本ページは、管理者向けのヘルプページです。
freee福利厚生に従業員を登録した後、従業員の招待が必要です。
※ なお、招待しただけでは利用料は発生しません。
ここでは、freee福利厚生に従業員を招待する操作手順について説明します。
※ freee福利厚生に従業員を登録する場合の操作手順は、「 【管理者向け】従業員を登録・編集する 」のヘルプページをご覧ください。
freee福利厚生に従業員を招待する
- [従業員]メニューから、「従業員一覧」画面を開きます。
- freee福利厚生に招待したい従業員の[招待]ボタンをクリックします。
- 手順「2」の操作を行うことで、該当の従業員にfreee福利厚生から招待メール(パスワード設定メール)が届きます。
従業員側で招待メールの手続きが完了すると、該当従業員の招待状況ステータスが「招待済み」の表示になります。
※ 従業員から招待メールが届かないなどの問い合わせがあった場合は、「 参考:従業員に招待メールが届かない場合 」のヘルプページをご確認ください。
また、必要に応じて管理者側で[再招待]ボタンから、再招待を行ってください。
招待状況のステータス表示について
招待状況のステータス表示は全部で3つあります。
それぞれのステータスが表している意味は下表のとおりです。
ステータス |
状態説明 |
---|---|
招待 |
従業員をfreee福利厚生に未招待の状態となります。 |
再招待 |
従業員にfreee福利厚生の招待メールを送信済みではあるが、従業員がパスワードを設定していない状態となります(freeeのアカウントを所持していない)。 |
招待済み |
従業員にfreee福利厚生の招待メールを送信済み、かつ、従業員がパスワードを設定済みの状態となります(freeeのアカウントを所持している)。 「招待済み」ステータスの従業員は、freee福利厚生へのログインが可能です。 |
また、freee会計やfreee人事労務などを利用していて既にfreeeのアカウントを所持している場合と、freeeのアカウントを未所持の場合によって、ステータス表示の動きが異なります。
それぞれのステータス表示の動きは、次のとおりです。
-
既にfreeeのアカウントを所持している場合:「招待」 → 「招待済み」
※ 「招待済み」のステータスが表示されたら、対象の従業員は既にお持ちのfreeeアカウントの登録メールアドレスとパスワードでfreee福利厚生へのログインが可能です。 - freeeのアカウントを未所持の場合:「招待」 → 「再招待」 → 「招待済み」