対象プラン
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スタンダード | アドバンス |
freee請求書では帳票書類は取り消しをすることができます。
帳票書類を取り消しする
※見積書を例にします。
- [見積書]メニューからを取り消しを行いたい見積書をクリックします。
- [・・・]→[取り消し]ボタンをクリックします。
- 確認画面が表示されるので、内容を確認の上、[取り消す]をクリックします。
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取り消した帳票は、帳票一覧右上の[・・・]→[取消済み見積書]を選択すると、取消済み見積書の一覧を確認できます。
※取り消し済み帳票の一覧からは、[復元]をクリックすることで取り消し前に戻すことができます。
一覧画面上から書類を取り消しする
一覧画面上から書類を取り消しする手順は以下の通りです。
- 各帳票(請求書、見積書など)の一覧画面で、クイック操作メニューを表示します。
- 右端の [・・・] ボタンをクリックします。
- [取り消し]ボタンをクリックします。
- 取り消しが完了します。
取引への影響
取引への影響は下記のとおりです。
- 紐づく取引が決済済み・部分決済になった場合は、請求書および発注書の取り消しができません。
- freee会計の取引登録の権限がなかった場合、取引の作成、更新、削除ができません。しかし、請求書および発注書の作成、編集、取り消し、発行/送付はできます。
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締まっている期間の請求書および発注書を取り消した際に、紐づく取引が未決済だった場合は、取引に+更新で逆仕訳を入力できます。
※該当の取引は参照できます。
※紐づく取引が決済済みの場合はできません。 - 年度締めしている取引が紐づいている請求書および発注書の編集はできません。ただし、取り消し、再発行、送付はできます。