このページでは、テンプレート作成時や文書作成・送信時に受領者側の人数を選択し、三者間以上の文書作成~送信する方法を説明します。
目次
「署名」と「合意」の違いについて
freeeサインでは、より安全かつ確実に契約を進めてもらうため、「署名」と「合意」を以下のように分けて定義しています。
署名
文書上で署名する操作です。文書によっては、氏名・日付・金額・取引条件などの情報を入力する場合があります。
合意
入力された内容を含めて文書の最終内容を確認し、その内容で契約を進めて問題ないことを承認する操作です。
三者間以上の契約機能での文書作成~締結イメージ
三者間以上の契約では、受領者が合意(承認)を行うタイミングを「署名と同時に行う」か「署名とは別に行う」かを選択することができます。契約の性質や入力項目に応じて、適した設定を選ぶことをおすすめします。
※以下は受領者側の人数を3名で設定し、文書作成した場合の例です。
※再送する場合、署名が未対応、 または署名済みだが合意が未対応の受領者に再送されます。
再送の操作方法については「文書を再送する」のヘルプページをご参照ください。
合意を署名と同時に行う
送信者が、事前に契約内容をすべて入力済みの形で送信する場合におすすめの設定です。
受領者は自身の署名(入力)を行うと同時に、その内容への合意(承認)も完了します。
進行イメージ
- 送信者が文書を作成し、受領者側の人数を選択した上で送信する。
- 受領者1に署名・合意依頼が届く。
- 受領者1が「署名・合意」をする。
- 受領者2に署名・合意依頼が届く。
- 受領者2が「署名・合意」をする。
- 受領者3に署名・合意依頼が届く。
- 受領者3が「署名・合意」をする。※受領者全ての「署名・合意」が完了した状態
- 送信者が最終確認をし、締結を完了する。
合意を署名とは別に行う
受領者が金額や取引条件など、契約の重要情報を入力する場合におすすめの設定です。
すべての受領者による署名(入力)が完了した後に、改めて全体の内容を確認してから合意の操作を行います。ご自身の署名後に他者が追記した内容を確認せずに契約が締結されてしまうことを防ぐことができます。
進行イメージ
- 送信者が文書を作成し、受領者側の人数を選択した上で送信する。
- 受領者1に署名依頼が届く。
- 受領者1が「署名」をする。
- 受領者2に署名依頼が届く。
- 受領者2が「署名」をする。
- 受領者3に署名・合意依頼が届く。
- 受領者3が「署名・合意」をする。
- 受領者1および受領者2に合意依頼が届く。
- 受領者1および受領者2が「合意」をする。※受領者全ての「署名・合意」が完了した状態
- 送信者が最終確認をし、締結を完了する。
三者間以上の契約機能を利用する
合意タイミングのデフォルト設定
文書の合意タイミングを「署名と同時に行う」か「署名とは別に行う」か、文書毎ではなく全文書のデフォルトとして設定することができます。
[設定]→[チーム]→「合意タイミングのデフォルト設定」にて、デフォルトとして設定する条件を選択し、[更新する]をクリックしてください。
※デフォルト設定を変更した場合、変更後に作成した文書から適用されます。設定変更を行う前に作成した文書やテンプレートについては、変更前の設定がそのまま保持されます。
テンプレート作成時の設定
- 文書一覧画面で[テンプレート管理]→[アップロードして作成]をクリック後、テンプレート登録するファイルをアップロードします。
- 署名・合意の操作を依頼する人数分だけ[受領者側の人数]を設定し、[入力項目の設定/配置へ進む]をクリックします。
※三者間以上の契約機能を利用の場合、[受領者側の人数]は2~20名の範囲で選択ください。 - それぞれの受領者に必要に応じて入力項目を設定し[送信設定へ進む]をクリックします。
以降の操作については下記ヘルプページをご参照ください。
- PDFテンプレートの場合:「テンプレートを登録する(PDF)」のヘルプページをご参照ください。
- Wordテンプレートの場合:「テンプレートを登録する(Word)」のヘルプページをご参照ください。
文書作成時の設定
- 文書一覧画面で[文書を作成]をクリックし、文書作成するファイルをアップロードします。
- 署名・合意の操作を依頼する人数分だけ[受領者側の人数]を設定し、[入力項目の設定/配置へ進む]をクリックします。
※三者間以上の契約機能を利用の場合、[受領者側の人数]は2~20名の範囲で選択ください。 - それぞれの受領者に必要に応じて入力項目を設定し[入力へ進む]をクリックします。
- 署名者1(自分)の入力項目を設定している場合は入力し、[確認・送信へ進む]をクリックします。
- 受領者の人数分だけ、送り先のメールアドレスを設定します。
- 必要に応じてオプション設定を行い[確認して送信]をクリックします。
三者間以上の契約機能専用のオプション設定は、下記の2種類です。- 文書を一斉送信する
- 署名依頼メールが全ての受領者に同時に送信される設定です。
最後に署名した受領者は「署名」と「合意」の操作を一度に行い、その他の受領者は「署名」と「合意」の操作を別々に行います。
※合意依頼メールは「文書を一斉送信する」のチェック有無に関わらず、最終契約受領者の「署名・合意」が完了後、一斉に送信されます。
※文書の一括作成・送信する場合は使用できません。
- 署名依頼メールが全ての受領者に同時に送信される設定です。
- 合意タイミングの設定
- 受領者の署名順に関係なく、受領者が合意を行うタイミングを「署名と同時に行う」か「署名とは別に行う」かを文書毎に選択することができる機能です。
- 受領者の署名順に関係なく、受領者が合意を行うタイミングを「署名と同時に行う」か「署名とは別に行う」かを文書毎に選択することができる機能です。
- 文書を一斉送信する