このページでは、購買申請から既存のfreeeカードの月別の利用上限額を変更する方法について説明します。
あわせて、変更内容を承認・反映するまでの流れと、カードと購買申請の履歴確認方法についても説明します。
目次
既存カード変更機能とは
購買申請フォームから、既にお使いのfreeeカード(リアルカード/共有カード/バーチャルカード)について、月別上限の利用上限額/一回あたりの利用上限額を変更する申請、承認後に既存カードの項目を変更する機能です。
- 1つの申請フォーム内で「バーチャルカードを新規発行する」か「既存カードの上限を変更する」かを選択して申請できます(同時申請はできません)。
- 変更できるのは「月別設定」(開始日・月間上限額・1回あたりの上限額)のみです。
- カードの累計上限額・利用終了日・カード名・所有者・閲覧者・ご利用通知の設定など、月別設定以外の項目は本機能では変更できません。
ETCカードは、既存カード変更の対象外です。
管理者が購買申請フォームを設定する
購買申請フォームの管理者は、フォーム設定画面で「既存カード変更」の利用可否と、申請者が入力できる上限の範囲を設定します。
- 購買申請フォームの設定画面を開きます。
- 「既存カード変更」の設定を有効にします。
- 月別設定を利用するかどうかを選択します。
- 月間上限額・1回あたりの上限額について、申請者が入力できる上限値(管理者上限額)をそれぞれ設定します。
- 必要に応じて、カード選択に関する補足説明を入力します。
「バーチャルカードを発行する」設定と「既存カードの上限を変更する」設定は、1つのフォーム内に両方設定できます。申請者は申請時にどちらか一方を選んで申請します。
申請者がカードの上限変更を申請する
カードの検索・選択について
カードの所有者だけでなく、閲覧権限を持つユーザーも申請できます。
選択できるカード種別は、リアルカード/共有カード/バーチャルカードです。ETCカードは選択できません。
次のいずれかに該当するカードは選択できません。
- 申込中(審査・発送中)、有効化待ちのカード
- 利用停止中・永久停止・解約済みのカード
- 有効期限が切れているカード
- バーチャルカードで利用終了日が過ぎているカード(当日中は選択可能)
カードを選択すると、そのカードの現在の設定内容(月間上限額・1回あたりの上限額・既存の月別設定など)が表示されます。
月別設定の入力について
変更したい月の「開始日」「月間上限額」「1回あたりの上限額」「変更理由」を入力します。
1件の申請につき、最大12件まで月別設定を登録できます。
累計上限額・利用終了日・月間上限額・1回あたりの上限額の基本設定(標準設定)は変更できません。表示のみとなります。
入力できる上限額には、管理者が設定した上限値までという制限があります。
承認者が申請内容を確認して承認する
承認者は、購買申請の内容と合わせて、対象カードのどの月の上限がいくらに変更されるかを確認したうえで承認します。
- 承認画面には、申請された時点でのカードの基本情報(月間上限額・1回あたりの上限額など)が表示されます。
- 申請内容に不備がある場合は、差し戻すことができます。
管理者が変更内容をカードへ反映する
承認された申請の内容をカードへ反映する操作は、支出管理の管理者のみが行えます。
- 承認済みの購買申請の詳細画面を開きます。
- [カード変更を実行]をクリックします。
- 反映処理が実行され、画面上に処理状況(実行待ち/処理中/完了/失敗)が表示されます。
反映前
反映後
反映処理が完了すると、その申請内容は適用済みとなり、同じ申請を重ねて反映することはできません。内容を変更したい場合は、新たに購買申請を出し直してください。
反映に失敗した場合は、エラー内容が画面に表示されます。一時的なエラーの場合は再実行が可能です。
承認後に差し戻しが行われた場合、まだ反映(実行)されていない申請は編集して再申請できます。すでに反映済みの申請については、変更内容をカードの管理画面から手作業で修正する必要があります。
参考:カードと購買申請の履歴を確認する
既存カードの上限変更を行った購買申請は、カードの詳細画面と購買申請の画面の双方から確認できます。
- カードの詳細画面から、そのカードに関連する購買申請(発行申請・変更申請)の履歴を確認できます。
- 購買申請の画面から、対象となったカードへのリンクを確認できます。
- カード利用明細に購買申請を紐付ける画面では、上限変更に関連する申請が優先的に上位に表示されます。