本ページでは「三井住友VISAカード」における口座同期の設定方法および注意点について説明します。
取り込んだ明細は「自動で経理」機能を使って帳簿付けを自動化することで、経理業務を効率化できます。
※ 口座の明細取得範囲は、 カード単位 ではなく カード種別単位 で明細が取得されます。
目次
本ページの対象クレジットカード
本ページにてご説明する対象のクレジットカードは、三井住友カード会員向けサービス「Vpass」にてご利用明細が確認可能なカードの一部です。対象カードの例は次のとおりです。(※)
例:
- 三井住友VISAカード
- 三井住友MASTERカード
- freeeVISAカード
※Vpassで同期できるカードのうち、地方銀行VISAカードは、連携仕様が異なるため、「地方銀行VISAカード(Vpassカード)や三井住友トラストVISAカードを連携(同期)する」をご覧ください。
同期設定方法
口座の登録、同期については「クレジットカードを連携(同期)する」を参考に行ってください。
同期における注意事項
明細の同期については、次のような点にご注意ください。
明細取得可能期間
「三井住友VISAカード」は、最長15か月の明細が取得可能です。
明細取得可能期間外の明細は、freeeに同期することができません。同期できない明細を取り込む場合は、ご自身にて明細データを用意し手動でアップロードします。
詳しくは、次のヘルプページをご覧ください。
おまとめログインサービスに伴うカード照会
三井住友カードでは自動的に「おまとめログインサービス」が設定されるため、意図せずとも1IDで複数枚のカード照会が可能な状態となります。例えば、法人カードではなく、個人カードの種別を選択して明細を取得できてしまうため、ご注意ください。
※現在おまとめログインサービスは必須です。詳しくは「おまとめログインサービスの解除受付終了のお知らせ」をご覧ください。
同名称のカードを複数管理しているクレジットカードアカウントの場合
1つのクレジットカードアカウントで同名称のカードを複数管理している場合、freeeと連携した際には、同名称の全ての種類のカードの明細がfreee会計上の1つの口座に同期されます。
例:
【モデルケース】
次の構成で三井住友系カードを使用している場合
- カードA:freee VISAカード
- カード番号①:「****-****-****-****(freee VISAカード)」
- カードB:freee VISAカード
- カード番号②:「****-****-****-****(freee VISAカード)」
【仕様】
カードAおよびカードBをfreee会計上の1つのカード口座として同期がされます。
いずれか一方のみのカードを同期することはできません。
同期した明細における留意事項
同期した明細については、次のような点にご注意ください。
日付が「年/月/日」形式ではない明細の取り込みについて
クレジットカード会社側のWebサービス画面で確認できる利用明細の日付が「年/月/日」形式ではない場合(例:”2023/07/14”ではなく、”07/14”と記載されている)は、取得対象外(同期対象外)となります。
日付形式が「年/月/日」ではない明細については、クレジットカード会社側の明細をみながらfreeeに手入力、またはクレジットカード会社側でダウンロードした明細一覧CSVファイルの日付部分を「年/月/日」形式に加工した上で、明細アップロードにて取引登録してください。取引登録の方法については、それぞれ以下のヘルプページをご覧ください。
利用日がない明細の取り込みについて
2023年9月19日以降に口座登録を行った場合は、利用日のない明細についても締め日に明細が取り込まれます。
明細の「確定日」とは?
カード会社側で月ごとの請求内容が確定したあと、 その月の利用明細が確定する日 のことです。
例えば三井住友カードの場合、25日または10日に明細が確定するお客様が多いようです。
-
カード利用代金の引き落とし日が10日のお客様:
前月16日〜当月15日までの利用期間における明細が当月25日頃に確定 します。
当該期間における明細をfreeeに同期するには、当月25日頃を経過してから同期を行います。
例:1月2日の購入分は1月25日頃に確定するため、その確定日を経過後に同期することで明細を取得できます。 -
カード利用代金の引き落とし日が26日のお客様:
当月1日〜当月末までの利用期間における明細が翌月10日頃に確定 します。
例:1月31日の購入分は2月10日頃に確定するため、その確定日を経過後に同期することで明細を取得できます。
参考:三井住友VISAカード「 【クレジット(三井住友カード)】カードの支払日と締め日が知りたい 」(外部サイト)
PiTaPa明細の同期について
PiTaPaカードでの交通ご利用明細および交通ご利用割引明細については、明細が確定の状態となった後に同期で明細が取得されます。
よって、ご利用日からfreee会計へ明細が取り込まれるまでは一定タイムラグが発生します。
明細が未確定の状態では同期での明細取得が行なわれませんのでご注意ください。
急ぎ記帳が必要な場合は、「銀行やカードの明細を手動で取り込む(明細アップロード)」もしくは「freeeに手動でアップロードする明細を用意する - 明細を1行ずつ作成する」のヘルプページを参考に明細データをアップロードしてご記帳し、確定後に同期によって取り込まれる明細は「不要な明細を無視する」を参考に「無視」で登録すると重複にはなりませんのでご参照ください。
一部コーポレートカードで取得される明細について
コーポレートカードの一部カードにおいてWebサイトに表示される明細に年の表記がないため、締め日の年情報等で補完して取引日を設定しています。
そのため、締め日より未来の日付の明細など一部のケースでは明細に設定される年が誤った値になる可能性があります。
誤った日付の明細が取得された当該明細については修正を行えないため、「不要な明細を無視する」を参考に「無視」登録し、明細アップロードにて正しい日付の明細をご登録ください。明細アップロードの詳細は「freeeに手動でアップロードする明細を用意する」のヘルプページをご参照ください。
支払い方法を変更した場合
支払い方法を変更するなど、連携先の仕様により利用明細が二重で表示された場合、変更前の利用明細と変更後の利用明細で重複して明細が同期されます。
「不要な明細を無視する」を参考に「無視」を行ってください。
例:
ボーナス払いをあとから分割払いやリボ払いに変更した場合など
分割払いをキャンセルした際の返品明細について
分割払いをキャンセルした場合、同期により取得される返品明細には手数料金額が含まれません。この場合、必要に応じて以下のいずれかの対応を行ってください。
- 手数料金額の明細を「銀行やカードの明細を手動で取り込む(明細アップロード) 」を参考に手動で作成し、取引登録してください。
- 利用金額と返品金額の両方の明細を「不要な明細を無視する」を参考に「無視」してください。
また、すでにお支払い済みの金額に対する返品明細については、取得対象外(同期対象外)となります。
関連するヘルプページ
参考:法人カードの明細同期の安定性について
ご利用のクレジットカードによって、freeeへの明細同期の安定性やタイミングには違いがあります。
freeeユーザー向けに開発された法人限定カード『freeeカード Unlimited』は、同期エラーが少なく、安定して同期機能をご利用いただけます。また、カード利用から最短数秒で明細が同期され、費用管理がしやすくなります。
今お使いのクレジットカードと併用するなど、業務効率化の一つの選択肢として、よろしければご覧ください。
『freeeカード Unlimited』の詳細を見る(製品ページ)
※『freeeカード Unlimited』は法人限定クレジットカードのため、個人事業主様はお申し込みいただけません。