本ページでは、「アメリカン・エキスプレス」の口座同期の設定方法および注意点について説明します。
「アメリカン・エキスプレス - ビジネス・カード」を同期される場合は、「アメリカン・エキスプレス・ビジネス・カード(API)」を選択してください。
詳細については「 アメリカン・エキスプレス - ビジネス・カードを連携(同期)する 」のヘルプページをご覧ください。
目次
- 本ページの対象カード
- 同期設定方法
-
同期における注意事項
- アメリカン・エキスプレスの追加認証が発生した場合
- 同期に失敗した場合
- アメリカン・エキスプレスの2段階認証をプッシュ通知で設定している場合
- 親子カードをお持ちの場合
- ビジネスカードをお持ちの場合
- 「全口座を同期」ボタンの挙動について -
同期した明細における留意事項
- 「追加カード」保有時の明細取得単位
- 明細アップロードで作成される明細の特徴
- 明細取得可能期間
- 前月未払い分の金額について
- 月々の支払いで振替口座の金額が不足している場合に取り込まれる明細について
- デポジット(事前入金)サービスを利用した場合の明細について
- 未確定明細の確定前明細の取り込みについて - よくある質問
- 関連するヘルプページ
本ページの対象カード
本ページの対象となるカードは次のとおりです。
- アメリカン・エキスプレスカード
- アメリカン・エキスプレス・コーポレート・カード
※ ただし、 マイアカウントからログインできるカードである必要があります。詳しくは、「アメリカン・エキスプレス:コーポレートカードの連携(同期)について」のヘルプページをご覧ください。
※ビジネスカードを連携した場合の仕様は「ビジネスカードをお持ちの場合」をご確認ください。
同期設定方法
口座の登録、同期については「クレジットカードを連携(同期)する」を参考に行ってください。
なお、アメリカン・エキスプレス独自の連携の注意点等については以下に記載します。
「アメリカン・エキスプレス・コーポレート・カード」で連携ができないケース
アメリカン・エキスプレス側のログイン画面にて、「マイ・アカウント」でログインできない場合には連携ができませんのでご注意ください。詳しくは、「アメリカン・エキスプレス:コーポレートカードの連携(同期)について」のヘルプページをご覧ください。
そのため、事前に「IDやパスワードを忘れた方」内の[アメリカン・エキスプレスのログインページへ]のリンクをクリックし、アメリカン・エキスプレスのサービスに直接ログインできることを確認することをおすすめします。
アメリカン・エキスプレス口座は、「アメリカン・エキスプレスとfreeeの連携の仕組みを理解しましょう」に記載の通り最長4ヶ月の明細(現在を起点として、4か月前の明細から)が取得可能です。その上で、「明細取得開始日」を指定しましょう。
- 「会計期間の開始日」がおすすめのパターン
「最長4ヶ月」に会計期間の開始日が含まれる場合。会計期間の開始日より前の明細は基本的には不要なことが多いため、こちらを選択するとスムーズです。 - 「明細を取得できる最初の日」がおすすめのパターン
とりあえず取得可能な明細をすべてfreee会計に取り込みたい場合。ただし、会計期間の開始日より前の明細が取り込まれることもありますのでご注意ください。 - 「日付を指定」がおすすめのパターン
下2つの選択肢以外の日付で、明確な「この日付の明細からfreee会計に取り込みたい」がある場合。
他社製品から乗り換え、期中からfreee会計の利用をスタートした場合。
アメリカン・エキスプレスの追加認証が発生した場合
同期を開始した際、ワンタイムパスワードによる追加認証が発生し、同期が一時的にストップすることがあります。
そのような場合にはお手元のEメール または SMSに届いたワンタイムパスワードを、トラブルシューティング画面に正しく入力し[更新]ボタンをクリックして対応してください。
現在、freeeではアメリカン・エキスプレスの本人認証(2段階認証)において、プッシュ通知による認証に対応しておらずワンタイムパスワードが届きません。本人認証(2段階認証)の設定をプッシュ通知で設定している場合は、EメールまたはSMSによる認証に変更してください。
本人認証(2段階認証)の設定変更(プッシュ通知のみを停止する)方法として、「信頼するデバイス」の解除(トグルをOFFにする)によりプッシュ通知のみを停止できた事例があるため、以下の手順をお試しください。
- アメリカン・エキスプレスのサイトにログイン
- 「2段階認証の設定と管理」画面で登録済みの「信頼するデバイス」を確認
- デバイス名「Chrome Browser on Linux Desktop」を選択し、デバイスを削除
- 再度同期をする
2段階認証の登録・解除の方法については、「2段階認証の「信頼するデバイス」の確認・追加・削除」をご確認ください。
また、2段階認証やプッシュ通知の操作に関するご不明点は、アメリカン・エキスプレスのサポートへお問い合わせください。
同期に失敗した場合
同期開始時にログイン情報(「ユーザーID」「パスワード」のいずれか片方 または 両方)に誤りがあった場合、ホーム画面 左側に表示された「アメリカン・エキスプレス」口座にてログイン情報の誤りがある旨のメッセージが表示されます。
この場合は[詳細を確認]リンクをクリックしてトラブルシューティング画面を開き、注意事項をよくご確認の上、正しい「ユーザーID」「パスワード」をご入力いただき、案内に沿って対応してください。
アメリカン・エキスプレスの2段階認証をプッシュ通知で設定している場合
freeeではアメリカン・エキスプレスの2段階認証において、プッシュ通知による認証には未対応です。アメリカン・エキスプレスの2段階認証の設定をプッシュ通知で設定している場合、Eメール または SMSによる認証に変更をお願いします。
親子カードをお持ちの場合
freee会計では、親子カード(一例として、親:基本カード、子:家族カード)のように同じ認証情報に紐づく複数のカードは、紐づくすべてのカードの利用明細がfreee会計上の1つの口座内に同期される仕様となっています。
※紐づくカードの一部カードだけを同期する/しないを選択することはできません。
同期された明細が不要な場合は、「不要な明細を無視する」の対応を行ってください。
取り込まれた明細がどちらのカードの利用明細なのかは、freee会計上の明細に表示される「カードラベル」で識別が可能です。
ビジネスカードをお持ちの場合
「アメリカン・エキスプレス」口座ではビジネスカードの連携はできません。
ビジネスカードが存在するアカウントを「アメリカン・エキスプレス」口座で連携した場合の仕様は次のとおりです。
-
ビジネスカードのみのアカウントを連携した場合
同期が失敗します -
ビジネスカードと個人カードが混在しているアカウントを連携した場合
個人カードの明細のみ取得され、ビジネスカードの明細は取得されません
ビジネスカードを連携する場合は「アメリカン・エキスプレス・ビジネス・カード(API)」口座を作成してください。
詳細は「アメリカン・エキスプレス - ビジネス・カードを連携(同期)する」のヘルプページをご覧ください。
「全口座を同期」ボタンの挙動について
以下のプランのお客様は、 システム上の混雑緩和のため、[全口座を同期]ボタンを使用した際に「アメリカン・エキスプレス」口座の同期は開始されません。
個別に[口座を同期]ボタンをクリックし、更新をしてください。
- 個人 スタンダードプラン
※自動同期は引き続き実施されます。
※その他の口座では、[全口座を同期]ボタンは引き続きご利用できます。
同期した明細における留意事項
各留意事項の詳しい税務処理については税理士や税務署へご相談ください。
「追加カード」保有時の明細取得単位
名義人が同じである追加カードを2枚以上お持ちの場合、freee会計では名義人単位でまとめて1つのカード(freeeでいう1つの口座)へ明細を取得する仕様となっております。
明細アップロードで作成される明細の特徴
明細アップロード機能では、freee会計にアップロードしたCSVファイルの内容が、明細としてfreeeの口座に作成されます(全連携先で共通の仕様です)。
そのため、クレジットカード会社側でダウンロードしたクレカ利用明細のCSVファイルに、freee会計に同期によって取得される明細と異なる取引内容(摘要欄の記載等)の明細が含まれる場合は、同期により取得される明細と、明細アップロードにより作成される明細が異なるケースが稀にあります。
アメリカン・エキスプレス(ビジネスカードを除く。)の同期を普段利用している方が明細アップロードをする場合には、次の点にご留意ください。
※ビジネスカードについては、「アメリカン・エキスプレス - ビジネス・カードを連携(同期)する」のヘルプページをご覧ください。
| 利用明細の項目 | 同期 | 明細アップロード | |
|---|---|---|---|
| freeeの明細 |
リボ払いの手数料 (ペイフレックス手数料や調整費など) |
「リボ払い手数料」という明細が取得されます。 |
アメリカン・エキスプレスからダウンロードしたCSVをそのまま使って明細アップロードをした場合、CSVに記載の個別の手数料がそれぞれ明細として作成されます。 例 ・ペイフレックス手数料 ・調整(利息・手数料) |
| 処理方法 | 通常どおり取引登録等の会計処理をしてください。 |
同期と併用している場合、手数料が二重に計上されている可能性があります。 その場合には、重複した手数料の明細を無視処理してください。 |
明細アップロードの詳細動画もご覧ください。
明細取得可能期間
「アメリカン・エキスプレス」口座では、デフォルトで12か月前からの明細が取得可能です。
明細取得可能期間外の明細は、必要に応じて明細アップロード機能によりfreeeに取り込むことができます。
明細アップロードについては、「銀行やカードの明細を手動で取り込む(明細アップロード)」のヘルプページをご覧ください。
2024年11月5日より前の同期で取得される明細について
前月未払い分の金額について
クレジットカード会社側のサイトでダウンロードできるPDF内「手数料・遅延損害金」の中に前月未払い分の金額(手数料等)が含まれてしまっている場合、その金額分の値が重複してしまう可能性があります。
月々の支払いで振替口座の金額が不足している場合に取り込まれる明細について
- 月々の支払いで振替口座の金額が不足していた場合、不足分の差額が明細として取り込まれる場合があります。取り込まれた差額の明細についてはfreeeへの登録が不要なケースが多いため、不要の場合は「不要な明細を無視する」を参考にしてください。
- 詳しい税務処理については税理士や税務署へご相談ください。
2024年11月5日以降の同期で取得される明細について
クレジットカード会社のweb明細ページに表示されている明細は全てfreee会計に取り込まれます。
会計処理上不要な明細が含まれている場合がありますので、不要の場合は「不要な明細を無視する」を参考にしてください。
不要な明細の代表例
※以下は、不要な明細の代表例となりますので、ご自身でクレジットカード会社側のweb明細ページをご確認ください。
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前月の支払いに関する明細
例)「口座振替ができませんでした」「お支払いありがとうございました」「前回分口座振替金額」が表示されている場合
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調整額に関する明細
例)調整(利息・手数料)
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請求額に関する明細
例)請求保留、請求額の取消し
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支払い方法変更に関する明細
例)あとリボ利用分、一括払いからの変更(あとリボ利用)、分割払い利用分、一括払いからの変更(あと分割利用)、残元本一括請求分、一括払いへの変更
詳しい税務処理については税理士や税務署へご相談ください。
デポジット(事前入金)サービスを利用した場合の明細について
同期によって取得する明細において、事前入金を行って支払った場合「お支払いありがとうございました」や「DIRECT DEBIT PAYMENT RECEIVED -THANK YOU」などといった文言で、事前入金を行って支払った分の金額が明細として取り込まれる場合があります。
※取り込まれる明細例
該当の取り込まれた明細については以下の対応をお願い致します。
デポジット(事前入金)額を事業資金で支払った場合
- 「銀行口座など支払い元口座」 → 「アメリカン・エキスプレス口座」の口座振替登録(片方の明細は「無視」登録)
支払い元が「現金」の場合はまた処理が異なりますので、詳細は「資金の移動を登録する(口座振替)」をご確認ください。
明細の無視については、「不要な明細を無視する」のヘルプページをご覧ください。
デポジット(事前入金)額をプライベート資金で支払った場合
- 法人の場合:「勘定科目:役員借入金」等、状況に応じた勘定科目で取引登録
- 個人の場合:「勘定科目:事業主借」等で取引登録
未確定明細の確定前明細の取り込みについて
アメリカン・エキスプレスの同期にて取り込まれる明細において、クレジットカード会社 Webサイトで未確定明細ページに表示される明細のうち、「確定前」と表記のある明細(オーソリ明細)は同期にて取り込まれません。
「確定前」の表記が消えてから同期にて明細が取り込まれる仕様となります。
※「確定前」と表記のある明細(オーソリ明細)が同期にて取り込まれた場合についてはfreeeへの登録が不要なケースが多いため、不要の場合は「無視」します。明細の無視については、「不要な明細を無視する」のヘルプページをご覧ください。
よくある質問
私が所有する「アメリカン・エキスプレス・コーポレート・カード」は同期可能ですか?
「アメリカン・エキスプレス」口座の連携機能では、「アメリカン・エキスプレス・コーポレート・カード」との同期が可能です。
ただし、アメリカン・エキスプレスの「 マイアカウントにログイン 」画面にて、「マイ・アカウント」を選択してログインできるカードのみ同期対象となっております。
なお、「 アメリカン・エキスプレス - ビジネス・カード(API) 」口座では、同期ができませんのでご注意ください。