freee工数管理では、プロジェクトに関係する取引先を設定し、プロジェクト一覧や各種レポートの絞り込み条件として利用できます。
こちらのページでは取引先を登録する3つの方法を説明します。
利用できる権限:システム管理者
※ 本記事の一部機能は、2024年春頃より順次提供を終了いたします。
詳しくは「freee工数管理の提供機能変更について」をご確認ください。
取引先を手動で作成する
- [設定]メニュー→[取引先]タブを選択します。
- [取引先を追加]ボタンをクリックし、[取引先を新規作成]を選択します。
- 表示された入力欄に必要な情報を入力し[取引先を作成]ボタンをクリックします。
取引先をfreee会計から追加する
こちらの機能は取引先設定時の便利機能であるため、登録後freee会計側で取引先名などを変更しても自動同期はされませんのでご注意ください。
- [設定]メニュー→[取引先]タブを選択します。
- [取引先を追加]ボタンをクリックし、[freee会計から追加]を選択します。
- [freee会計から取引先を取得]ボタンをクリックすると、インポートできる取引先の一覧が表示されます。
- 追加したい取引先を選択して[進む]ボタンをクリックします。
- 追加したい取引先を確認して[追加]ボタンをクリックします。
※ freee会計から取り込んだ場合、取引先一覧画面にてfreee会計側の取引先詳細画面へのリンクが表示されます。
取引先をCSVファイルから追加する
- [設定]メニュー→[取引先]タブを選択します。
- [取引先を追加]ボタンをクリックし、[CSVファイルから追加]を選択します。
- [テンプレートダウンロード]ボタンをクリックし、テンプレートファイルをダウンロードします。
- テンプレートファイルを編集し、インポートしたいCSVファイルを作成します。
【CSVに設定する項目】
- 取引先名:プロジェクト画面などで表示される取引先マスタの名称を指定します。
- 取引先ID:取引先マスタのIDを指定します。
- メモ:取引先に対する備考や注釈を指定します。
- [ファイルを選択]をクリックし、手順4で用意したCSVファイルを選択します。
- 取り込み内容に間違いがないか確認し、[インポート実行]ボタンをクリックします。
※ ファイル内容に問題がある場合は、「インポート不可」内で修正が必要な箇所が表示されます。
- 「取引先のインポートが完了しました。」と表示されましたら完了となります。