対象プラン
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新プラン | スタンダード | アドバンス |
旧プラン | ベーシック | プロフェッショナル | エンタープライズ |
その他 | 勤怠管理 |
※ 本記事はfreee人事労務についてのヘルプページです。freee勤怠管理Plusについては「freee勤怠管理Plusのカテゴリー」をご覧ください。
freee人事労務のスタンダードプラン(または旧ベーシックプラン)以上のプランでは、従業員が自ら勤怠の打刻をすることができる打刻機能が備わっています。
位置情報機能を有効にすると、従業員が出退勤などの打刻を行った位置の情報を記録することができます。
モバイル版freee人事労務をインストールすることで、iOSやAndroid端末で打刻することも可能です。詳しくは以下のヘルプページをご覧ください。
【管理者向け】位置情報機能を有効にする
従業員が打刻した位置情報を記録する場合、事前に管理者が設定を行います。
- [設定]メニュー →[勤怠基本設定]を開きます。
- 設定画面で次の項目にチェックを入れます。
- [従業員の打刻(タイムレコーダー機能)を有効にする]
- [位置情報を記録する]
- 画面最下部[保存]をクリックします。
- アプリ版freee人事労務、LINEで位置情報を記録するには、打刻を行う従業員の方が利用されているモバイル端末自体のGPS機能がオンになっている必要があります。
詳しくは、モバイル端末の取扱説明書等をご確認ください。 - Web版freee人事労務で位置情報を記録するには、打刻を行う従業員の方が利用されているPCのブラウザで位置情報の参照を許可されている必要があります。
詳しくは、「勤怠打刻の位置情報に関するよくある質問」のヘルプページをご覧ください。
位置情報機能で記録される情報
従業員が出勤や退勤を打刻することで、打刻した位置情報が記録されます。
※ 打刻の手順については、「【従業員向け】打刻を行う」のヘルプページをご覧ください。
記録された情報は、[勤怠]メニュー → 勤怠カレンダーの該当日 →「タイムレコーダー」欄に地図で表示されます。
項目・操作 |
説明 |
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① |
位置情報 |
打刻の位置情報が、地図上にふきだしマークで表示されます。
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② |
全画面ビュー |
地図を全画面表示に切り替えできます。 |
③ |
ズームイン・ズームアウト |
地図を拡大・縮小できます。 |
④ |
移動 |
地図上をドラッグして、地図の表示位置を移動できます。 |
※ 勤務記録の位置情報は、記録時の端末や電波の状況により誤差が生じている場合があります。
トラブルシューティング
位置情報がずれてしまう場合の対処方法などについて、以下のページでご紹介しています。