本ページでは、申請機能(経費精算・購買申請・支払依頼・各種申請)の従量課金についてご説明します。
freee会計の法人向けプラン(ベーシック・プロフェッショナル・エンタープライズ)ご契約者向け、2024年7月以降の法人向け新プラン(スターター・スタンダード・アドバンス・エンタープライズ)が適用される方向けの説明になります。freee支出管理を利用中の方は「申請機能(経費精算・購買申請・支払依頼・各種申請)の従量課金について」をご参照ください。
目次
申請機能(経費精算・購買申請・支払依頼・各種申請)の従量課金について
freee会計では2024年7月の法人新プランリリース後に、一部の申請機能(経費精算・購買申請・支払依頼・各種申請)が従量課金の対象となります。また支払依頼については、「freee支出管理 受取請求書(旧sweeep)」という別プロダクトでも申請・承認が可能となります。
2024年3月14日にsweeepが「freee支出管理 受取請求書」に名称変更となります。freee支出管理 受取請求書(旧sweeep)については「freee支出管理 新プランのご案内」をご参照ください。
申請・承認機能の従量課金など料金形態と申請・承認が操作可能なプロダクトは以下となります。(従量課金のご利用枠数は、事前に追加することも可能です。詳しくはサポートまでお問い合わせください。)
| 申請種類 | 操作可能なプロダクト | 利用可能な新プラン | 料金形態 |
|---|---|---|---|
| 購買申請 |
freee会計 freee支出管理 |
アドバンス・エンタープライズ Full,経費精算Plus |
無料で利用可能 |
| 経費精算 |
freee会計 freee支出管理 |
スターター・スタンダード・アドバンス・エンタープライズ Full,経費精算Plus |
従量課金 |
| 支払依頼 | freee会計 ※1 | アドバンス・エンタープライズ | 有料メンバーのみが利用可能※2 |
| freee支出管理 | Full,経費精算Plus・受取請求書インボイス(旧sweeep) | 従量課金 | |
| 各種申請 |
freee会計 freee支出管理 |
アドバンス・エンタープライズ Full,経費精算Plus |
従量課金 |
※1 2024年7月以前にfreee会計プロフェッショナルプラン以上を契約している方のみ利用可能
※2 メンバーに付与する権限によって、メンバー招待に料金が発生する有料メンバーと、料金が発生しない無料メンバーがあり、有料メンバーのみが利用可能です。
詳しくは「【法人】freee会計の新プランリニューアルについて(2024年7月実施) - メンバー招待の料金について」をご参照ください。
2024年7月以降のfreee会計新プランの申請機能の従量課金についての補足
(スターター / スタンダード / アドバンス / エンタープライズ)
代理申請の場合は、代理申請をしてもらった方が従量課金の対象となります。
また、認定アドバイザーが顧問先の事業所で経費精算/各種申請の申請・承認を行った場合にも従量課金が発生します。
なお、従量課金の計算期間、請求日、決済日については以下のとおりです。
- 従量課金の計算期間:当月月初〜月末
- 従量課金の請求日(確定日):翌月11日
- 従量課金の決済日:翌月15日
購買申請について
購買申請については、法人新プラン(アドバンス・エンタープライズ)適用後も、引き続き利用できます。
購買申請は、メンバー招待に料金が発生する有料メンバーと、料金が発生しない無料メンバーの両方で利用可能です。詳しくは「【法人】freee会計の新プランリニューアルについて(2024年7月実施) - メンバー招待の料金について」をご参照ください。
経費精算・各種申請について
経費精算・各種申請については、法人新プラン適用(利用できるプランは以下参照)後も、引き続き利用できます。
利用可能な新プラン
-
経費精算:
- freee会計:スターター・スタンダード・アドバンス・エンタープライズ
- freee支出管理:Full・経費精算Plus
-
各種申請・購買申請:
- freee会計:アドバンスプラン・エンタープライズ
- freee支出管理:Full・経費精算Plus
-
支払依頼:
- freee会計:アドバンスプラン・エンタープライズ
freee支出管理:Full・受取請求書インボイス(旧sweeep)
- freee会計:アドバンスプラン・エンタープライズ
経費精算・各種申請は、メンバー招待に料金が発生する有料メンバーと、料金が発生しない無料メンバー(詳しくは「【法人】freee会計の新プランリニューアルについて(2024年7月実施) - メンバー招待の料金について」ご参照)の両方で利用可能ですが、申請・承認のいずれかの操作を行ったユーザーあたり以下の従量課金が発生します。
| 法人新プラン | 1ユーザーあたりの料金 |
|---|---|
| freee会計スターター | 300円/月(メンバー追加料金とは別料金) |
| freee会計スタンダード | |
| freee会計アドバンス | 650円/月(メンバー追加料金とは別料金) |
| freee会計エンタープライズ(※) | |
| freee支出管理 Full | 650円/月(メンバー追加料金とは別料金) |
| freee支出管理 経費精算Plus | 650円/月(メンバー追加料金とは別料金) |
※2024年7月以降に適用となる新しいエンタープライズプランを指します。
ファイルボックスにレシートなどの書類をアップロードする操作は従量課金の対象外となります。
従量課金の対象・対象外となる操作について
従量課金の対象となる操作(申請や承認)と従量課金の対象外となる操作(申請の下書き保存や承認の差し戻しなど)の一覧は以下になります。
なお、本仕様は経費精算・各種申請において共通となります。
| 項目 | 詳細 | 従量課金の対象・対象外 |
|---|---|---|
| 申請 | 申請(Slack含む) | 対象 |
| 代理申請 | 対象 (本申請者のみが対象) | |
| 下書き保存 | 対象外 | |
| 承認 | 承認(Slack含む) | 対象 |
| 却下(Slack含む) | 対象外 | |
| 差し戻し | 対象外 | |
| 承認取り消し | 対象外 | |
| コメント | (申請に対して、申請者や承認者に限らずのコメント) | 対象外 |
| 申請の共有 | 対象外 | |
| 事前申請の選択・紐づけ | 対象外 |
従量課金の例
-
1人のユーザーが1ヶ月の間に複数回、経費精算・各種申請を利用した場合:
回数や申請の種類は影響ありません。経費精算もしくは各種申請で一度でも、申請もしくは承認をした場合、1ユーザーあたり300円(freee会計スターター・スタンダード プランの場合)もしくは650円(freee会計アドバンス・エンタープライズ ・freee支出管理 Full・経費精算Plus プランの場合)になります。 -
1人のユーザーが1つの申請に対して月を跨いで申請や承認を行った場合(例:3月に経費精算を行ったが差し戻しされ、4月に再度、経費精算を行った場合):
3月と4月でそれぞれ1ユーザーあたりの料金が発生します。 -
メンバー招待に料金が発生した有料メンバーが申請・承認を行った場合:
有料メンバーであっても、申請や承認をした場合は別途、1ユーザーあたりの料金が発生します。 -
アドバイザーが顧問先事業所で従量課金対象操作を実施した場合:
アドバイザーであっても、顧問先で従量課金対象を操作を実施した場合は従量課金が発生します。
1ユーザー1ヶ月あたりのメンバー追加料金と経費精算の従量課金の合計費用イメージ
| プラン | 会計メンバー種別 | 経費精算利用有無 | 費用イメージ |
|---|---|---|---|
| スターター・スタンダード | 無料メンバー | あり | 300円/月(税抜) |
| なし | 0円 | ||
| 有料メンバー | あり | 600円/月(税抜) | |
| なし | 300円/月(税抜) | ||
| アドバンス | 無料メンバー | あり | 650円/月(税抜) |
| なし | 0円 | ||
| 有料メンバー | あり | 1,650円/月(税抜) | |
| なし | 1,000円/月(税抜) |
※メンバー追加料金は年払い時の月額料金をベースに計算
経費精算・各種申請の利用ユーザー枠購入について
経費精算・各種申請で発生する従量課金は事前に一定数のユーザー枠購入が可能です。
ユーザー枠は、freee会計の年払い・月払いに関わらず月間の利用数でカウントされます。
ユーザー枠の事前購入は、初回契約時もしくは契約更新時に年単位で購入が可能です。購入を希望される場合は以下へお問い合わせください。
<問い合わせ先>
https://www.freee.co.jp/spend-management/contacts/
購入分のユーザー枠を超過した分は、従量課金が発生します。未利用のユーザー枠を持ち越すことはできません。
| 項目 | 利用可能なプラン | 料金(税抜) |
|---|---|---|
| 月間10ユーザー | freee会計 スターター | 36,000円/年額(1ユーザーあたり300円/月) |
| freee会計 スタンダード | ||
| freee会計 アドバンス | 78,000円/年額(1ユーザーあたり650円/月) | |
| freee会計 エンタープライズ | ||
| freee支出管理 Full | ||
| freee支出管理 経費精算plus | ||
| 月間50ユーザー | freee会計 アドバンス | 360,000円/年額(1ユーザーあたり600円/月) |
| freee会計 エンタープライズ | ||
| freee支出管理 Full | ||
| freee支出管理 経費精算plus | ||
| 月間100ユーザー | freee会計 アドバンス | 660,000円/年額(1ユーザーあたり550円/月) |
| freee会計 エンタープライズ | ||
| freee支出管理 Full | ||
| freee支出管理 経費精算plus |
ユーザー枠購入の例1:
会計アドバンスプランで月間50ユーザーを購入した場合
- 7月 :50ユーザー利用
- 追加で従量課金の請求なし
- 8月 :55ユーザー利用
- 5ユーザー分を従量課金として請求(5ユーザー×650円)
- 9月 :45ユーザー利用
- 追加で従量課金の請求なし
- 10月 :57ユーザー利用
- 7ユーザー分を従量課金として請求(7ユーザー×650円)
ユーザー枠購入の例2:
freee支出管理 経費精算plusで月間180ユーザーを購入した場合
- 年額合計:1,254,000円
- ¥660,000(100ユーザー分)+¥360,000(50ユーザー分)+¥78,000×3(10ユーザー分×3)
支払依頼を行う方法について
支払依頼については、freee会計の支払依頼と「freee支出管理 受取請求書(旧sweeep)」を利用する方法があります。それぞれの利用条件が異なりますので、ご注意ください。
利用環境 |
有料メンバー |
従量課金 |
|---|---|---|
| freee会計の支払依頼 | 一部必要 |
なし |
|
freee支出管理 受取請求書 |
不要 |
あり |
※freee会計の支払依頼のご利用をご希望の場合は、担当営業・サポートまでお問い合わせください。
freee支出管理 受取請求書(旧sweeep) 利用時の料金について
freee支出管理 受取請求書(旧sweeep)は、使った分だけ料金が発生する従量課金となります。詳細は料金比較をご参照ください。
料金比較
| 操作内容 | 料金 |
|---|---|
| freee会計で受け取った請求書を処理する場合 | 有料メンバー(アドバンスプランの場合:1,000円/月(年払い時)が追加料金なしで利用可能 |
| 受け取った請求書をfreee支出管理 受取請求書(旧sweeep)で処理する場合(※) | 年契約の場合は年間600件、月契約の場合は月間50件までは0円。 以降1件につき180円 無料メンバーでも操作可能 |
| 請求書以外の書類をfreee支出管理 受取請求書(旧sweeep)で電子保管する場合(※) | 年契約の場合は年間600件、月契約の場合は月間50件までは0円。 以降1件につき50円 無料メンバーでも操作可能 |
| freee支出管理 受取請求書(旧sweeep)へメンバーを招待する | 0円 freee支出管理 受取請求書(旧sweeep)へのメンバー追加は無料です |
※ freee支出管理 受取請求書(旧sweeep)のキャビネットにアップロードされた枚数でカウントされます。キャビネットにアップロードする方法は以下の2パターンがあります。
- 独自発行されたメールアドレスで請求書や書類を受け取り、キャビネットにアップロード
- freee支出管理 受取請求書(旧sweeep)のキャビネットに直接アップロード
freee会計ファイルボックスへのアップロードは無料です。また、明細などにより複数枚にわたった請求書でも1枚としてカウントされます。
参考:経費精算や各種申請を利用できない場合について
経費精算や各種申請を利用することで料金が発生しますが、クレジットカードの有効期限切れや限度額に達した等により利用料金の決済に失敗し、そのまま一定期間が経過すると経費精算が利用できなくなります。
決済に失敗した場合は、freeeアカウント管理の[事業所管理]メニュー →[請求履歴]から決済方法の再登録を行ってください。
詳しくは、「freeeの請求履歴を確認する」をご確認ください。