本ページでは、「ASKULインターネットショップ」の口座同期の設定方法および注意点について説明します。
freeeとASKULインターネットショップ(法人向け)を同期すると、日々の消耗品購入等の経理処理をスムーズに行うことができます。
目次
- 本ページの対象のインターネットショップ
- 同期設定方法
-
ASKUL同期の特徴
- freeeに同期ができる(明細を自動作成できる)タイミング
- 明細取得可能期間
- ファイル自動保存機能(一部プランのみ対応) - freeeに取り込まれたデータの処理
- ASKULへ購入代金を支払った場合の処理方法
-
よくある同期エラー
- 同期時の別ブラウザからログインについて
- 同期エラー:ASKULのログイン情報が誤っています。
- 「ユーザー権限の不備により、(一部)ファイルのアップロードが失敗しました。」 -
よくある質問
- 既存の口座でファイル保存機能を利用したい
- 自動で保存された証憑のPDFファイルはどこにありますか -
このページで解決しないときは
- 関連ヘルプページ
本ページの対象のインターネットショップ
ASKULインターネットショップ
ASKULインターネットショップは、オフィス用品を翌日配送する、アスクル株式会社の法人向け通信販売サービスです。freeeでは、同期設定をすることでASKULインターネットショップでの購入データを自動で取り込むことが出来ます。
ASKULインターネットショップの詳細については、「【アスクル】オフィス用品/現場用品/医療・介護用品の通販 - 当日または翌日お届け!ASKUL(公式)」からご確認ください。
なお、2026年6月3日から「ソロエルアリーナ」が「ASKUL」に変わりましたが、「ソロエルアリーナ」をご利用のお客様のデータはASKUL口座の同期では取り込むことができません。
同期設定方法
口座の登録、連携については「口座を登録する - その他連携先口座を登録する」を参考に行ってください。
ASKULとの連携では、領収書や請求書などのPDFファイルを自動でfreeeに保存する機能をご利用できます。
ご利用する場合は、ID・パスワード入力画面での「ファイル自動保存設定」で「自動保存する」をご選択ください。
ASKUL同期の特徴
freeeに同期ができる(明細を自動作成できる)タイミング
同期ができるようになるのは、ASKUL上で、購入ステータスが「出荷済み」となった以降となります。
明細取得可能期間
ASKULインターネットショップを同期すると、最長15ヶ月の明細が取得できます。freeeにおける当会計期間が15ヶ月以内の場合は、開始日以降のデータを取得します。(例えば、2022-01-01〜2022-12-31が会計期間の場合、2022年10月1日に同期設定をすると2022年1月1日以降のデータを取り込めます)
ファイル自動保存機能(一部プランのみ対応)
※ 本機能の利用は個人のスタンダードプラン以上、法人のひとり法人プラン以上(または旧ミニマムプラン以上)のファイルボックスアップロード制限がないプランが対象となります。
ASKULのご購入明細に加えて、取引の証憑となるPDFをファイルボックスに自動で保存することができます。
以下の通り、お支払い方法に合わせてそれぞれのファイルが自動で保存されます。
- クレジットカード払いの場合:領収書
- 請求書払いの場合:請求書
※ 領収書の宛名には、ASKULで設定された「ご注文担当者名」が入力されます。
※ 請求書をメールまたは郵送にてお受け取りのお客様は本機能により自動保存はなされません。
※ 自動保存対象のファイルは2023年10月1日注文分以降のものに限られます。
※ 場合によりアップロード後のファイルボックス上の順序が日付順にならない場合があります。
※ パブリ by ASKUL などASKUL以外からの購入分のファイルは、自動保存の対象外となります。
二重登録を発生させないために
同じ取引に対して以下の二つの方法それぞれで取引登録を行うと二重登録となるためご注意ください。
- 自動で連携された明細を「自動で経理」や「口座一覧」から取引登録
- 自動で保存された証憑ファイルを「ファイルボックス」から取引登録
※請求書払いで請求書から未決済取引として未払金を作成し明細処理を行う場合を除き、「①自動で連携された明細を「自動で経理」や「口座一覧」から取引登録」の方法を推奨しています。
freeeに取り込まれたデータの登録方法
[取引入力]メニュー→[自動で経理]から、同期によって取り込んだ明細を処理(取引登録)します。プライベート購入分など取引として登録しない明細がある場合には、「無視」処理をします。
うまく推測がなされなかった明細は、取引登録時に自動化の設定をすると、次回以降は自動で推測されるようになります。取引登録時の自動化の設定については「明細の自動登録ルールを設定する」のヘルプページをご参照ください。
ASKULへ購入代金を支払った場合の処理方法
ASKULには、月一回まとめて購入費用を支払います。freeeでは、この支払いを支払口座から「ASKUL」口座への「口座振替」として処理します。
- 振替元:(出金した連携中の口座)
- 振替先:「ASKUL」口座
例:ASKULの購入代金90,000円を2021/4/1に支払った。
freeeに同期している銀行口座やクレジットカード口座から支払った場合
支払った口座をfreeeに同期設定している場合は、「自動で経理」から処理します。
[取引入力]メニュー →[自動で経理]を開き、該当の明細の[詳細]ボタンをクリックします。[口座振替・カード引落し]タブから、振替先口座[ASKUL]として処理します。
同期していない口座から支払ったり、コンビニで現金支払いした場合
[取引入力]メニュー →[収入・支出形式(取引の一覧・登録)]を開き、[口座振替]タブから処理します。
振替元口座「現金」・振替先口座「ASKUL」・金額「90,000」で処理します。
よくある同期エラー
同期時の別ブラウザからログインについて
ASKULインターネットショップを同期中、別ブラウザからログインをすると同期エラーになります。同期中は別ブラウザからのログインは控えてください。
同期エラー:ASKULのログイン情報が誤っています。
ログイン情報を変更したわけでもないのに、誤っているとエラーが発生することがあります。これは、freeeに入力されているログイン情報の一部が「****」のようにマスキングされてしまった場合に発生するエラーです。
ログイン情報を入力し直すことで解消することがあるので、以下の操作をお試しください。
- [マスタ・口座]メニュー →[口座]を開き、[ASKUL]口座を選択します。
-
画面右上の[設定]ボタンをクリックします。
-
「ログイン情報を入力しましょう」に入力されている文字を削除し入力し直します。
- 一番下の[口座を保存する]ボタンをクリックします。
「ユーザー権限の不備により、(一部)ファイルのアップロードが失敗しました。」
ファイル自動保存機能では、ファイルボックスの「アップロードした人」を設定する必要があります。初回に利用設定をされた方が設定されますが、以下の場合権限の不備により、アップロードが失敗します。再度「アップロードした人」を設定するようにしてください。
- 初回設定者がユーザーとして削除された場合
- 初回設定者がの管理者権限、一般権限以下の権限に変更された場合
よくある質問
既存の口座でファイル保存機能を利用したい
- [マスタ・口座]メニュー →[口座]を開き、[ASKUL]口座を選択します。
- 画面右上の[設定]ボタンをクリックします。
- 「ファイルを自動保存するか選びましょう」から「自動保存する」を選択し、[口座を保存する]ボタンをクリックします。
自動で保存された証憑のPDFファイルはどこにありますか
ファイルボックスに自動で保存されます。またファイルは以下の条件でアップロードされています。ご確認ください。
- 決済口座:ASKUL
- アップロードした人:設定をONにしたユーザー
このページで解決しないときは
上記注意点、よくある質問を確認しても問題が解決しない場合は、「口座が連携(同期)できない時の対処方法」もご参照ください。