※ 本記事はfreee勤怠管理Plusについてのヘルプページです。freee人事労務については「freee人事労務のカテゴリー」をご覧ください。
管理画面ホーム > よく使うメニュー > エクスポート / インポート > データ入力(インポート)カテゴリ > [ 従業員別自動スケジュールデータ[CSV]]にて、従業員別自動スケジュール設定をCSVインポートによって一括登録できます。
データの新規登録や更新、削除が可能です。
【手順1】CSVファイルの作成
管理画面からテンプレートファイルをダウンロードし、データを入力します。
テンプレートファイルのダウンロード
- 管理画面ホーム > よく使うメニュー > エクスポート / インポート > データ入力(インポート)カテゴリ > [従業員別自動スケジュールデータ[CSV]]をクリックします。
- 「1. テンプレートのダウンロード」の[入力用テンプレートのダウンロード]をクリックします。テンプレート(CSV形式)がダウンロードされますので、デスクトップなどに保存します。
- 保存したCSVファイルをメモ帳やExcelなどで開きます。入力が終了したら、CSV形式でファイルを保存します。
新規登録 / 既存データ更新の場合の入力方法
対象の週・曜日に対して設定したいパターンコードや勤務日種別コード、休暇区分名などを入力します。
列 | 項目名 | 説明 |
---|---|---|
A | 従業員コード |
入力必須項目です。 従業員コードを3~10文字の半角英数字で入力します。 |
B | 名前 |
従業員の名前を80文字以内で入力します。 未入力でもインポート結果に影響はありません。 |
C | 週の番号 |
入力必須項目です。 何週目の設定とするかを1~6の数字で入力します。 |
D | 曜日の番号 |
入力必須項目です。 曜日に対応する番号を1~8の数字で入力します。
|
E | 曜日 |
曜日を入力します。 未入力でもインポート結果に影響はありません。
|
F | パターンコード | パターンコードを3~10文字の半角英数字で入力します。 |
G | パターン名 | パターン名を100文字以内で入力します。未入力でもインポート結果に影響はありません。 |
H | 勤務日種別コード | 勤務日種別に対応する番号を1~3の数字で入力します。
※ 勤務日種別の強制設定が登録されているパターンや休暇区分を指定した場合は、強制設定されている勤務日種別が優先されます。 ※ パターンと休暇区分の両方に勤務日種別の強制設定が登録されている場合は、休暇区分に強制設定されている勤務日種別が優先されます。 |
I | 勤務日種別名 | 勤務日種別を入力します。未入力でもインポート結果に影響はありません。
|
J | 休暇区分名 |
設定したい休暇区分名を100文字以内で入力します。 ※休暇区分の割当:割当不可にする が登録されているパターンが指定された場合は、空白に変更されます。 |
時間帯区分に関連するインポート項目
「時間帯区分設定機能」を使用しているときは、以下のインポート項目も入力可能です。
項目名 | 説明 |
---|---|
時間帯区分コード |
時間帯区分コードを3~10文字の半角英数字で入力します。 ※時間帯区分の強制設定が登録されているパターンを指定した場合は、パターン設定で登録されている時間帯区分の設定が優先されます。 ※休暇区分に時間帯区分を強制解除にチェックされている休暇区分を指定した場合は、パターンに時間帯区分の強制設定が登録されている場合でも休暇区分の時間帯区分設定が優先されます。 |
時間帯区分名 | 時間帯区分名を1~100文字で入力します。 未入力でもインポート結果に影響ありません。 |
データ削除の場合の入力方法
削除したいデータについて、A~E列までを入力し、F列以降の削除したい項目を空欄とします。
空白で上書きすることで既存データが削除されます。
【手順2】ファイルのアップロード
- 「2. CSVファイルの選択」の[ファイルを選択]をクリックし、作成したCSVファイルを選択します。
- [アップロード]をクリックすると確認画面が表示されます。問題なければ画面最下部の[登録]をクリックします。
エラー一覧が表示された場合は、表示内容を参考にCSVファイルを修正してアップロードし直してください。