対象プラン
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法人プラン | |||
個人プラン | スターター | スタンダード | プレミアム |
確定申告書作成の際に、freeeとマイナポータルを連携することで、これまで紙媒体資料を見ながら入力していた情報が自動でミスなく入力でき、よりカンタンに確定申告書類の作成を行うことができます。
目次
対象箇所
このページの対象箇所は、[確定申告]→[確定申告書の作成]の「収支」ステップにある「マイナポータル連携」で行う操作説明のページとなります。
マイナポータル連携の概要
マイナポータルとは
マイナポータルは、政府が運営するオンラインサービスです。子育てや介護をはじめとする行政手続きがワンストップでできたり、行政機関が保有する個人情報の確認や、行政機関からのお知らせを確認できたりします。
詳しくは、「マイナポータルとは何ですか。」(外部リンク)をご覧ください。
マイナポータル連携機能とは
freeeのマイナポータル連携機能を利用すると、マイナポータルから必要なデータを取得し入力欄へ自動で転記させることができます。一度設定を行うと次年度より情報をスピーディー かつ 正確に入力することが可能です。
マイナポータル連携の流れ
大まかな流れ
マイナポータルを連携するための大まかな手順は下記のとおりです。
【事前設定】
- マイナポータルの利用開始
- 私書箱を作成(※保険料控除を行う場合のみ)
- 保険会社と私書箱の紐付け(※保険料控除を行う場合のみ)
事前設定を完了後、マイナポータルとfreee会計を連携します。
1.事前設定
情報を取得するために、事前にマイナポータルの利用者登録が必要です。
【マイナポータルの利用者登録ができている場合】
既に、マイナポータルの利用者登録ができている場合は、医療費控除(本人分)の事前設定が自動的に完了しています。「2.freeeでマイナポータルと連携する」に進みます。
【マイナポータルの利用者登録ができていない場合】
[マイナポータルの事前設定方法]をクリックします。スライドが表示されますので「01マイナポータル利用開始」に沿って登録を行います。
表示されるスライドは下記と同様です。
上記スライドのリンクは「確定申告_マイナポータル連携_使い方スライド」
2.freeeでマイナポータルと連携する
マイナポータル連携後に下記情報を過去3年分取ることができます。
各連携情報の注意事項は下記になります。
【流れ】
- [マイナポータルと連携]をクリックします。
- 【マイナポータルでの操作】
マイナポータルサイトに遷移しますので案内に従い、マイナポータルサイトの案内に従い、マイナンバー読み取りによる本人確認を完了します。 - 【マイナポータルでの操作】
サービス提供手続きの確認ページから[次へ]をクリックし、「マイナポータル等連携プラットフォーム」に遷移します。 - 【マイナポータル等連携プラットフォームでの操作】
取得する情報の選択ボックスにチェックを入れて[次へ]をクリックします。 - freeeに戻りますので、情報が連携されているのを確認します。
※医療費の家族分も取得したい場合は、「家族分を連携する方法」をご覧ください。
注意事項
本機能のご使用にあたっては、次の点にご注意ください。
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iOS/Androidアプリでマイナポータル連携が使えません。
iOS/Androidアプリ内で機能が使えない場合があります。使用する場合は、パソコン または スマートフォンのWebブラウザをご利用ください。
参考情報
各サービスの使い方やトラブルシューティング等は、次のページをご覧ください。