対象プラン |
法人 | アドバンス | エンタープライズ |
| 個人 | |||
| その他 | freee経理 | freee支出管理 Full |
このページでは、freee会計のファイルボックスでフォルダを作成し、アップロードしたファイルをフォルダごとに整理・確認する方法について説明します。あわせて、フォルダ機能を利用するために必要な権限やプランごとの動作についても説明します。
上記以外のプランではフォルダ機能をご利用いただけません。フォルダの作成・名前の変更・削除はできず、ファイルはすべて「未分類」に保存されます。
目次
フォルダ機能の概要
ファイルボックスにアップロードしたファイルを、部署別・店舗別・書類別などの目的に合わせてフォルダに分けて保管できます。フォルダはファイルボックス直下に作成でき、フォルダの中にさらにフォルダを作成することもできます。
フォルダに入っていないファイルは「未分類」として扱われます。
【例】複数の店舗を運営している場合、店舗ごとにフォルダを作成し、各店舗の担当者がアップロード時に自分の店舗のフォルダを指定することで、経理担当者は店舗単位でまとめて証憑を確認できます。
フォルダの構造と制限
| 項目 | 内容 |
|---|---|
| 階層の深さ |
最大10階層 (ファイルボックス直下を含めると11階層) |
| フォルダ名 | 自由入力・最大50文字 |
| 同じ名前のフォルダ | 同じ階層には作成できません。大文字と小文字は同じ名前として扱われます |
子フォルダを持つフォルダにも、ファイルを直接保存できます。
【例】「営業部」というフォルダがある階層には、「営業部」という名前のフォルダは作成できません。
フォルダ機能に必要な権限
フォルダに関する操作には、権限管理の「ファイルボックス」内にある「フォルダ」の権限が必要です。権限は「参照」と「操作」の2種類です。
| できること | 参照 | 操作 |
|---|---|---|
| ファイルボックス一覧での[フォルダ別]の表示 | ✓ |
|
| フォルダツリーを見る | ✓ |
|
| フォルダを開いて直下のファイルを一覧・絞り込みする | ✓ |
|
| フォルダを指定してファイルをアップロードする | ✓ |
|
| ファイルを別のフォルダへ移動する | ✓ |
|
| ファイル詳細でのフォルダ移動 | ✓ |
|
| [フォルダ設定]の表示 |
|
✓ |
| フォルダを作成する |
|
✓ |
| フォルダ名を変更する |
|
✓ |
| フォルダを削除する |
|
✓ |
管理者および一般(経理)の権限セットでは、「参照」「操作」がどちらも有効になっています。それ以外の権限セットでは、どちらも無効です。
フォルダごとに閲覧できるユーザーを指定する機能はありません。「参照」の権限があるユーザーには、事業所内のすべてのフォルダ構造が表示されます。
ファイルのアップロードには、フォルダの「参照」に加えてファイルボックスのファイルの登録権限が必要です。ファイルの移動には、フォルダの「参照」に加えてファイルボックスのファイルの作成権限が必要です。
フォルダの「参照」の権限がない場合、フォルダに関する画面や導線は表示されません。
対象外のプランでは、権限管理画面にフォルダの権限項目が表示されません。設定していた権限の内容は保持され、対象プランに変更した際に再び利用できます。
フォルダを設定する
フォルダの作成・名前の変更・削除は、「フォルダ設定」画面で行います。
フォルダを作成する
- 画面上部の事業所名から[事業所情報]をクリックします。
- 事業所の設定ページの[詳細設定]をクリックします。
- ファイルボックス設定セクションの[フォルダの設定]をクリックします。
- ファイルボックス直下に作成する場合はTOPフォルダの[追加]をクリックします。フォルダの中に作成する場合は、作成したいフォルダの行の[追加]をクリックします。
- 「フォルダ名」を入力します。
- [追加]をクリックします。
※ ファイルボックスの一覧画面からは、[フォルダ設定]メニューからも同じ画面を開けます。
同じ階層に同じ名前のフォルダがある場合は作成できません。
11層目以降にはフォルダを作成できません
フォルダ名を変更する
- 画面上部の事業所名から[事業所情報]をクリックします。
- 事業所の設定ページの[詳細設定]をクリックします。
- ファイルボックス設定セクションの[フォルダの設定]をクリックします。
- 名前を変更したいフォルダをクリックします。
- 「フォルダ名」を入力します。
- [保存]をクリックします。
※ フォルダの階層(親フォルダ)は変更できません。
フォルダを削除する
- 画面上部の事業所名から[事業所情報]をクリックします。
- 事業所の設定ページの[詳細設定]をクリックします。
- ファイルボックス設定セクションの[フォルダの設定]をクリックします。
- 削除したいフォルダをクリックします。
- [三点リーダ]アイコンをクリックします。
- [削除]をクリックします。
削除できるのは空のフォルダのみです。フォルダ内にファイルがある場合、または子フォルダがある場合は削除できません。
あらかじめファイルを別のフォルダへ移動し、子フォルダを削除してから操作してください。
ファイルをフォルダに保存する
フォルダを指定してファイルを保存する方法は2つあります。
フォルダを指定しない場合、ファイルは「未分類」に保存されます。
フォルダを開いてアップロードする
- [取引入力]→ ファイルボックスの順に開きます。
- [フォルダ別]をクリックします。
- 保存先のフォルダをクリックします。
- ファイルをドラッグ&ドロップするか、[ファイルを選択]をクリックしてファイルを選びます。
アップロード時にフォルダを指定する
- [取引入力]→ ファイルボックスの順に開きます。
- [フォルダの指定]にチェックを入れます。
- 表示されたフォルダの選択欄から、保存先のフォルダを選択します。
- ファイルをドラッグ&ドロップするか、[ファイルを選択]をクリックしてファイルを選びます。
※ 選択欄では、フォルダをツリー状に表示して選択できます。子フォルダを持つフォルダも選択できます。[未分類]を選択した場合は、ファイルボックス直下に保存されます。
複数ページのPDFをページごとに分割した場合や、1枚の画像内の複数のレシートを分割した場合、分割後のファイルはすべて元のファイルと同じフォルダに保存されます。
フォルダを指定できない場合の保存先
以下の方法でアップロードしたファイルは、すべて「未分類」に保存されます。アップロード後に、フォルダへ移動してご利用ください。
- メール取込
- 領収書データ化
- API経由のアップロード
- モバイルアプリからのアップロード
- 取引の登録・編集画面、支払依頼・承認申請フォームなどからのファイル添付
ファイルのフォルダを変更する
1件ずつ移動する
- [取引入力]→ ファイルボックスの順に開きます。
- 移動したいファイルの[詳細]をクリックします。
- 画面上部のフォルダ名の横にある[移動]をクリックします。
- 移動先のフォルダを選択します。
- [移動]をクリックします。
まとめて移動する
- [取引入力]→ ファイルボックスの順に開きます。
- 移動したいファイルのチェックボックスにチェックを入れます。
- [一括操作]から、指定のフォルダへ移動する操作を選択します。
- 移動先のフォルダを選択して実行します。
一括移動では、対象のファイルのうち1件でも移動できないものがある場合、すべてのファイルが移動されません。
エラーが表示された場合は、対象のファイルを確認してから再度操作してください。
フォルダごとにファイルを確認する
- [取引入力]→ ファイルボックスの順に開きます。
- [フォルダ別]をクリックします。
- 画面左側のフォルダツリーから、確認したいフォルダをクリックします。
※ 前回開いていたフォルダは、次回ファイルボックスを開いたときに復元されます。開いていたフォルダが削除されている場合は「未分類」が表示されます。
フォルダを絞り込んで探す
[フォルダ別]画面と[フォルダ設定]画面では、[フォルダ名で絞り込み]にキーワードを入力すると、名前が部分的に一致するフォルダが表示されます。
フォルダ内でファイルを絞り込む
[フォルダ別]画面では、[書類別]画面と同じ条件でファイルを絞り込めます。絞り込み条件はフォルダごとに設定できます。
絞り込みの対象は、選択したフォルダの直下にあるファイルのみです。子フォルダの中にあるファイルは対象になりません。
また、[書類別]画面で保存した絞り込み条件は[フォルダ別]画面には適用されません。
参考:プランを変更した場合の動作
- 対象プランから対象外のプランに変更した場合、フォルダの構造は表示されなくなります。フォルダやファイルのデータは削除されず、ファイルへのアクセスは引き続き可能です。
- 対象外のプランに変更した後にアップロードしたファイルは、すべて「未分類」に保存されます。
- 再び対象プランに変更した場合、変更前のフォルダの構造をそのままご利用いただけます。
参考:既存機能との関係
- フォルダ機能の提供開始前にアップロードされていたファイルは、すべて「未分類」として扱われます。
- 一括更新や取引への連携など、ファイルに対して行う既存の機能は、フォルダをまたいで従来どおりご利用いただけます。
- ファイルを削除すると、そのファイルはフォルダから外れます。
- ファイルを改訂した場合、改訂後のファイルは元のファイルと同じフォルダに保管されます。異なるフォルダにあるファイルどうしでも改訂できます。
- 「無視」にしたファイルは、フォルダに保管したままでも「無視」のラベルが付いた状態で表示されます。