このページでは、freeeサインで契約締結依頼の通知が来た際の、契約締結(署名・合意)の方法について説明します。
文書送信者と受領者の間で合意した内容の電子契約が、受領者にfreeeサイン事務局からメールで通知されます。
メールのタイトルは「○○(送信者)様から○○(文書名)が届きました」のように表示されます。
※「notice@ninja-sign.com」または「delivery@ninja-sign.com」が送信元メールアドレスとして表示されます。
※ 操作時のよくある質問については「よくある質問」をご参照ください。
※ 無料プランに登録することで、対応した文書の管理をfreeeサイン上で行えます。
操作方法については「【受領者向け】過去に対応した文書一覧を確認する」をご参照ください。
上記動画のリンクはこちら「【受領者向け】文書の署名・合意の方法 freeeサイン」
具体的な操作方法
- 内容を確認し、[文書を確認する]をクリックします。
※ 有効期限は1週間、2週間、4週間のいずれかです。(文書の送信者によって設定されます。)有効期限内にご確認ください。
※ 有効期限が切れた場合は、文書送信者に再送をご依頼ください。
※ 本メールの転送はご遠慮ください。
転送先の相手が署名・合意する場合、受領者以外の操作となり本人性の担保が取れなくなるためです。
- 「姓」「名」を入力し、[次へ進む]をクリックします。
※ パスワードが設定された文書の場合、先にパスワードの入力画面が表示されます。
※ 初めてfreeeサインで署名・合意を行う場合のみ表示されます。
freeeサインユーザー、「姓」「名」を入力済みの方はこちらの画面は表示されません。
- [署名・合意へ進む]をクリックします。
※ 文書の内容を確認し、不備がある場合は[却下へ進む]をクリックします。
- 文書内の入力項目・署名者印欄に記載する内容をフォームに入力します。(入力した内容が、文書に反映されます。)
※ 添付ファイルの添付が求められている場合はアップロードし、必要に応じてメッセージを入力します。
-
freeeサイン 利用規約に同意の上、[入力内容の確認へ]をクリックします。
- 入力内容を確認し[署名・合意する]をクリックします。
[署名・合意する]をクリックすると署名・合意の操作が完了します。
- 同一の文書送信者から送信された未対応の文書が存在する場合は、下記画面が表示されます。
- 「未対応」ステータスの文書をクリックすると、クリックした文書の署名・合意画面に遷移します。
- 「対応済」「完了」ステータスの文書をクリックすると、クリックした文書の確認画面に遷移します。
※ 有効期限の切れた文書と複数承認の設定がされた文書は表示されません。
※ 表示できる文書数に制限はありません。
- 同一の文書送信者から送信された全ての文書に対応した場合は、下記の画面が表示されます。
- freeeサインから署名・合意完了の通知が送信されます。
※ 文書内容を確認する場合、有効期限は1週間、2週間、4週間のいずれかです。(文書の送信者によって設定されます。)
有効期限内にご確認ください。
※ メールに添付のPDFファイルでも確認が可能です。
(添付のPDFファイルに有効期限はありません。パスワードが設定されている場合はファイル添付はされません。)
- [文書を確認する]をクリックし、署名・合意した契約書の内容を確認します。
※ 有効期限は1週間、2週間、4週間のいずれかです。(文書の送信者によって設定されます。)
有効期限内にご確認ください。
※ メールに添付のPDFファイルでも確認が可能です。
(添付のPDFファイルに有効期限はありません。パスワードが設定されている場合はファイル添付はされません。)
- 締結後の文書原本PDFファイルならびに「電子契約締結に関する情報」PDFファイルを締結完了メールまたはfreeeサイン上からダウンロードし、データを保管します。(管理として従前どおり紙に印刷して保管することも可能です。)