会計freeeの初期設定の流れ(法人成りをした場合)

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会計freeeは、個人事業主版と法人版とで利用できる機能が異なるため、個人事業主だった方が新規に法人を設立(法人成り)するときは、別途法人の事業所を作成して法人の経理を開始します。

「個人事業主」の事業所を「法人」の事業所に直接切り替えることはできませんので、本ページ記載の手順で、新規で事業所を作成して新たにお支払い登録や初期設定を行います。

 

目次

  1. 「会社設立freee」でかんたんに会社を設立する
  2. 法人の事業所を新規に追加する
  3. 法人事業所へデータを移行する
  4. freeeの有料プランのお支払いを切り替える

 

「会社設立freee」でかんたんに会社を設立する

会社設立freeeは、定款をはじめとした会社設立に必要な書類をかんたんに出力できる無料サービスです。

会社設立の手続きがまだお済みでない方は、ぜひ活用をご検討下さい。

なお、会社設立freeeにて会社を設立すると、完了時に会計freeeの法人事業所が自動で作成され、そのままご利用いただけます。

  

法人の事業所を新規に追加する

個人事業主と法人の事業所は異なるサービスとなっているため、法人の経理を開始する際は新規に法人の事業所を追加します。(前述の会社設立freeeで設立した場合は、新規追加は不要です)

事業所の追加は、[設定]→[事業所の切り替え・追加] から行います。(詳しいヘルプページはこちら

 

法人事業所へデータを移行する

個人事業の事業所で用いていたデータは、次のように移行します。

1. ご自身が追加した勘定科目・取引先・品目・部門・メモタグを移行する

個人事業の事業所側にて、[設定]→[バックアップ]からデータを出力し、新しい法人事業所側で取り込みます。(詳しくはこちら

 

2. 個人事業の事業所で記帳していた取引データを移行する

本来法人として記帳すべき内容を個人の事業所で記帳していた場合は、取引データの移行も必要となります。まず、個人事業の事業所で取引データをエクスポートします。

出力されたCSVファイルについてExcelやGoogleスプレッドシート等を用いて必要な取引に絞り込みます。また、口座名などが合致しないとインポートを行えないため、必要に応じて口座名等も編集します。

最後に、作成したファイルを新しい法人事業所にインポートします。

 

3. 新たに作成した法人の事業所で初期設定を行う

新設法人の全般的な初期設定については、こちらのヘルプページからご確認ください。

 

freeeの有料プランのお支払いを切り替える

1. 法人事業所の有料プランの登録

[設定]→[お支払い設定]から有料プランに変更いただけます。会計freeeのプランについては、こちらからご確認ください。

 

2. 個人事業の事業所のお支払いの停止

個人事業としての確定申告が必要なくなった際には、お支払いを停止します。

有料プランの解約の方法については、こちらからご確認ください。

 

経理・決算についてもっと詳しく知るには

法人経理や決算を、シェアNo.1のクラウド会計ソフトである「freee」で行うための実践ガイドです。法人経理や決算書の作成・申告で必要な作業や、freeeの操作、活用方法をご紹介しています。

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目次

  1. 法人決算と提出処理
  2. 会計ソフトの目的
  3. freeの特徴
  4. 日々の経理におけるfreeeの操作方法
  5. freeeを使った収支分析
  6. 決算申告に必要な作業
  7. freeで行う決算書作成
  8. 税理士の役割
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