一度設定した締め日支払い日の変更は、freee人事労務のご利用状況によって操作方法や注意点が異なります。
本ページにて、ご自身の事業所のご利用状況より適した変更方法をご確認ください。
※ 本ページの掲載ケースに該当しない場合は、freee人事労務のサポートデスクへお問い合わせください。
- 以下の各リンク先のヘルプページで紹介する変更手順の操作は、各ページの注意事項を必ずお読みいただき、ご了承いただいた上で操作を行ってください。
- もし確認されずに操作され、必要なデータが消失してしまっても弊社では復元はできかねます。
- 操作に関するご不明点は、freee人事労務のサポートデスクへお問い合わせください。
1. フレックスタイム制・変形労働時間制を利用しているか確認する
【フレックスタイム制・変形労働時間制を利用している場合】
勤務・賃金設定で「フレックスタイム制」「1年単位の変形労働時間制」「1ヶ月単位の変形労働時間制」「1週間単位の変形労働時間制」のいずれかを適用している従業員の方の締め日支払い日は、変更することができません。締め日支払い日を新規作成し、従業員に付与し直す必要があります。
詳しくは、以下のヘルプページをご覧ください。
【フレックスタイム制・変形労働時間制を利用していない場合】
フレックスタイム制・変形労働時間制を利用していない場合は、次の項目へお進みください。
2. 締め日支払い日を変更したい状況を確認する
当てはまるケースにお進みください。
【締め日支払い日を誤って設定してしまったため、修正したい】
【従業員の締め日支払い日が変わったため、変更したい】
3-1. 締め日支払い日を誤って設定してしまったケース
ご自身の状況に当てはまるいずれか1つのヘルプページに進み、注意事項をご確認の上、変更の操作を行ってください。
【誤った状態で既に支給している場合】
- freee会計に取引連携している
- freee会計に取引連携していない
【まだ支給していない場合】
3-2. 従業員の締め日支払い日を変更したいケース
ご自身の状況に当てはまるいずれか1つのヘルプページに進み、注意事項をご確認の上、変更の操作を行ってください。
以下の【全従業員の締め日支払い日を変更したい場合】の手順では、全従業員の過去の給与明細データをすべて未確定にする必要があります。
全従業員の締め日支払い日を変更したいが、過去の給与明細データを未確定にしたくない場合は、【一部従業員のみ締め日支払い日を変更したい場合】の手順を全従業員に対して行う方法もあります。
事前に各ヘルプページの注意事項をご確認の上、ご自身の状況に適した方法で操作を行ってください。
どちらを選択すべきかご不明な場合は、freee人事労務のサポートデスクまでお問い合わせください。
【全従業員の締め日支払い日を変更したい場合】
- freee会計に取引連携している
- freee会計に取引連携していない
【一部従業員のみ締め日支払い日を変更したい場合】