対象プラン(法人)
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新プラン | ひとり法人 | スターター | スタンダード | アドバンス | エンタープライズ |
旧プラン | ミニマム | ベーシック | プロフェッショナル | エンタープライズ | ||
対象プラン(個人) | スターター | スタンダード | プレミアム |
新型コロナ対策融資・持続化給付金シミュレーションは、月別売上高の数値を入力し、3つの質問にご回答いただくことで、新型コロナウイルス感染症に対応した資金繰り支援策として公的機関が出している制度のうち、ご利用可能性が高い制度を知ることができるサービスです。
持続化給付金に関しては、ご利用いただける可能性金額の目安をご確認いただくことも可能です。
本サービスは、freee会計をお使いでない方にもご利用いただけます。
なお、本シミュレーションは、政府系金融機関による融資、信用保証協会による保証、持続化給付金制度について、経済産業省が発行している以下資料*に基づき、フリー株式会社が独自に作成したものです。
目次
推奨環境
以下のブラウザでご利用ください。
- 最新版のGoogle Chrome
- 最新版のMicrosoft Edge
- 最新版のMozilla Firefox
- 最新版のSafari(MacOS)
2018年~2020年の月別売上高を入力する
※ 2018年1月以降の月別売上が分かる資料(売上台帳や法人は事業概況書、個人事業主は確定申告書別表一等)をお手元にご準備いただくとスムーズに入力が進められます。
freee会計をご利用の方は、本ページ「freee会計をご利用の方」を参考に入力を進めてください。
以下の項目を入力の上、[売上状況を確定する]ボタンをクリックしてください。
確定させると以下の質問表に数値が入ります。
項目 | 必須 | 説明 |
---|---|---|
売上実績が確定している最新月 | ○ | 売上実績が確定している最新年月を半角数値で入力してください。 |
決算月 | ○ | 法人の決算月を「1」〜「12」の半角数値で入力してください。 個人事業主の方は「12」の半角数値を入力してください。 |
売上高の数値 | ○ |
2018年~2020年の月別売上数値(円単位)を半角数値で入力して下さい。 ※ 2020年の売上高は、確定月の翌月、翌々月の売上見込まで入力してください。例えば、2020年4月まで実績が確定している場合、2020年5月、2020年6月の売上見込まで入力します。 |
質問表に回答する
質問は全部で11問ありますが、売上状況を入力いただくことで、自動的に8問分の項目には回答が入力されます。残りの以下3問にご回答ください。
[結果を見る]ボタンをクリックすると、ご利用可能性が高い制度の件数と、具体的な支援策の名称が表示されます。
質問 | 説明 |
---|---|
あなたの業種は生活衛生業種(旅館業・飲食店・理美容業等)に該当しますか? |
はい/いいえのいずれかをご回答ください。 複数業種を営業されている場合は、売上比率が最も高い業種が質問業種に回答する場合は「はい」を選択してください。 |
業歴を教えて下さい |
ご回答いただく前月末時点の業歴をご回答ください。 例えば、回答日が2020年5月14日、創業が2019年12月5日の場合は「0年5ヶ月」と回答します。 |
企業規模を教えて下さい |
企業規模をプルダウンで選択してください。 法人の方で、自身が小規模企業者か中小企業か分からない場合は、以下のリンクから要件をご確認ください。 |
利用可能性の高い支援制度を確認する
ご回答内容をもとに、ご利用可能性が高い新型コロナ対策の融資・持続化給付金制度の件数と、支援策を表示します。
表示項目
項目 | 説明 |
---|---|
支援策の名称 | 各支援策の名称を表示しています。支援策の名称をクリックすると支援機関のページへ遷移します。 |
支援策の種類 | 給付金/融資/保証/補助金のいずれかを表示します。 |
支援策の内容 | 通常時と比べて異なる点を記載しています。 |
提供主体 | この支援制度の提供主体について記載しています。 |
金額 |
各支援制度の利用上限額を表示しています。 ※ 利用時には所定の審査があるため、上限金額まで利用できるとは限りません。 |
持続化給付金利用見込額 | 持続化給付金の利用見込額を示します。 持続化給付金がご利用可能見込の場合のみ表示されます。 |
利率 |
融資利用時の利率の目安を表示します。 ※ 融資利用期間や担保・保証提供の有無によって利率が異なるため、実際の利率は各支援機関へお尋ねください。 |
利子補給制度利用可否 |
「新型コロナウイルス感染症 特別利子補給制度※」のご利用可能性の有無を表示します。 ※ 新型コロナウイルス感染症特別貸付と当該利子補給制度を併用することで、実質的に無利子化が可能となる制度です。 |
担保 | 融資を受ける際に原則担保提供が不要なものについては「無担保」と表示します。 ただし、金融機関の審査によっては担保を必要とする場合がありますので、ご注意ください。 |
保証割合 | 信用保証協会が金融機関に対して保証する割合です。 100%の場合は、融資金額の100%を信用保証協会が保証、80%の場合は融資金額の80%部分を信用保証協会が保証します。 |
借入期間 | 最長の返済期間を表示します。 |
返済据置期間 | 元金返済の据置が可能な期間を表示します。 |
備考 | 注意事項を記載します。 |
必要書類 | 必要書類についてまとめた支援策提供元Webページへのリンクを配置します。 |
相談先 | 支援策提供元のwebページへのリンクを配置します。 |
ご注意いただきたいこと
- 本シミュレーションは各支援機関の公表資料に基づき、フリー株式会社が独自に作成したものです。
- シミュレーション内容が正確を期すよう細心の注意を払っておりますが、最新の制度変更内容等が反映されていない可能性がありますので、ご利用時には必ず各制度の提供元である支援機関までお問い合わせ下さい。
- 実際のご利用には支援機関、金融機関による審査があります。
freee会計をご利用の方
freee会計をご利用いただいている方は、本シミュレーションに入力する月別売上高の確認をfreee会計の画面上から行っていただくことが可能です。
また、freee会計から「持続化給付金」申請時の添付資料を作成・出力する手順について本セクションにてご説明します。
シミュレーションの売上状況に入力する月別売上高の確認方法
- freee会計にログインし、[会計帳簿]メニュー →[損益計算書(月次)]をクリックします。
- 「終了年月」「表示期間」を指定して、前年分の月次売上高を確認します。
例:12月決算の場合
- 終了年月:2022年12月
- 表示期間:12ヶ月
- 同様に、「終了年月」「表示期間」を指定して、今年分の月次売上高を確認します。
例:12月決算の場合
- 終了年月:2023年12月
- 表示期間:12ヶ月
参考:新型コロナウイルス感染症に関わる融資・持続化給付金の申請時の添付書類出力方法
以下のヘルプページをご参考ください。