
④
指示 必須
実行時にAIアシスタントへ渡す依頼内容です。
※1000文字まで入力できます。 - 入力したら[保存]をクリックします。
「実行するアシスタント」に指定できるのは、自分で作成したAIアシスタントです。ほかの方から共有されたAIアシスタントは指定できません。まだ1つも作成していない場合は選べないため、先に「テンプレートからAIアシスタントを作成する」のヘルプページをご覧のうえ、AIアシスタントを作成してください。
きっかけは作成後に変更できません。変更したい場合は、新しく自動実行を作成してください。しばらく動かしたくないときは無効にでき、不要になったら削除できます。手順は「自動実行を停止・削除する」のヘルプページをご覧ください。
承認が必要な操作に来たとき
自動実行では、確認のカードに応答する人がいません。freeeへのデータの登録・更新・削除など承認が必要な操作に来ると、その手前で承認待ちのまま止まります。
続きを実行したい場合は、自動実行の履歴からその実行を開き、承認してください。承認するとそこから処理が続きます。手順は「実行結果を確認する」のヘルプページをご覧ください。
そこまでのデータの読み取りやレポートの作成は、通常どおり実行されています。
自動実行でできないこと
freee以外の外部サービスへの書き込みは、自動実行では行えません。