※ 本記事はfreee申告についてのヘルプページです。
freee人事労務については「freee人事労務のカテゴリー」をご覧ください。
報酬、料金、契約金及び賞金の支払をする場合、支払調書の作成・提出が必要になることがあります。どの報酬等が支払調書の作成対象となるかは、国税庁のウェブサイト「No.7431 「報酬、料金、契約金及び賞金の支払調書」の提出範囲と提出枚数等」から確認できます。
また、報酬等のうち、源泉徴収の対象となる取引があります。こちらも対象取引の詳細は国税庁のウェブサイト「No.2792 源泉徴収が必要な報酬・料金等とは」から確認できます。
freee会計で期中の入力作業を通して事前準備しておけば、期末にfreee申告で支払調書を作成する際に効率的な集計を行うことができます。
freee会計で取引先の設定を行う
- [設定]メニュー →[取引先の設定]より、取引先(報酬を支払う相手)の名前・事業所種別・地域・住所・電話番号を登録して保存します。
特に、freee申告で支払調書を作成する取引先に関しては、事業所種別を登録しておかないと金額の自動連携機能ができませんのでご留意ください。
詳細は「取引先を登録する」をご覧ください。 -
取引先編集画面の「個人取引先のマイナンバー管理にはfreeeマイナンバー管理をご利用ください。」から登録画面(freeeマイナンバー管理)を開きます。
- 「freeeマイナンバー管理」に、取引先を追加します。
詳しい手順は「freeeマイナンバー管理の取引先を追加・編集する」をご覧ください。 - 「freeeマイナンバー管理」上で、取引先のマイナンバーを登録します。
マイナンバーは取引先の方に入力を依頼することもできます。
詳しい手順は「取引先のマイナンバーを収集・管理する」をご覧ください。
freee会計で源泉徴収の対象となる支出取引を登録する
詳しくは、「源泉徴収の対象となる支出取引を登録する」のヘルプページをご覧ください。