Windowsアプリで申告するボタンを押して送信中に本人情報が相違する可能性があるというウィンドウが表示される場合があります。
メッセージボックスの内容は下記です。
コード:HUU176E、入力された利用者識別番号が、申告等をされるご本人の利用者識別番号であるかをご確認ください。また、入力された申告書等の内容がご本人の内容かも併せてご確認ください。いずれかに誤りがある場合、申告等データが受け付けられません。なお、確認いただいた結果、誤りがない場合は、このまま送信できます。送信しますか?
メッセージの原因
e-Taxが送信しているメッセージです。e-Tax側で保存されている(e-Tax利用者情報、会社設立届、開業届等が考えられます。)の利用者識別番号/個人番号・法人番号/生年月日等と送信データが一致していない場合にメッセージが表示されます。
対応方法
[いいえ]ボタンで送信を中止し、過去においてe-Tax側に送信した情報(e-Tax利用者情報、会社設立届、開業届等)と申告データの基本情報に登録している納税者情報が一致していることを確認し相違があれば修正後に再送信を実施します。相違が無ければメッセージ状況とともに送信実施可否を税務署等に問い合わせをします。