※ 本記事はfreee勤怠管理Plusについてのヘルプページです。freee人事労務については「freee人事労務のカテゴリー」をご覧ください。
管理画面ホーム > よく使うメニュー > エクスポート / インポート > データ入力(インポート)カテゴリ >[所属グループデータ[CSV]]にて、所属グループに関するデータをインポートできます。
※ この項目は、設定 > その他 > オプション > 「所属グループ機能」を使用すると設定されている場合のみ表示されます。
CSVデータを作成する
※本システムの推奨文字は「本システムの推奨文字」のヘルプページをご参照ください
- 「1. 所属グループデータの入力方法を選択」にて「所属グループツリーデータ」「所属グループ割当データ」のいずれかのレイアウトを選択し、右の[入力用テンプレートのダウンロード]をクリックします。
- テンプレート(CSVファイル)がダウンロードされますので、デスクトップなどに保存しメモ帳やExcelなどで開きます。以下の要領でレイアウトの書式に従って編集後、CSV形式のまま保存します。
すでに所属グループが登録されている場合は、その所属グループコードや所属グループ名がダウンロードしたテンプレートに反映されています。この既存の行を削除すると、インポート時に既存の所属グループが削除されます。変更しない所属グループの行は編集しないようご注意ください。
所属グループツリーデータ
- 「所属グループコード::所属グループ名」の書式で記入し、所属グループを階層構造で設定します。
※所属グループコードが同一で、名称が既に登録されている内容と異なる場合、名称が変更されます。
- インポートデータに問題がなければ入力確認画面が表示され、[登録]すると所属グループ設定に反映されます。
※入力確認画面で表示されていない既存の所属グループは、[登録]と同時に削除されますのでご注意ください。4階層以降のグループツリーを作成する場合は、D列以降に列を追加して作成してください。最大10階層まで作成できます。
所属グループ割当データ
- 「所属コード::所属名」「所属グループコード::所属グループ名」 の書式で記入し、各所属が、どの所属グループに属するかを設定します。
- インポートデータに問題がなければ入力確認画面が表示され、[登録]すると所属グループ設定に反映されます。
インポートする
用意したCSVデータをインポートします。
- 「2. CSVファイルの選択」の[ファイルを選択]をクリックし、作成したCSVファイルを選択します。
- [アップロード]をクリックすると確認画面が表示されます。問題なければ[登録]ボタンをクリックしてください。インポートを開始します。
※ エラー一覧が表示された場合は、CSVファイルを修正し、エラー要素を全て消去してからアップロードをし直す必要があります。