定期的な売上を作成する

作成済みの案件を選択します。
案件名を直接入力することで、候補を絞りこむこともできます。

参考：案件を登録する

自動で採番されます。
設定から採番ルールを設定できます。

採番ルールの設定は、「採番ルールを設定する」をご参照ください。

売上日を入力します。

freee会計に作成される取引では「発生日」に転記されます。

定期売上一覧に表示されます。

請求書には表示されません。

定期売上を作成する期間を設定します。

最大20年までの設定が可能です。

期間内で定期売上を作成する周期を設定します。

設定した周期は売上予定日(売上予定確定後は売上日)に反映されます。

取引先マスタに登録している取引先から選択をします。
取引先が増えた場合は、freee会計から登録をします。

参考：取引先を登録する

請求の管理

売上登録と同時に請求データを作成するか否かを管理します。
請求データを後で作成する場合は［売上と同時に請求を登録する］のチェックを外します。

詳しくは「請求を登録する」をご参照ください。

請求日を入力します。

締め日と予定日をそれぞれ設定します。

請求書の書式です。取引先マスタから顧客に応じてあらかじめ所定の書式を登録しておくことができます。
請求書などの帳票はカスタマイズ可能です。

詳しくは「帳票テンプレートを設定する」をご参照ください。

請求書に表示されます。

年月を記載する際は変数の設定が可能です。

請求書に表示されます。

年月を記載する際は変数の設定が可能です。

支払いを実行する取引先が顧客と違う場合に入力します。
（例：顧客の支社から受注したが、顧客の本社から入金される場合など）

顧客と同一であれば変更不要です。

freee会計に作成される取引の「取引先」に該当します。

担当の部門を設定します。freee人事労務の従業員マスタに部門が登録されている場合は、自動で設定されます。

参考：freee会計との連携について

社内用にメモを残すことができます。請求書には表示されません。

年月を記載する際は変数の設定が可能です。

商品マスタで作成した商品を選択します。

参考：商品情報（商品マスタ）を活用する

取引の内容を詳しく記載するのが一般的です。
（例：コンサルティング費用 11月分）

年月を記載する際は変数の設定が可能です。

請求書に表示されます。
マイナス入力することで、値引き金額にすることができます。

例：数量に「-1」、単価(外税)に「1,000」と入力することで−1,000円となります。

請求書に表示されます。
取引先ごとに、内税/外税入力を切り替えることが可能です。

詳細は「取引先を登録する」をご参照ください。

あらかじめ設定した明細取引タイプから選択できます。

参考：明細取引タイプマスタを設定する

会計計上部門

会計処理上の部門を指定します。
freee会計の部門マスタを参照しています。

部門タグを指定することで、freee会計に取引を登録する際に連携する部門タグが自動補完されます。

freee会計で登録したセグメントタグが付与できます。
freee会計に売上を連携した際、取引のセグメントに反映されます。
freee会計のセグメントタグ連携を利用するには、freee会計が「アドバンスプラン(旧プロフェッショナルプラン)」以上の必要があります。

freee会計におけるセグメントタグの設定などの詳細に関しては以下ヘルプをご参照ください。

• セグメント（分析用タグ）を登録する
• セグメントの活用例