freee for Salesforceのアンインストールに関する内容をまとめています。
freee for Salesforce のアンインストールの注意点
freee for Salesforce の利用を終了する場合は下記手順でアンインストールしてもらうのみで問題ございません。
アンインストール後に別組織に再度インストールして利用するなどの場合は、弊社 freee for Salesforce 管理担当者によるお客様Salesforce 組織の freee for Salesforce 有効化 が必要となります。
アンインストールに関しては事前に弊社営業担当にご相談ください。
freee for Salesforce のアンインストール
アンインストール事前の準備として、下記5点対応してください。
- 権限セット「freee」「freee管理」の割り当てを全て解除する
- カスタムコンポーネント「freee for Salesforce InvoiceList」「freee for Salesforce Reports」を全ての画面レイアウトから削除する
- freee for Salesforce のカスタムオブジェクトフィールドへの参照関係を全て削除する
- freee for Salesforce のカスタムオブジェクトフィールドが絡むトリガーやプロセスを全て削除する
- freee for Salesforce ライセンスの割り当てを全て解除する
上記全て対応の後、パッケージのアンインストール および、アプリケーションまたはパッケージをアンインストールする場合のベストプラクティス を参照いただき、プロファイル「システム管理者」ユーザーがアンインストールを実施してください。